【cinema】maru's BEST MOVIE 2016
今年もあと数時間で終わりということで、恒例のBEST10を出してみた 今年は現時点(2016.12.31 21:54)で233本鑑賞。去年より42本増えた とはいえ、劇場鑑賞は27本と7本も減っちゃった 試写会があまり当たらなかったことも大きい。ということは、引きこもり具合にますます拍車がかかっているということ。これはまずい
今年も2016年日本公開作品限定。試写会で去年鑑賞した作品も含めている。洋画と邦画と分けるほど見れていないので、一括して選出。とはいえ、鑑賞した作品数が少ないこともあり、コレという作品がなくて困った 一応の順位はつけたけれど、あんまり順位は関係ないし、10本も無理やり選んだ感じ。
ということで、maru's BEST10をドゥゾ♪(っ'ω')っ))
1位:『オデッセイ』
選出理由は単純におもしろかったから。荒唐無稽な設定に見えて、実は科学的(?)根拠に基づいているそうで、見ていて無理がない。そして、主人公の希望を失わない姿に元気がもらえた。
2位:『手紙は憶えている』
とにかく超ベテラン俳優たちの演技が素晴らしい クリストファー・プラマーが歩いているだけで感動してしまう。オチは読めたけれど、見ていた世界は一転したので、チラシに偽りなし。
3位:『ザ・ウォーク』
自分が見た中では3Dを一番有効に使っていた作品。手に汗握るとよく言うれど、本当に手に大汗かいてしまった。映像がスゴイ! そして大好きなJGLの演技も良かった
4位:『ヘイトフル・エイト』
これはおもしろかった。伏線が最後に一気に種明かしされる感じが痛快だった。ジェニファー・ジェーソン・リーが素晴らしかった
5位:『PK ピーケイ』
宗教が重要な位置をしめるインドにおいて、かなり踏み込んだ内容の作品だと思う。でも、それをエンターテインメントとして見せているのが良かった。そしてきちんとインド映画であるところもいい。
ダルトン・トランボという人物を美化することなく描いてたのが良かった。赤狩りのことや、当時のハリウッド事情を知ることが出来て興味深かった。
戦争の残酷さや人間の愚かさを、少年の目を通して描く。ユーモアを交えているので、重くなり過ぎずに見ることが出来た。ジェイコブ・サルヴァーティくんがカワイイ
実際の映像を交えて、あの裁判を撮影したテレビマンたちの奮闘を描く。映像の力というものを良くも悪くも感じる作品だった。マーティン・フリーマン加点もあり(o´ェ`o)ゞ
9位:『リリーのすべて』
正直、内容自体に惹かれるところはなかったのだけど、主演2人の演技が素晴らしかったので9位にランクイン。
10位:『猫なんてよんでもこない。』
完全に猫枠(o´ェ`o)ゞ とにかく猫たちの演技が自然で、彼らを大切に撮影してくれたんだなというのが伝わって来たので
こんな感じかな・・・ とにかくコレという作品がなかった なので一応この順位になっているけど、明日考えたら違くなってるかも? ワーストはいつも出していないけれど、ワーストという程の作品もなかったかも。
ということで、今年もあと1時間を切った 早い 今年もたくさん映画を見れたということは、それだけ平和に過ごせたということ。それは幸せなことなんだと思う。今年もお世話になりました! TB&コメントもありがとうございました┏○ペコ 来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を~
【参考:過去のmaru's BEST】