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【music】ハドリー・フレイザー ソロコンサート An Afternoon with Hadley

2019-01-20 00:20:48 | music

【music】ハドリー・フレイザー ソロコンサート An Afternoon with Hadley

 

 

 

先日見てきた「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」(感想はコチラ)のスピンオフ企画ということで、ケリー・エリス、ベン・フォスターに続いて、ハドリー・フレイザーの初ソロコンサートが開催された。全員見たいところだけど、資金難のためハドリーのみ参加😅「ヴォイス~」のハドリーとても良かったので期待大で行ってきた

 

ミュージカル系のコンサートの記事書くたびに書いているけど、ミュージカルは何でも見たいというようりも、好きなものを何度も見たいタイプ。もちろん見れるものなら何でも見たいけれど、資金難ゆえ作品を厳選しなければならない😢 しかも、近年では海外のスターによるコンサートがソロも含めてたくさんあって、どうしてもそちらを優先してしまう。ということで、ミュージカル系のコンサートに行っているのに、元の作品を見れていなくて曲が分からないという本末転倒な感じになっている。なので曲に関しての知識は乏しいです。

 

ハドリー・フレイザーに関しては、大好きな「オペラ座の怪人25周年記念コンサート in ロンドン」(感想はコチラと、コチラと、コチラ)の映画上映で初めて知った。その後、実は「レ・ミゼラブル25周年記念コンサート」のグランテールであったことを知る💦 でも実はハドリーをしみじみ上手いなと思ったのは『レ・ミゼラブル』(感想はコチラ)で学生たちに投降を呼びかける政府軍隊長役。ホントに一瞬の出演ながら、彼らを殺したくないと思っていることが伝わってきた😢 とはいえ、ファンというほどの知識も情熱もないので、全く詳しくありません。今回のMCでカーディフ出身の半分ウェールズ人であることを知ったくらい😅

 

もう少し、断り書きを続けさせていただく。今回、通訳はなし。おそらく分かりやすい言葉でゆっくり話してくれたと思う。それでもハドリーたくさん話してくれたので、一生懸命聞いたけど全体の20%程度の理解です。間違ったことを書くわけにはいかないので、曖昧な部分は書けないし、こう言っていたと書いていることも、自分はこう理解したということなので、間違っているかもしれません。と、長々書いてしまったけれど、以上3点につき断り書きとさせていただきます🙇

 

今回も感想Tweetしておいたので、それに補足する形で記事を書いていきたいと思う。

 

 

ザックリした感想としてはこんな感じ。衣装はブルーグレイのシャツにパンツ、赤と黒のボーダー?の靴下と茶の革靴。「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」の時に書き忘れたけど、髭です! ヴォイスでは男性は3人とも髭でした。後でチラッと自分でも触れてたけど前髪あたりに白髪?

 

ステージ上にはグランドピアノが1台。中央に椅子とアコースティックギター2本が置いてある。ピアノとギターのアコースティックなライヴになるのねと思っていたら、基本ギターを弾くときはハドリーのギターのみ、ピアノ演奏ありの場合はギターは弾かずに歌唱に専念という感じだった。忘れないうちに先に書いておくと、ピアノの小澤時史さんの演奏がとても素敵だった。ハドリーもとっても気に入って、気持ちよく歌えたようで、何度もほめてた😌

 

 

最初はハドリーの弾き語りからスタート。2曲目で"EMPTY CHAIRS AT EMPTY TABLES"(「レ・ミゼラブル」より)を歌う。22歳の時にマリウス役でデビューしたそうで、その後25周年コンサートで酔っぱらいの学生を演じたよとおどけ、そしてジャベールも演じたと紹介して歌い出すも、一度止めてマリウスもギターを弾いたらいい的なことを言って笑いを取る🤣 22歳の時というと、今から16年ほど前とはいえさすが持ち歌。しっとりと弾き語りで聴かせる。マリウスのキャラクターに合っていると思うので、知的で繊細なマリウスだったんじゃないかなと思う。

 

この知的で繊細というのが全体的なコンサートの印象。ラミン・カリムルー(感想はコチラ、とコチラ)、コルム・ウィルキンソン(感想はコチラ)、ジョン・オーウェン=ジョーンズ(感想はコチラ、とコチラ、とコチラ)、ノーム・ルイス(感想はコチラ)、シエラ・ボーゲス(感想はコチラ)など、数々のミュージカル俳優のソロコンサートに行ったけど、当然ながらそれぞれ違っていて、それぞれの個性が出る。特に人柄がにじんだなと思うコンサートがノームさんのコンサートだったのだけど、ハドリーのコンサートもとっても人柄の出たコンサートだったと思う。

 

「ヴォイス~」でも歌った"MOVING TOO FAST"(「ラスト・ファイヴ・イヤーズ」より)では、おもしろ体験談を披露。コロラド公演に出演していた時のこと、どうやら野外テントでの公演だったようで、周りは動物だらけで、この曲を歌いながらふと上に目をやると、なんとライトのところにアライグマ! こちらをじっと見てたんだよと真似してみせるのかわいい。実は自分はCOOとしか聞き取れなくて、Twitterでつぶやいたところアライグマだと教えてくださった方がいらした。Racoonって言ってたんだね😅

 

"AGAIN"という曲は知らなかったのだけど、これは何かのミュージカルの曲なのかな? 事前のハドリーの説明では、他の男性と結婚してしまう元カノに歌っているとのことで、未練たっぷりの曲なのかしら? ハドリー情感タップリに歌ってくれて、途中目がウルウルしていた。歌い終わって彼女はYesって言うと思う? Noって言うと思う的なことを聞き、Yesに1人だけ男性が手を上げると、本当か的なことを言っていた。と思う。

 

みんな「オペラ座の怪人」好きだよね的な入りからの25周年記念公演の裏話。2週間リハーサルをしたけど、その間「レ・ミゼラブル」のジャベールの稽古も入っていて大変だったと言っていたと思う。この公演中に怪人役だったラミン・カリムルーはキャメロン・マッキントッシュからジャン・ヴァルジャン役をオファーされたんだよね。たしか2人はヴァル×ジャベで共演したハズ。これは見れた方うらやましかったな。「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」で共演したジョン・オーウェン=ジョーンズとベン・フォスターからファントムやれと言われるけどやらない!的なことを言っていたと思う。でも、ホテルでアレンジしたよ的なふりから、アコギを弾いて"MUSIC OF THE NIGHT"(「オペラ座の怪人」より)をしっとりと歌う。これともってもよかった! アレンジも素敵✨

 

ACT1はここで終了。ACT2は知らない曲が多かった。JOJとソフィー・エバンスはウェールズ人だけど、自分も半分ウェールズなんだ的なことを言って歌ったのはなんだっけ? あとラミンって知ってる?って言って歌ったのは、ラミンと組んでるバンドの歌なのかな? ラミンファンだけどバンドのこと全然詳しくない😣 4月にラミン来るよね?ラミンと一緒にまた来たいなって言ってたけど、ホントに来て来て!! プロモーターさんお願い(人'д`o)

 

ブロードウェイで「レ・ミゼラブル」みたいにロングランするぞと思ったら5ヶ月でクローズしちゃったと紹介した"I'LL BE THERE"は「パイレート・クィーン」というミュージカルの曲なのね? ハドリーはこのオリジナルキャストということなのかな? これ、「レ・ミゼラブル」コンビのアラン・ブーブリルとクロード=ミッシェル・ショーンベルグの作品なのね? なんと日本でも上演している! 知らなかったよ😅

 

アンコールはもちろん"STARS"(「レ・ミゼラブル」より)! 実はハドリーがウエストエンドで「レ・ミゼラブル」でジャベールをやっている時、フォローさせてい頂いてたロンドン在住のミュージカルファンの方が、ハドリーのジャベールを酷評していて、ちょっぴり不安があった。もちろん、その方もハドリーの実力を認めた上で、個人的にこのアプローチは好きではないというスタンスだったし、自分としても見ていないのに自分の中で評価を決めることはしないつもりだったけれど、どうしても構えてしまう部分があった。でもハドリーの繊細な部分を感じさせる歌唱はとても好き。もちろん、実際の役作りとは違うかもしれないけれど。

 

1度退場して再登場。ピアノもギターもなしのアカペラで"SOME ENCHANTED EVENING"(「南太平洋」より)を歌う。これとっても良かった! ゆったりと朗々と歌うタイプの曲なので、これをアカペラで歌うとなると、失敗すると悲惨なことになってしまう。自信がないと出来ないことだと思う。これは素敵だった✨

 

ハドリーの声や歌唱はクセがなくてとても聞きやすい。そして歌が本当に上手い。ある方が「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」の時のハドリーの声をクリスピーとおっしゃっていて、確かにそうだなと思っていたのだけど、あの声は作っていたのだと再確認。演出家から要請があったのか、自分の判断なのかは不明だけど、25周年ラウルとしてはあの声ということなのだものね。そういう意味で、こうしてコンサートを見ているけれど、やっぱり役者なんだなと改めて思う。

 

「An Afternoon with Hadley」というタイトルどおり、ハドリーとの昼下がりを満喫したコンサートだった。前述したとおりハドリーの知的で繊細で真面目な人柄が出たコンサートだった。また来てね

 

ハドリーのTweet


 

 


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