2019.06.21 『X-MEN:ダーク・フェニックス』鑑賞@TOHOシネマズ錦糸町オリナス
これって試写会あったっけ? ジャパンプレミア的なものもなかったような?🤔 公開初日に見て帰ろうと思ったのだけど、意外に上映館が少なくてビックリした😲 6月20日からシネマイレージウィークが開催されて、会員は1,200円で鑑賞できたのだけど、事前にムビチケ購入してしまってた。ということで、ちょっぴり損しながら行ってきた~
ネタバレありです! 結末にも触れています!
「宇宙空間に取り残された宇宙飛行士たちを救いに向かったX-MENのメンバーたち。最後の1人を救うため宇宙船外に出たジーンは太陽フレアを浴びてしまう。ビーストの診断では特段問題はなかったものの、ジーンの力は増しており、ダークサイドが目覚めてしまい・・・」という感じかな~ X-MENシリーズ最後の作品のメインキャラクターはジーンということになるらしい。正直そんなにジーンに思い入れがないので、あまり心に響くものはなかったし、シリーズ最後となる大団円感があまりなかったように思う。でも、アクションシーンはスゴイので見応えがあり、見ている間は楽しめた😌
サイモン・キンバーク監督作品。製作や脚本でX-MENシリーズに結構変わっているようだけれど、監督としては今作が初めてなの? え? こんな人気シリーズの最終作品を初めて映画撮る人に任せっちゃったの? いや、ちょっとそれは無謀では? 作品世界に関わっていたとはいえ、監督のスキルはまったく別だと思うのだけど。うーん💦
今作、本国アメリカでは大コケだったそうだけれど、それを反映してか毎度のWikipeidaも情報量少な目。一応引用しておくと、『X-MEN: ダーク・フェニックス』(原題:Dark Phoenix)は、2019年公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。映画『X-MEN』シリーズ初のウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給作品でもある。 マーベル・コミックス社のアメリカン・コミック『X-MEN』の実写映画化作品。1980年のストーリー「ダーク・フェニックス・サーガ」が元になっている。映画『X-MEN』シリーズとしては通算で第7作品目。スピンオフ作品も含めると第12作品目となる。X-MEN結成以前から始まった若い頃のプロフェッサーXやマグニートーを主軸に据えたシリーズとしては、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN: フューチャー&パスト』、『X-MEN: アポカリプス』に続く4作目。監督を務めたサイモン・キンバーグによると、シリーズで最もリアルかつダークな作品になると発言している。なお本作でX-MENシリーズは最後の作品となる。当初、2019年2月14日にアメリカ合衆国で公開予定であったが、2018年9月、2019年6月7日に延期されると報じられた。 と、これ以外は簡単なストーリーとキャスト紹介があるくらい。評価とかも全然分からない😣
『X-MEN』シリーズは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』以外は見ている。実は最初は見ていなくて『X-MEN:フューチャー&パスト』(感想はコチラ)のジャパンプレミアに当選したので、慌てて『X-MEN:ファーストジェネレーション』と『X-MEN』を見たという形。そこから過去作から見た。先に見たのがジェームズ・マカヴォイ&マイケル・ファスベンダー版なので、どちらかというとこちらに思い入れはあるものの、やはりX-MENといえばヒュー・ジャックマンなのかなと思ったりもする。そのわり 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』見てないけど。しかも『ウルヴァリン:SAMURAI』全然面白くないと思ってるし。と、長々書いているのは、好きなシリーズではあるけど、知識も思い入れもそんなにありませんということが言いたいわけです。ただ、『X-MEN:フューチャー&パスト』以降は劇場で見ている(『X-MEN:アポカリプス』の感想はコチラ)し、今作が最後ということで見届けようというくらいの思い入れはあります!
シリーズは基本見ているものとして話が進むので、特に登場人物たちについての詳しい説明はない。例えば、途中から登場するマグニートーことエリックの現状についても全く説明がないので、何故現在こんな生活をしているのか、これまでの経緯などがサッパリ分からない。そういう部分についてはどうでもいいということかもしれないけれど、今作が初めての人はもちろん、全作品1回くらいずつしか見てないと何のこっちゃな感じ。まぁ、いきなり今作から見る人は少ないと思うし、話が分からないわけじゃないのだけど、個人的には細かいネタなどが回収できていない部分が多いと思う。要するに、言い訳です😅
冒頭、車の中。母親が運転しており父親は助手席。父親は後部座席の少女を振り返る。楽しそうな雰囲気。でも、一転少女は頭を抱えてやめてを連呼。慌てる両親。すると対向車が突っ込んでくる。車は横転。両親は死亡。少女はプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)のもとに引き取られる。プロフェッサーXは少女に力を制御する方法を学ぼうと諭す。少女の名前はジーン・グレイで、今回の主人公。これよく分からなかったのだけど、要するにジーンの中にはダークサイドがあって、その部分を制御できないため、今回のような事故を起こしてしまったということなのかな? ジーンの能力が最強であることは知ってたけど、ウルヴァリンの愛する人であるという認識しかなかった。あ、前作のラストで覚醒してたか😅
場面変わって舞台となる1992年。X-MENのメンバーは太陽フレアの影響を受け宇宙空間に取り残された宇宙飛行士たちを救出に向かう。ナイトクロラー(コディ・スミット=マクフィー)の活躍により救出作戦は成功したかに見えたが、船長が取り残されていることが発覚。太陽フレアを抑えるためジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)が宇宙空間に出る。何とか船長を救出するも、ジーンは太陽フレアを浴びてしまう。この辺りよくわかってないのだけど、太陽フレアのエネルギーを浴びてしまったってことで合ってる? この時、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)はもっと早い段階で引き返すことを提案していたのだけど、プロフェッサーXがこれを拒否し全員救出にこだわったため、ジーンだけでなく全員を危険な状態にさらしたということで、ミスティーくとプロフェッサーXの間にわだかまりが生まれる。
ジーンを含め全員生還しX-MENたちは熱狂的に迎えられる。喜ぶプロフェッサーXに対しミスティークはますます不信感をつのらせる。ジーンはとても気持ちが高揚しており、目立った外傷はないけれど、念のため検査を受ける。特に問題はなかったようだけれど、恋人のサイクロップス(タイ・シェリダン)は異変を感じる。学園ではパーティーが開かれておりジーンも参加する。その時、誰かが言った言葉に反応し、ジーンはパーティー会場を吹き飛ばしてしまう。見ている間はあまりピンときてなかったのだけど、タイトルのダーク・フェニックスというのはジーンの中のもう1人の人格を言うそうで、いわゆる力を制御できないダークな性格ということなのかな? とにかく、太陽フレアの影響でそのダーク・フェニックス目覚めてしまったということらしい? そして、さらに力が増しているらしい。
ジーンが父親が生きてることを感知したのは、サイクロップスと寝室にいた時だっけ? 父親が死んだ記憶があるのに生きているというとは、この記憶はプロフェッサーXに捏造されたものだと気づき、ここにはいられないとサイクロップスの静止を振り切って出て行ってしまう。冒頭からのプロフェッサーXに対して見ている側にも不信感を抱かせるような演出がされているけど、これは何故なんだろう? 人間社会との共存を望むプロフェッサーXとしては、人間に認められることはその手段の最たるもの。その成果を求めるあまり暴走気味になっているというのは分かるのだけど、自分の承認要求を満たすためにミュータントたちを利用しているという風にミスリードさせたいということ? まぁ、プロフェッサーXの中にもそういう要求はあるということなのかもしれない。
ジーンは自宅を訪ねる。そこには父親が1人で暮らしていた。再会を喜ぶジーンだが、父親はどこかぎこちない。そしてジーンはあることに気づく。飾られた写真には亡くなった母の姿はあるのに、ジーンが写ったものは1枚もなかった。ショックを受けてそのことを指摘すると、父親は怯えていた。ジーンは父親の心を読み取り、母を殺したのはジーンだと思っていることを知ってしまう。ジーンにもあの日の事故の記憶がよみがえり、感情が爆発してしまう。これは辛い😢 こういう事態は想定していなかったのだろうけれど、プロフェッサーXは大人になったジーンに本当のことを話すべきだったんじゃないかな。父親は生きているけれどジーンを受け入れる準備はできていないとか、どうやっても傷つけることになるとは思うけれど、伝え方はいくらでもあるし、少なくとも直接父親から拒絶されることは避けられた。その辺りもやや取ってつけた感があったかな🤔
X-MENのメンバーが駆けつけてなんとかジーンをなだめようとするけれど、怒りと悲しみにとらわれたジーンを止めることができない。警官たちが駆けつけるも、もちろんジーンの敵ではない。そんな中、ミスティークがジーンに語りかける。耳を傾けているかのうように見えたけれど、誰のことも信じられなくなったジーンは、棒のようなものをミスティークめがけて飛ばし突き刺さしてしまう。え? ミスティーク? ミスティークは最後にビーストに「愛してる」と言い残して息を引き取る。え? 死んじゃうの? え? ちょっと1作目の『X-MEN』時代設定が分からなくなってしまったのだけど、プロフェッサーXやマグニートーがおじいちゃんだったことを考えると、少なくともあと10年以上は経過してるはずで、その時代にミスティークいたのに? もうこれはパラレルワールドってことなの? 過去をいじってしまったので別の時流になったということ? よく分からない。
ミスティークは学園内の墓地に葬られる。子供たちの中にはジーンがミスティークを殺したことを察知している子もいて、学園内には不安が広がる。これはちょっと辛い。ミスティークを愛していたビーストは、これはプロフェッサーXの責任であると責める。ミュータント全体のことを考える立場としては、画一的な見方ではいけないと思うし、こういう結果を招くとは思っていなかったでしょうけれど、少なくともジーンだけでなく救助した宇宙飛行士たちも危険にさらしたことは間違いないわけで、そのあたり責任はあると思う。とはいえ、マカヴォイの演技をもってしても、プロフェッサーXの一連の判断ミスはジーン暴走のために用意されたシナリオ感丸出しで、プロフェッサーXらしくないと感じてしまった。
ジーンはある島にいた。政府の認定を受けミュータントのコミュニティを作っているマグニートー(マイケル・ファスベンダー)を訪ねてきたのだった。血の付いた服で尋常ではない様子で現れたジーンに何があったのか尋ねるも、ジーンはそれには答えず、人を殺すのをやめたのは何故なのかと尋ねる。復讐のためだったが、人を殺しても復讐にはならなかったと答えるエリック。愛する人を傷つけてしまうと言うジーンの様子に、マグニートーは何があったのか問い詰めるも要領を得ない。
すると軍のヘリコプターが飛んで来る。ジーンは力を使い1機を墜落させてしまう。2機目も墜落させようとするが、マグニートーがこれに抵抗、自分が抑えている間に逃げろと兵士たちを逃がす。毎度力を使うマグニートーはかっこいい。軍は引き上げて行く。マグニートーは自分たちは静かに暮らしているのだから、この生活を壊さないで欲しいと、ジーンにここから出て行くように言う。この場所がどこにあるのか説明がないので分からないのだけど、そんなに簡単に来たり去ったりできるのかしらね?
ジーンが去った後、ビーストがやって来る。ビーストはジーンがミスティークを殺したことを告げる。すると、マグニートーは怒りをあらわにし、ジーンを殺す決意をする。ミュータント仲間の数人を連れてビーストと共に島を後にする。このマグニートーの怒りには、ミスティークを愛しているという描写があったように思うけれど、前作以前にそんな描写あったっけ?🤔 忘れてしまった。イアン・マッケランが演じていたマグニートー側にミスティークがついていたし、ファスベンダー版でもミスティークは彼についたという描写もあったと思うけれど。
さて、うっかり書くのを忘れていて、どの辺りに挿入されていたか忘れてしまったのだけど、わりと早い段階で豪邸で家族や友人と食事をしていたマーガレット(ジェシカ・チャステイン)という女性が、庭で吠えている愛犬の様子を見に行き、何者かに遭遇した描写が入っている。実はこれが今回のヴィランでヴーク。で、このヴークがジーンに近づく。ヴークはジーンの孤独で不安な心につけ入り、自分たちのアジトに連れて行く。
いろいろ難しい説明をしていたように思うけれど、要するに彼らは地球外生命体で、太陽フレアの影響で自分たちの星が消滅してしまっため、地球を新たな自分たちの星にしようと目論んでいるということなのかな? で、ジーンが太陽フレアから得た強力な力を自分に分けて欲しい的なことを言う。自暴自棄になっているジーンは、こんな力はいらないからとヴークに与え始める。イヤ、いくら力を持て余しているとしても、これはダメでしょう。その判断ができなくなっているくらい自暴自棄になっているということであり、それがジーンのダークサイドということなのかもしれないけれど。
ヴークたちのアジトに到着したマグニートーとビースト。しかし、そこにプロフェッサーXとサイクロップスも駆けつけ、今にも踏み込もうとしているマグニートーたちを制止する。イヤ、確かに田舎町の住宅地とニューヨークでは巻き込まれる人々の数が違い過ぎるけど、そんな悠長なことを言っている場合なのかという気もする。どうにもプロフェッサーXの対応にイライラさせられるのは狙いなのか? 結果、マグニートー側とプロフェッサーX側との戦いが始まってしまう。これじゃ本末転倒では?
マグニートーとプロフェッサーXは建物の中に入り、ジーンの説得にかかる。ジーンはヴークへのエネルギー投与をやめ、こちらに来ようとするけれど意識を失ってしまう。その時、兵士?が現れてミュータントたちは捕らえられてしまう。彼らは拘束されて列車で移送される。この時プロフェッサーXっていたっけ?
ミュータントたちを移送する列車をヴークたちが襲う。もちろんジーンが目当て。必死に対抗するも次々に倒されてしまう兵士たち。しかたなくミュータントたちを解き放つ。列車内でのミュータントたちとエイリアンたちの戦いは見ごたえがあった。とにかくヴークのジェシカ・チャスティンがスゴイ! 人間の姿になっているわけだから、髪をプラチナブロンドにしているくらいで特殊メイクをしているわけじゃないんだけど、この世のものではない感がスゴイ!
さて、この戦いは結構な尺があるけれど、最終的にはジーンが目覚めて列車を破壊して終わる。ジーンはヴークに攻撃を仕掛けるけれど、このことが他のミュータントたちにも影響を与えてしまうことに気づく。ここで、プロフェッサーXがジーンに父親が生きていることを黙っていたことを詫びると、ジーンは私のためだったのでしょうと言い、ヴークと共に地上から飛び去る。そして、そこでヴークを倒す。なんか上空で爆発的なことがあったように思うけど違ったかな? そして、フェニックスが羽ばたいていく。うん? ジーンはどうなるの? あと、あんなに聞く耳持たない感じになってたのに、あっさり全てを受け入れ過ぎ😅
シーン変わって学園にはジーンの名前が追加されている。ジーンは死んでしまったということ? プロフェッサーXは引退し、ビーストが校長になる。学園には日常が戻る。一方、パリのカフェでお茶するプロフェッサーXのもとに、チェスボードを持って現れたのはマグニートー。マグニートーはプロフェッサーXが自分に居場所を与えてくれたと言い、2人でチェスを始める。映画はここで終わる。
うーん。見ている間は楽しめたし、アクションシーンは迫力があった。ジーンのパワーはスゴイと思うし、前3作の主役だったウルヴァリンのヒュー・ジャックマンが降板してしまっている以上、ウルヴァリンを出せないということもあると思うけれど、シリーズの終わりがジーンというのは自分的にはちょっとモヤるかな。原作コミックがどんな感じなのか分からないので、ジーンはずっと主役の1人だったのかもしれないけれど、少なくともファーストジェネレーションからのシリーズでは、あくまで脇役的な位置づけだったので、急にメインですよと言われても、それがシリーズのうちの1作ならばともかく、シリーズの終わりとして主役というのはジーン役のソフィー・ターナー含めてちょっと弱いかな。
おなじみのキャストたちは役に馴染んで良かったと思う。ミスティークのジェニファー・ローレンスは前半で死んでしまうという衝撃があったけれど、存在感を残したと思う。ただ、なんだかミスティークってこういうキャラだっけ?と思わなくもなかったけれど。ビーストのニコラス・ホルトは学園の在り方について苦悩する役どころが良かったと思う。ミスティークとビーストっていつからそういう間柄だったんだっけ? ちょっと忘れててビックリした。
マグニートーのマイケル・ファスベンダーもちゃんと見せ場があって良かった。あまり島で農作業をしているイメージが結びつかないけど😅 プロフェッサーXのジェームズ・マカヴォイ共々、それぞれ年月を経た感じが出ていたと思う。今回プロフェッサーXは損な役どころだった。ジーン暴走のためにとってつけたようなミスをさせられていた印象。その辺りを感じさせちゃうのはダメなのかもしれないけれど、マカヴォイだから許す。
ジーンのソフィー・ターナーは頑張っていたと思うし、切れ長の目はジーンのとてつもないパワーを持つジーンのイメージに合っていると思う。美女だし演技も良いとは思うけれど、主演となるとちょっと弱いかな。あまり、彼女はどうなってしまうの?!というような感情移入ができないというか。まぁそれは、ジーンがそれほど重要なポジションだったのか?という唐突感も含めてなので、彼女個人の問題でもないように思うけれど。ただ、そういう状況を跳ね飛ばすほどの強烈なパワーもなかったことはたしか。冷たい言い方で申し訳ない🙇
今回のヴィランであるブークのジェシカ・チャステインが良かった。前述したとおりプラチナブロンドの髪や、全体的に色素の薄いメイクなのに真っ赤な口紅という外見アプローチも見事だけど、とにかくこの世のものではない感がスゴイ! 乗っ取られる前の明るい若奥様感から、無表情で無機質な感じまでホントにスゴイ!
X-MENが解散してしまうわけではなく、世代交代して存在し続けるというラストもいいとは思うけれど、『アベンジャーズ:エンドゲーム』の壮大な大団円感を考えると、これだけ続いたシリーズの終わりとしては尻つぼみ感があったかも。この作品が適当に作られたという意味ではなくて、なんとなくやっつけ仕事で終わってしまったような気がしてしまう。あくまで個人的な感想ですが。
見てから1ヶ月以上経ってしまったので、もう上映終了しちゃってるかな? 上映してても本当に少ないよね。こういう作品は映画館で見た方がいいと思うし、やっぱり最後だから劇場で見てよかったと思っているので、機会があって迷っている方は是非劇場で!
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