こんばんわ。
十一月場所も早や十日目。中盤戦終了で明日から終盤戦に入る。さて、お約束の(笑)、中盤戦終了時点での優勝力士の予想をしたいと思います。今日、一番で気にしていたのが、照ノ富士対翔猿戦。もし、照が3連敗すると、一気に優勝争いがつまらなくなると思っていたから。あにはからにや、翔猿を高々と吊り上げ、圧勝。初日から7連勝中の”照強し”が戻ってきたようだ。貴景勝も連敗せず、完勝。まずまず。
さて、今場所のこれまでの”予想歴”を振り返ってみよう。
まず初日段階では、新旧5大関としたが、一、二番手として期待していた朝乃山と正代が序盤で早々、途中休場。さらに、5番手の高安は序盤で4敗と優勝レースから脱落してしまった。3,4番手は残った。
そして、序盤戦終了時点では次の4力士に。本命:貴景勝、対抗:照ノ富士、穴:遠藤、大穴:千代ノ国しかし、遠藤と千代ノ国は中盤で崩れ、優勝争いから脱落した。
そして、中盤戦の終了した時点での予想は?本命、対抗は変わらず。貴景勝と照ノ富士。穴には遠藤に代わって、一敗でトップタイの幕尻の志摩の海、大穴に(突然ですが)2敗の竜電としたい。御嶽海を穴にするつもりだったが、今日負けて消えた。やはり、優勝ラインは13勝2敗までだろう。それにしても、朝乃山と正代の欠場の穴は大きい。さびしい優勝争いとなってしまった。
本命:貴景勝、対抗:照ノ富士、穴:志摩の海、大穴:竜電
照、強し!翔猿を釣り上げる!
インタビューで二桁勝利が目標と言っていたが、これはもう間違いない。
貴景勝、今日は落ち着いて料理。照ノ富士戦まで一差でいきたい。
竜電は、このまま負けずに2敗のままで千秋楽へ。
では、おやすみなさい。
いい夢を。今日の夕富士と夕月。
新月から二日目の細い月。