おはようございます。
平塚総合公園のメタセコイア並木のもみじを毎年、楽しみにしている。まだ、早いかなと思いつつも、楓やイチョウはもう見頃かもしれないと出掛けた。
平塚駅からバスで10分も揺れると、美術館前の次が公園前。バス停から正門までの通り沿いの木々のもみじがもう見頃。
正門付近のもみじ。楓や欅。
入苑してすぐに日本庭園がある。ここに楓がたくさんあるが、いずれも紅葉し始めていた。見頃開始といったところ。
曇天で映えないが、まずまずの日本庭園の紅葉だった。あと1週間もすれば見頃になるだろう。
庭園を出ると、噴水公園の向こうに大銀杏が黄金色に輝いていた。
向こうに廻ると、落葉もいっぱい。
その近くにもイチョウの大木がいくつも。
銀杏は見頃ですね。別のところでも。
このイチョウの向こうにお目当てのメタセコイア並木がある。平塚市の景観重要樹木第1号。50本のメタセコイア並木はめったに見られない。さて、どうだったか。焼けはじめでしょうか。焦げ茶色に燃えるようになるのは、去年だと12月の半ば。あと、2週間程度かかるか。楽しみ!
メタセコイアというと、横浜山手の外交官の家の並木も見逃せない。都内では小石川植物園、新宿御苑、井之頭公園、このうち、今年はいくつ見られるか。あるいは、新たな並木を見つけることが出来るか。それが、ぼくの元気度、後期老化度(笑)のバロメーターになる。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!