今朝、実家のゴミ箱に、去年私が沖縄で買った、水に挿して温かい室内に置いておくと、裸木から葉や根が生えてくるハイビスカスの木が、生ゴミと一緒に捨てられていました。ガーン...
寒い冬を越え、春を経て、小さいながらも青々と瑞々しい葉を出し、私の心を和ませていたのに...
不注意で、ちょっと目を離していたら...台所の出窓に置いてあったのが、掃除の邪魔!と、my motherが炎天下の外へ放り出してしまったのです。その日の夕方には、もう干からびて枯れてしまったので、もう要らないとゴミ箱行きになったらしい。
ひどい!ショック状態の私に、何をオーバーな!と嘲笑冷笑する家族。
たかが観葉植物?それを死なせてしまったことを、何とも思わない家族の心が、不可解で怖いと思う私のほうが、変なのでしょうか。頼まれもしないのに、家族の心も潤うかな?と観葉植物を実家に置いたのは、私の独善?
明日もまた、花供養...もう、実家で植物を育てるのはやめよう。
「硝子のジェネレーション 香港少年激闘団」
香港映画といえば、やっぱドロ臭い極道もの。人気シリーズ「欲望の街」の、少年編。
高校を退学になった主人公たちが、ヤクザに拾われて、極道の世界に身を投じる...
香港極道映画らしく、細部に拘泥しないハチャメチャな内容&展開が笑えます(コメディではなく、いたって大真面目なんだけど)。主人公たちがヤクザになっても、見た目も性格も全然変わらないところが、変。私でも勝てそうな、オタクor引きこもりにしか見えないのもいるし。他にも、はぁ!?ええ~!?なシーンが多く、いちいちツッコミするのも無意味。ほとんど全編、血まみれ乱闘(ケンカじゃなくて、ほとんど殺し合い)&拷問の繰り返し。真昼間でも安心して歩けない街、香港。
香港のスーパーアイドル、「PROMISE 無極」でも、その美しさが話題になったニコラス・ツェーの、映画デビューにして主演作。
とにかくニコが、めちゃんこカッコカワイイ!初々しくて透明感があって、ほんと若い白鳥って感じです。
極道になる前に、高校で仲間とバンド組んで歌うシーンが、さすがサマになってso cool!なので、つい思ってしまう。何でヤーさんなんかになるの!あんたなら、芸能界でアイドルになれるって!
爽やかな夏の制服の次は、ちんぴらファッションのニコ。これがまた、可愛い。ほっそりしてるけど、脱いだら筋肉質ナイスバディのニコ。やたらと脱ぎます。ファンにはヨダレもの。特に、仲間と風呂に入るシーンは、画面に近づいて凝視!湯船の中で大ハシャギするニコ、キュートなケツが
さらに、ラストの上半身に刺青を彫るシーン。ニコの苦痛に耐える顔が、何かエロいです。
「PROMISE」の、あの耽美な悪男爵役は、レスリー・チャンのために用意されていたとか。ニコって、レスリーの後継者的ポジション?
女より美しく可愛い、ユニセックスな魅力。人気歌手で俳優。お騒がせなプッツン系性格。レスリーとニコ、共通点は多い。でも、全然違うって感じでもある。強いて言えば...レスリーは女、ニコは男。ニコには、レスリーに内在していた、妖しい淫靡さがない。あくまで明るく健康的だ。ノンケとゲイは、やはり違う。
ニコの先輩ヤクザ役で、ダニエル・ウーも出てます。雄のフェロモンぷんぷんな男前!彼も脱いでます。
ダニエルの情婦で、ニコが片想いするマドンナ的役が、なぜかスー・チー。ワケワカメ!何でこんなカエルみたいな顔した女に、イケメンふたりが!?「美人草」でも、リィウ・イエに愛される“美人”役だったスー・チー。中国では、彼女みたいなのが美女の代名詞なのかなあ。マドンナ役とはいえ、いてもいなくても、どーでもいい役だったけど。せめてニコの筆おろしぐらい、してやれっつーの!
キャラも話も、かなりチープ&支離滅裂なのは、まあ香港映画特有の愛嬌でしょう。細かいことに目くじらを立てないで、かっこかわいいニコを堪能することに専念すれば、おいしい映画かも。
新作「龍虎門」、ニコ&ショーン・ユーだなんて、亀虫&垢西どころじゃない、おいしすぎる競演!早く観たいです。
寒い冬を越え、春を経て、小さいながらも青々と瑞々しい葉を出し、私の心を和ませていたのに...
不注意で、ちょっと目を離していたら...台所の出窓に置いてあったのが、掃除の邪魔!と、my motherが炎天下の外へ放り出してしまったのです。その日の夕方には、もう干からびて枯れてしまったので、もう要らないとゴミ箱行きになったらしい。
ひどい!ショック状態の私に、何をオーバーな!と嘲笑冷笑する家族。
たかが観葉植物?それを死なせてしまったことを、何とも思わない家族の心が、不可解で怖いと思う私のほうが、変なのでしょうか。頼まれもしないのに、家族の心も潤うかな?と観葉植物を実家に置いたのは、私の独善?
明日もまた、花供養...もう、実家で植物を育てるのはやめよう。
「硝子のジェネレーション 香港少年激闘団」
香港映画といえば、やっぱドロ臭い極道もの。人気シリーズ「欲望の街」の、少年編。
高校を退学になった主人公たちが、ヤクザに拾われて、極道の世界に身を投じる...
香港極道映画らしく、細部に拘泥しないハチャメチャな内容&展開が笑えます(コメディではなく、いたって大真面目なんだけど)。主人公たちがヤクザになっても、見た目も性格も全然変わらないところが、変。私でも勝てそうな、オタクor引きこもりにしか見えないのもいるし。他にも、はぁ!?ええ~!?なシーンが多く、いちいちツッコミするのも無意味。ほとんど全編、血まみれ乱闘(ケンカじゃなくて、ほとんど殺し合い)&拷問の繰り返し。真昼間でも安心して歩けない街、香港。
香港のスーパーアイドル、「PROMISE 無極」でも、その美しさが話題になったニコラス・ツェーの、映画デビューにして主演作。
とにかくニコが、めちゃんこカッコカワイイ!初々しくて透明感があって、ほんと若い白鳥って感じです。
極道になる前に、高校で仲間とバンド組んで歌うシーンが、さすがサマになってso cool!なので、つい思ってしまう。何でヤーさんなんかになるの!あんたなら、芸能界でアイドルになれるって!
爽やかな夏の制服の次は、ちんぴらファッションのニコ。これがまた、可愛い。ほっそりしてるけど、脱いだら筋肉質ナイスバディのニコ。やたらと脱ぎます。ファンにはヨダレもの。特に、仲間と風呂に入るシーンは、画面に近づいて凝視!湯船の中で大ハシャギするニコ、キュートなケツが
さらに、ラストの上半身に刺青を彫るシーン。ニコの苦痛に耐える顔が、何かエロいです。
「PROMISE」の、あの耽美な悪男爵役は、レスリー・チャンのために用意されていたとか。ニコって、レスリーの後継者的ポジション?
女より美しく可愛い、ユニセックスな魅力。人気歌手で俳優。お騒がせなプッツン系性格。レスリーとニコ、共通点は多い。でも、全然違うって感じでもある。強いて言えば...レスリーは女、ニコは男。ニコには、レスリーに内在していた、妖しい淫靡さがない。あくまで明るく健康的だ。ノンケとゲイは、やはり違う。
ニコの先輩ヤクザ役で、ダニエル・ウーも出てます。雄のフェロモンぷんぷんな男前!彼も脱いでます。
ダニエルの情婦で、ニコが片想いするマドンナ的役が、なぜかスー・チー。ワケワカメ!何でこんなカエルみたいな顔した女に、イケメンふたりが!?「美人草」でも、リィウ・イエに愛される“美人”役だったスー・チー。中国では、彼女みたいなのが美女の代名詞なのかなあ。マドンナ役とはいえ、いてもいなくても、どーでもいい役だったけど。せめてニコの筆おろしぐらい、してやれっつーの!
キャラも話も、かなりチープ&支離滅裂なのは、まあ香港映画特有の愛嬌でしょう。細かいことに目くじらを立てないで、かっこかわいいニコを堪能することに専念すれば、おいしい映画かも。
新作「龍虎門」、ニコ&ショーン・ユーだなんて、亀虫&垢西どころじゃない、おいしすぎる競演!早く観たいです。