🎨【art】「ちりめん細工の今昔」🎨
見に来ました (@ たばこと塩の博物館 in 墨田区, 東京都) https://t.co/d9ir0rETSG pic.twitter.com/bNMDVfom3g
母親が一時期つるし雛にハマって、大小2作のつるし雛を作った。毎年飾っている。自身はかわいいとは思うものの、手芸とかホントやらないので見てるだけ(o´ェ`o)ゞ 前置きが長いけど、要するに母親に誘われて見に行ってきたということ。
#東京スカイツリー の真下を通って、八重桜🌸を見つつ #たばこと塩の博物館 へ!入口にはこんな人が🗿 pic.twitter.com/r78CB3bAr4
会場であるたばこと塩の博物館は押上駅から徒歩10分くらい。もう少しかかったかな? うっかりしてたけど駅出てしばらく歩いて気づいたら真横にスカイツリーがそびえ立ってた💦💦 やっぱり大迫力!
土地勘ないからGoogleMapにナビってもらったけど、本所税務署を目指して歩けばいいみたい。ちょうど税務署の向かい辺りにマンション?団地?があって、そこに咲いていた八重桜が美しかったのでパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
エントランスにはこんな方いらっしゃいます! この方渋谷にあった頃からいたらしい?
フラッシュ📸禁止だけと撮影は🆗 近年の作家さんの名前入りのはUPしていいか分からないので、江戸時代や明治、大正期のもののみあげとく😊江戸時代にパッチワーク的なことしててビックリ😳 #たばこと塩の博物館 #ちりめん細工の今昔 pic.twitter.com/EgP6wIOayd
ちょっと自分の足写っちゃってるわ💦💦 ちなみにこのコンバース大のお気に入りだったのだけど、いよいよダメになってしまったので履き納め😌
展示室は1部屋のみで、そんなに広くないこともあるけど結構混んでた。題材的に当然ではあるけど9割が女性。高齢の方が多い。
江戸時代から始まって、昔の作品を現代の作家さんがコピーした展示があったりしつつ、後半は現代の作家さんの作品。最初は実用的な作品から始まって、だんだん装飾的というかアート的な作品になっていくのがよく分かる。花や植物、鳥などの動物、そしてミニチュアのお節料理など食べ物まで、リアルと作り物のいいとこどりな感じ。その辺りを紹介したいところなのだけど、現代の作家さんの作品をUPしてしまってよいのか分からないので自粛😌 ということで、江戸時代~大正時代までの作品をご紹介。
上の画像は江戸時代のもの。パッチワーク的なことを江戸時代からしていてビックリ😲 このボックス型?のパターンってパッチワークでよく見かける気がするけど、これって日本にもあったということ? それともどこからか入ってきたものなのかな?
明治時代の作品たち。明治時代になると色がポップになった気がする。柄もポップ。
これも明治時代かな? タンス自体もかわいいと思って撮影してUPしてみたのだけど、これあまり作品が見えないね💦💦
こちらも明治時代。三十六歌仙をカルタ的な感じにしちゃおうというのが素敵✨ これは36枚あったのだと思うけど、必死で頑張ったんだけど入りきれなかった💦 あまり離れると人が入っちゃうし難しい💦💦
着物👘も素敵だった✨ #たばこと塩の博物館 #ちりめん細工の今昔 pic.twitter.com/TQcclD6K1b
着物の展示もけっこうあった。ほとんどが小さな着物で、どうやら赤ちゃんに何かのお祝いの時に着せるものらしい? 紫色の地のものが多かったけど、流行っていたのかな? 子供には紫を着せる習慣があったとか? 全然詳しくないので分からない💦
キューピーのでんでん太鼓 #たばこと塩の博物館 #ちりめん細工の今昔 pic.twitter.com/KITJQk46Bg
お食い初めのよだれかけなんだね? これとっても好きだった😍 だってこの斬新なデザイン! たしかにお食い初めは鯛を食べるけど、まさかの腹開きの鯛デザインとは!
この迷子札っていうのが興味深かった。そうだよね、当然ながら明治時代にも子供たちは迷子になっていたんだよね😌 そして、迷子になった時のために、母親たちがこれを作っていたのかと思うとじんわり涙が😢
大正時代になってくると、どんどん細工がこってくる。この犬は母親も作ってた。薔薇文様の毬は今でも全然古くないし、ちょっと西洋風なかおりもして素敵✨
これがキューピーなのかは別として、もう愛すべきキャラであることは間違いない! ところで、めくりだしって何だ?
後半の現在の作家さんの作品もとっても素敵だった。どんどん細工が細かく、デザインも洗練されていくのが分かる。ただ単純にリアルに作ればいいというわけではなく、そこにはちりめん細工らしさが感じられてとっても良かった。
なかなか見応えのある企画展だったのだけど、残念ながら4月8日で終了💦 以前、渋谷にあった時もちりめん細工の企画展を見に行ったことがあったので、頻繁に開催している印象だったのだけど、どうやら10年ぶりの開催だそうで、次回の予定は未定だそう。貴重な体験だった。
🎨ちりめん細工の今昔:2018年1月23日~4月8日 @たばこと塩の博物館
現在の特別展|特別展|ちりめん細工の今昔|たばこと塩の博物館
ここから常設展情報
常設展でお塩の塊に触ってきた! #たばこと塩の博物館 pic.twitter.com/rkcMYLnumn
常設展では塩の作り方や、体にとって塩がどう作用するかなどが展示されている。これ規模もコンパクトで分かりやすく、とてもポップに展示されているので、見てみると面白いかも。
行ってみたい場所ベスト5に入るウユニ塩湖(Wikipedia)! その塩の塊があって触れる。塩というよりもツルツルした石みたいな触り心地。でも、石のような冷たさはない。ちょっと感動。゚(●'ω'o)゚。うるうる
これポーランドの岩塩でなんと1.4tあるんだって! 高さが1mくらいあってビックリ😲
さわってみよう!には基本全部触ってみたし、めくってみようは全てめくってみた😌
ポーランドの塩採掘場の像と塩を運ぶ袋と、入口にあった浦島太郎モチーフの塩柱 #たばこと塩の博物館 pic.twitter.com/zYRevu2LCz
ポーランドのヴィエリチカ岩塩坑(Wikipedia)の紹介動画もあったのだけど4分ほどあるので見なかった💦 これは岩塩彫刻「聖キンガ像」だそうで、これ岩塩なの?😲
これで塩を運んだってことよね? なんだか素敵だな✨
これは1Fロビーに置いてあった岩塩彫刻。浦島太郎モチーフだそうで、中央部分が亀に乗る浦島太郎の姿が描かれている。伝わるか?
3Fにはたばこについての常設展もあるようだけど、たばこは苦手なので見ずに帰ってちゃったのでレポはなし😌