こんばんわ。
11月末に浄智寺を訪ねた時には、鎌倉の観光ポスターにも採用されたことがある本堂前の銀杏の黄金色の絨毯は見頃だったが、紅葉はまだまだだった。あれから半月、寒い中、出掛けた甲斐があった。浄智寺境内の紅葉ばかりか、浄智寺界隈の紅葉もばっちり。素晴らしい紅葉狩となった。
山門
山門から鐘楼門への石段
拝観受付の横
その横に茶室の門がある。この庭園の紅葉が素晴らしい。ここからも覗けるが、左に回り、塀が大きく壊れたところから眺めることができる。
書院前の紅葉
本堂前のイチョウの絨毯は見頃を過ぎたが、左のイチョウの黄葉は見頃に。
いちょうと紅葉
本堂周辺の紅葉も見事。
木造観音菩薩立像と紅葉
浄智寺境内を離れ、源氏山に向かう通りを歩く。ここがまた素晴らしい。北鎌倉らしい住宅がつづく道だが、お庭の紅葉や道沿いの紅葉やいちょう。
このイチョウ道の先は、小津安二郎や小倉遊亀が住んでいた家屋があったと想像している。現在は通行止め。
このイチョウの木の下辺りかも(笑)。
先に進む。
竹林と紅葉。この先はもう源氏山。
とても素晴らしいもみじ道でした。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
紅葉と栗鼠 ちょうど目を合わせてくれました。