ぼくの友人が鎌倉彫を趣味にしていて、彼から長谷の光則寺の格天井のことは聞いていた。その公開が、11月2日から10日間ほどあるというので、早速、雨上がりの午後、出掛けて来た。
午後1時頃に着いたが、すでに、十数人の方が、本堂に入り、天井を見上げていた。40センチ四方の136枚の鎌倉彫が張りつめられている。模様はそれぞれ、違い、花模様、はじめ何かと思ったら、それはクジャクの羽根だったものや、家紋みたいなものといろいろある。ここは花の寺として知られているので、境内に咲く海棠、梅、山紫陽花などの花がモチーフになっているらしい。鎌倉彫・刀華会の生徒さんが2年ほどかけて制作したとのことだ。
制作時より赤くなったみたいと、制作に関わったらしい人が話していたが、赤っぽい格天井は、なかなか見事なもので、鎌倉のお寺にふさわしい鎌倉彫格天井であった。
写真はミニコミ誌”鎌倉朝日”より。
本堂。手前の木は、鎌倉一の海棠。花は春。
橘の実
段菊
雨上がりの山茶花
五郎丸、W杯最高の瞬間賞、ベスト15のドリームチームにも。
おめでとうございます!
ぼくも、五郎丸選手の受賞記念に、ぼくが選んだ五郎丸ポーズ、ベスト5を発表します!
グランプリ上野のバンダ
準グランプリ明月院
第3位 葉山しおさい博物館
第4位 まあ君
第5位 円朝師匠(清方作)
次点 馬入川のこすもす師匠
では、みなさん、今日も一日、五郎丸で!(感謝の気持ちで)
追加です!次点補佐。合掌土偶(青森県)
あたいも入れて。長谷寺です。
五郎丸ブームは当分、続きそうですね。
ぼくの五郎丸ギャグもまだまだつづくかも(汗)。