気ままに

大船での気ままな生活日誌

中盤戦終了 優勝力士を占う

2020-11-17 22:14:00 | Weblog

こんばんわ。

十一月場所も早や十日目。中盤戦終了で明日から終盤戦に入る。さて、お約束の(笑)、中盤戦終了時点での優勝力士の予想をしたいと思います。今日、一番で気にしていたのが、照ノ富士対翔猿戦。もし、照が3連敗すると、一気に優勝争いがつまらなくなると思っていたから。あにはからにや、翔猿を高々と吊り上げ、圧勝。初日から7連勝中の”照強し”が戻ってきたようだ。貴景勝も連敗せず、完勝。まずまず。

さて、今場所のこれまでの”予想歴”を振り返ってみよう。

まず初日段階では、新旧5大関としたが、一、二番手として期待していた朝乃山と正代が序盤で早々、途中休場。さらに、5番手の高安は序盤で4敗と優勝レースから脱落してしまった。3,4番手は残った。

そして、序盤戦終了時点では次の4力士に。本命:貴景勝、対抗:照ノ富士、穴:遠藤、大穴:千代ノ国しかし、遠藤と千代ノ国は中盤で崩れ、優勝争いから脱落した。

そして、中盤戦の終了した時点での予想は?本命、対抗は変わらず。貴景勝と照ノ富士。穴には遠藤に代わって、一敗でトップタイの幕尻の志摩の海、大穴に(突然ですが)2敗の竜電としたい。御嶽海を穴にするつもりだったが、今日負けて消えた。やはり、優勝ラインは13勝2敗までだろう。それにしても、朝乃山と正代の欠場の穴は大きい。さびしい優勝争いとなってしまった。

本命:貴景勝、対抗:照ノ富士、穴:志摩の海、大穴:竜電

照、強し!翔猿を釣り上げる!

インタビューで二桁勝利が目標と言っていたが、これはもう間違いない。

貴景勝、今日は落ち着いて料理。照ノ富士戦まで一差でいきたい。

竜電は、このまま負けずに2敗のままで千秋楽へ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。今日の夕富士と夕月。

新月から二日目の細い月。

コメント (2)
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楽寿園の菊まつり テーマは”首里城の再現”

2020-11-17 10:46:57 | Weblog

おはようございます。

小春日和がつづきますね。今年も家内と三島の楽寿園の菊まつりに行ってきました。今年のテーマは、焼失からの復興を願い”首里城を再現”。とても素晴らしかったですよ。

踊り子号で行けば、大船からわずか1時間で三島駅に到着。駅前に楽寿園が拡がっている。かってこの場所に(上野公園の桜並木の入り口に銅像のある)小松宮彰仁親王の別邸があった。

駅前入り口から華やかな”ざる菊”飾り。欅もみじもうつくしい。

では、入場料を払って苑内へ。まず、テーマ飾りからご紹介します。

お馴染み守礼門。

御嶽石門(琉球石灰岩で出来た礼拝所の門)

りっぱな菊屋敷を抜けると・・

首里城正殿

首里城の早期の復興をお祈りします。

通常の菊花大会も素晴らしかった。

また、もみじもはじまっていた。

もみじと十月桜と皇帝ダリア

楽寿館と小浜池。今日は水が溜まっていた。

ふと、足元を見ると、なんと彼岸花!あまりの暖かさに狂い咲きか。 

地球温暖化はメッ!三島市はクールチョイスを推進しています。

どうぶつ園では沖縄の与那国馬がおまつりには目も向けず、日常を楽しんでいました。

ぼくらはそのあと、三島大社方面へ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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