気ままに

大船での気ままな生活日誌

年の瀬・満月 満開河津桜 年の瀬紅葉 

2020-12-30 20:33:06 | Weblog

こんばんわ。

2020年最後の満月が午後5時頃昇ってきました。できれば大晦日・満月になってほしかったが、一日前の年の瀬・満月

できれば山の端からの月の出を見たかったが、隣りのマンションから昇ってきた。風情がないが、コロナ、コロナで明け暮れた2020年にお月さまもちょっとつむじを曲げたかも。

12月の満月をコールドムーンと呼ぶそうだが、暖かそうな色の満月。

これで、お月見14連勝。昨夜も(記事にしていないが)13連勝のお月見をしている。証拠写真を。↓

今日、昼間の散歩は、鎌倉宮から史跡・永福寺跡を経て、瑞泉寺へ。

鎌倉宮、鳥居前の河津桜が年の瀬・満月に合わせて満開になりました。

鎌倉宮も初詣の年内前倒しを実施中。

史跡・永福寺跡のもみじが年の瀬紅葉

鎌倉時代、ここに大寺院があった。

瑞泉寺も年の瀬紅葉を期待していたのだが、もう散り紅葉。新しい年に持ち越さないのもいいかも。コロナも散っておくれ!

午後6時の年の瀬・満月

では、おやすみなさい。

いい夢を。


銀座の年の瀬

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ぼくの2020年展覧会ベスト10

2020-12-30 10:14:35 | Weblog

おはようございます。

2020年もいよいよ、残すところあと二日。そろそろ、恒例の(笑)、ぼくの2020年展覧会ベスト10を発表したいと思います。定年後、ぼちぼち展覧会を見はじめ、5、6年ほどたって、ある程度の数をこなすようになった2012年に、はじめてマイベストテンを記事にした。今回で、9回目となるが、コロナ禍で美術館が数か月、閉鎖されたり、再開後も都内の美術館に足が遠くなったりで、例年の半数程度しか展覧会を見に行くことが出来なかった。どうしようかと思ったが、それでも、継続することに意味があると思うので、今年もマイ展覧会ベスト10を記事にすることにした。来年は10周年だしね。昨年度の豪華なラインナップに比べると、ちょっとさびしいが、どうぞご笑覧下さい。

ぼくの2020年展覧会ベスト10

第1位 ロンドンナショナルギャラリー展(西美)
第2位 桃山/天下人の100年 (東博)
第3位 琳派と印象派展/東西都市文化が生んだ美術(アーティゾン美術館)
第4位 The Ukiyo-E 2020 展(都美)
第5位 奇才/江戸絵画の冒険者たち(えど博)
第6位 芸大コレクション展2020/芸大年代記(芸大美)
第7位 1894Visions ルドン、ロートレック展(三菱一号館)
第8位 超写実絵画の襲来展(BUNKAMURA)
第9位 ブダペスト展(国立新)
第10位 神田日勝/大地への筆触(東京ステーションギャラリー)
次点 古典x現代2020(国立新)

もう一人のぼくが選ぶベスト10

第1位 大津絵/もうひとつの江戸絵画(東京ステーションギャラリー)
第2位 レオナル・ド・ダビンチ没後500年 夢の実現展(代官山)
第3位 芸大スーパークローン文化財展(そごう)
第4位 月岡芳年 月百姿(川崎浮世絵美)
第5位 吉田博木版画展/自然への憧憬(MOA)
第6位 和巧絶佳/令和時代の超工芸展(パナソニック)
第7位 桑久保徹展(茅ヶ崎美)
第8位 ショーン・ターンの世界展(そごう)
第9位 國領經朗展(平塚市美)
第10位 吉村芳生展/超絶技巧を越えて(そごう)
次点 長谷川路可/よみがえる若き日の姿(藤沢)

科学展・文学展・写真展等合わせてベスト5

第1位 138憶光年・宇宙の旅(都写真美)
第2位 永遠のソール・ライター(BUNKAMURA)
第3位 ロベール・ドアノー展 (そごう)
第4位 大岡昇平の世界展(神奈川近代文学館)
第5位 井上ひさし/鎌倉の日々(鎌倉文学館)
次点 樹木希林/遊びをせんとや生まれけむ展(そごう)

また、お馴染みの作品が多いため、このベスト10には登場していないが、山種美術館、根津美術館、三井記念美術館、鏑木清方記念美術館、鎌倉国宝館には何度も足を運ばせてもらった。

来年は是非、コロナが沈静化し、美術館・博物館も通常通り開催されることを願っている。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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