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【play news】「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2020」にラミン、シエラ、ハドリー出演!

2020-02-23 23:26:15 | play news

【play news】「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2020」にラミン、シエラ、ハドリー出演!

 

 

先にTwitterで知ったのだけど、今朝の読売新聞朝刊にも情報が出てた! 読売新聞は今年を「ミュージカル2020」と題してミュージカルに関わる公演に力を入れるのだそう。その第一弾は3月5日から開催される「ヴォイス・オブ・ウェストエンド」で、第二弾が6月3日、4日に開催される「ディファイング・グラビティ・コンサート in Tokyo」で、こちらは『ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン』(感想はコチラ)のクリス役アリスター・ブラマーと海宝直人が出演! そして第三弾が毎年恒例となっている「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2020」!

 

左:ハドリー・フレイザー 中:ラミン・カリムルー 右:シエラ・ボーゲス

 

前置きが長くなってしまったけど、上の画像の3人が出演! そうです! 「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」(感想はコチラと、コチラと、コチラ)の主演3人です! ラミンとシエラは25周年公演のプロモーションで揃って来日して以来、それぞれ何度も来日して共演(コチラと、コチラ そしてコチラと、コチラなど)もしているけど、ハドリーは昨年の「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」(感想はコチラ)と、ソロコンサート(感想はコチラ)で初来日しているものの、3人揃っての出演は初めて! これって世界的にも3人の共演ってあったのかな? これはもう「オペラ座の怪人」祭りのコンサートになることでしょう😃

 

そしてなんと! 気になるチケットは・・・

 

 

これVoWEってTweetしちゃってるけど、読売新聞などが使っているのはVWEだったらしい😅 とにかく「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」の会場で買えるということです! ただし、VWEのチケットを持っている方限定。VWEは3月6日に見に行く予定!よーし買うぞー!!

 

「ディファイング・グラビティ・コンサート in Tokyo」も気になる! 25周年のアリスター良かったし、海宝直人も出演するなら見たいな~😍

 

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【diary】『ミッドサマー』鑑賞(感想は後日)

2020-02-23 08:24:34 | dairy

【diary】『ミッドサマー』鑑賞(感想は後日)

 

 

 

これは見たかった! アリ・アスター監督の前作『ヘレデタリー 継承』(感想はコチラ)がとてもおもしろかったので、今回も期待値MAXで見に行ってきた!

 

 

 

ザックリした感想はTweetどおり。今『1917 命をかけた伝令』書いてるからその後! 頑張る!!

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【動画】宇野昌磨選手 チャンレンジカップ2020 FS

2020-02-23 08:18:47 | 【動画】ShomaUno

⛸【動画】宇野昌磨選手 チャンレンジカップ2020 FS⛸

 

 

オランダのハーグで開催中のチャレンジカップ2020での宇野昌磨選手のFS演技。昌磨がやりました! 4Tの着氷が乱れたものの、ほぼノーミスの演技で優勝です

 

冒頭は宣言通り4S! 転倒することが多かった4Sだけど、ステファン・ランビエールコーチに後押しされたとうことで、見事に成功です。GOE2.91点の加点! 続く4Fはもう3回転か?というくらい軽々跳んで2.86点の加点。3本目の4Tはステップアウト💦 -2.43点だけどミスらしいミスはこれだけ。3Aは見事に着氷して3.04点の加点! 4T+2Tも決めた! 2.66点。構成を変えたのでここから後半3本というのも得点源になるけどリスクも大きい。後半2本めは3Sで1.29点。そして最後に大技3A+1Eu+3Fもキレイに着氷! 2.40点の加点。

 

磨きのかかったスピンは3つともレベル4を獲得し、それぞれ0.83点、1.12点、1.68点の加点! ステップはレベル3だけどこれは何でだろう?🤔 でも1.45点の加点。198.70点。トータル290.41点で優勝🥇

 

これはSPの時も感じたけどとにかくスピードがスゴイ! ランビ先生と振付のデイヴィッド・ウィルソンとブラッシュアップしたというプログラムは、より情感豊かで全てのエレメンツが流れの中で行われているので、見ていて気持ちが途切れる部分がない。そして男の色気を感じる。個人的に男性の色気は切なさだと思っている。「ダンシング・オン・マイ・オウン」という曲の歌詞を読んでいないので、どういう状況を歌っているのか分からないけれど、切なげなヴォーカルに乗って滑る昌磨の演技からは、切なさを感じてそれが色気になっている。

 

何度も書いているけど色気が大人の演技でもないし、大人の演技が表現力があるということでもない。子供らしい曲を子供らしく表現するのも演技力でしょう。マスコミは特に女子選手に大人の演技と称して色気を求めるけど、それはお色気であって表現力ではない。でも、この昌磨のDOMOのように切なさがテーマならば、それを感じさせて色気がにじみ出てているならば、それこそ求められている表現力! 今回曲のInterpretation of the Musicの項目で9点台後半が並んだのも、その辺りが評価されてのことだと思う。

 

4Tでステップアウトしているし、4T+2Tを4T+3Tに出来れば基礎点も上がる。SPではコンビネーションが抜けているので、これをキレイに決めればあと10点以上稼げるので、300点超えも期待できる。ネイサン・チェン選手と直接対決となる世界選手権へ向けて、大きな自信になったんじゃないかな? 2人の完璧な演技での戦いが早く見たい!! 

 

そういえば、SP演技後のフラワーガールとのエピソードがニュース記事になってた! フラワーガール転倒 宇野昌磨、演技後のさりげないフォローに反響「優しくて和んだ」|The-ans.jp

 

ということで、動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

CHALLENGE CUP 2020 Senior Men - FS Shoma UNO

優勝おめでとう!🎊

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