気ままに

大船での気ままな生活日誌

初場所初日 どうする高安 

2023-01-08 22:23:28 | Weblog

こんばんわ。

大相撲初場所が始まった。大河ドラマ”どうする家康”も始まったので、それをもじって”どうする高安”。

序盤戦を一気に駆け抜け、今場所こそ初優勝と願っていた高安。なのに大栄翔にあっけなく敗れ、黒星発進。どうする高安!先場所、優勝決定戦で阿炎の変化に膝まづき怪我をした影響もあったのか。でも、大丈夫。あと14連勝で家康のように天下をとるゾ。力強い言葉があった。今年中に大関昇進どころか、横綱昇進もあるかも。

横綱昇進といえば、現在、一番近いのが、貴景勝。先場所準優勝なので内規(連続優勝に準じる)からいえば、優勝すれば昇進の可能性がある。ただ、横綱・大関のいない場所なので全勝優勝か1敗程度のハイレベルな優勝が必要ではないかと言われている。どうする貴景勝。初日は若元春に圧勝した。

ただ、貴景勝の全勝優勝はなかなか難しいだろう。125年振りの一横綱一大関とさびしい番付で、かつ照ノ富士が三場所連続休場となったが、4関脇4小結に実力者が揃っている。星のつぶし合いがあるので、優勝ラインは12勝3敗くらいではないだろうか。

12勝3敗なら、大関候補の若隆景、豊昇龍も十分可能性がある。もちろん高安も。この4強に琴ノ若、霧馬山、王鵬が割り込んでほしい。ところが、この3力士がそろって黒星発進。どうした、琴霧王。阿炎は、今日は勝ったが、ご多聞にもれず、優勝のあとは”一休み”だろう。

今場所は十両が面白い。朝乃山が関取にカムバックしてきたし、逆に落ちて来た熱海富士、新十両の湘南の海にも期待したい。3力士がそろって白星発進。できれば、朝乃山が全勝優勝で一気に再入幕(それは無理か)、熱海富士も大勝ちして再入幕。神奈川・大磯出身の湘南乃海桃太郎もがんばってほしい。

令和5年の相撲は面白いゾ。どうする相撲協会!

では、おやすみなさい。

いい夢を。

どうするお月さま(今朝の満月)

お月さまの滑り台

ライバル

今宵の十六夜ショーは休ませていただきます。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする