こんばんわ。
待ちきれなくて、新宿御苑の紅葉を見に行ったが、まだちょっと早かった。帰ってからブログ記事を調べたら、去年は12月5日頃で、そのとき、楓も銀杏もタムケヤマもメタセコイアも最高潮だった。一週間、早かった。でも、紅葉の見頃は年によって異なるから、ある程度運にまかせるしかない。というわけで、中途半端なもみじだが、一応、記録しておくことにする。
新宿門から入り、まず、母と子の森のメタセコイアを見に行く。11月10日に菊花壇を見に来たときには、ラクウショウは見頃になっていたが、隣りのメタセコイアはまだ青々としていた。今日はもういいだろうと思ったのだが・・見頃開始といったステージ。
まずまずのスタートだった。さて、新宿門に戻る。イチョウは見頃だが。右側のもみじ並木はまだまだ。
新宿門からの紅葉の並木は二、三分染めといったところ。これでは一週間後もあぶないかも。ところどころに、染まっている楓がある程度。それらを撮る。
水仙は結構、咲いている。今シーズンの初見!
ペーパーホワイト
子福桜は満開!
その先の十月桜も満開!
ヒマラヤ桜も満開!
ツワブキも満開!もみじはこんな程度。
モミジがダメでも、ここの巨樹エリアはどれかが輝いている。11月11日はユリノキだった。今日は、銀杏。メタセコイアはもう少し後か。三種がそろって見頃になることはめったにない。
メタセコイアは下部の葉が染まっている。
銀杏は見頃!
近くのタムケヤマは見頃開始!
プラタナスの並木はほぼ終了。枯葉が片付けられてしまえば、もう終わりだね。
そして、下の池の紅葉は見頃開始へ。ここの最盛期は素晴らしい景観になる。次回のお楽しみ。
千駄ヶ谷門近くのメタセコイアがほぼ見頃になっていて、有終の美を飾ってくれた。
さあ、次回は、小石川植物園と組ませて、10日後か。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
明後日が晦日満月。