最近、手元が危うげな私です。
ごはんをポロポロ、箸から服やテーブルに、こぼしてしまう。
コーヒーを作ろうとして冷蔵庫から取り出したコーヒー豆を、誤ってブチまけてしまったり。それを片付けようとすると、今度はタッパをひっくり返したり。
スキンケア中も、美容液や化粧水の容器のフタや麺棒、コットンも床に落とす。
買い物してレジで支払いする時も、財布から小銭がバラバラ。
こないだは、他人の家で、植木鉢を落として割ってしまった。
私、中風?リウマチ?別に痛みもないし、震えがきたり麻痺したりしてるわけではないのに。単なる注意散漫ならいいのだけど。って、全然よかねえよ!今に、危険人物として警戒されそうです...赤ちゃんなんて、絶対に抱っこできません。


「TUBE」
「チェオクの剣」を観て以来、気になる存在となった、クォン・オジュンが出演しているということで、レンタル。
前大統領に恨みをもつ元特殊部隊の男たちに占拠され、爆弾を積んで暴走する地下鉄。それを阻止しようとする刑事...
ストーリー設定は、ほとんど「スピード」と同じ?バスが地下鉄になっただけ?と、最初はパクリなのかと思っていましたが、本家スピードより、ダイナミックかつシリアスで、面白かったです。スピード以上に、ありえな~い!無茶苦茶や!なシーンのテンコ盛りです。バスより地下鉄のほうが、被害が甚大そうなので、恐怖度も上。小さい頃TVで観た、高倉健主演の「新幹線大爆破」も思い出しました。
怖いなあと思ったのは、政府や警察が、地下鉄の乗客を見殺しにしようとするところ。乗客の命なんて、虫けら同然!韓国なので、ありえない話でもなさそうなのが、余計に怖い。
思えば。かの浅間山荘事件は、犯人逮捕よりも、たった一人の人質の救出が至上命令、最大最優先のミッションだったとか。アメリカや韓国だと、問答無用に突入、犯人もろとも人質も殺されちゃうんだろうなあ。
主人公の刑事役キム・サックンは、石原軍団の若手風な、バタ臭い男前。
刑事に恋する女スリ役のペ・ドゥナが、ユニークな存在でした。クールな不思議ちゃんって感じ?好きな男の部屋に侵入して、勝手に掃除するのが、「恋する惑星」のフェイ・ウォンのパクリっぽかったが。きゃんきゃん元気なだけなサンドラ・ブロックに比べると、どこか陰影のあるキャラのヒロインでした。
で、お目当てのクォン・オジュンは...茶母と違って、おバカなチンピラ役でした。深刻で緊迫した展開の中、たまに出てきてアホなことやってる、コメディリリーフ的役どころ。こーいうアホな奴が、あっと驚くような形で活躍!な、伏線キャラかと思ってたのに、とほほ!全然違った。いてもいなくてもOKな役じゃん!でもまあ、出てきたらクスっと笑える、おちゃめな役でした。
こんなの、しょせん映画!とタカはくくれません。サリン事件やアメリカ同時多発テロなど、いつ自分が乗っている地下鉄や飛行機が、テロリストや異常者にジャックされて、阿鼻叫喚な地獄に堕とされても、おかしくないのだから...
ごはんをポロポロ、箸から服やテーブルに、こぼしてしまう。
コーヒーを作ろうとして冷蔵庫から取り出したコーヒー豆を、誤ってブチまけてしまったり。それを片付けようとすると、今度はタッパをひっくり返したり。
スキンケア中も、美容液や化粧水の容器のフタや麺棒、コットンも床に落とす。
買い物してレジで支払いする時も、財布から小銭がバラバラ。
こないだは、他人の家で、植木鉢を落として割ってしまった。
私、中風?リウマチ?別に痛みもないし、震えがきたり麻痺したりしてるわけではないのに。単なる注意散漫ならいいのだけど。って、全然よかねえよ!今に、危険人物として警戒されそうです...赤ちゃんなんて、絶対に抱っこできません。



「チェオクの剣」を観て以来、気になる存在となった、クォン・オジュンが出演しているということで、レンタル。
前大統領に恨みをもつ元特殊部隊の男たちに占拠され、爆弾を積んで暴走する地下鉄。それを阻止しようとする刑事...
ストーリー設定は、ほとんど「スピード」と同じ?バスが地下鉄になっただけ?と、最初はパクリなのかと思っていましたが、本家スピードより、ダイナミックかつシリアスで、面白かったです。スピード以上に、ありえな~い!無茶苦茶や!なシーンのテンコ盛りです。バスより地下鉄のほうが、被害が甚大そうなので、恐怖度も上。小さい頃TVで観た、高倉健主演の「新幹線大爆破」も思い出しました。
怖いなあと思ったのは、政府や警察が、地下鉄の乗客を見殺しにしようとするところ。乗客の命なんて、虫けら同然!韓国なので、ありえない話でもなさそうなのが、余計に怖い。
思えば。かの浅間山荘事件は、犯人逮捕よりも、たった一人の人質の救出が至上命令、最大最優先のミッションだったとか。アメリカや韓国だと、問答無用に突入、犯人もろとも人質も殺されちゃうんだろうなあ。
主人公の刑事役キム・サックンは、石原軍団の若手風な、バタ臭い男前。
刑事に恋する女スリ役のペ・ドゥナが、ユニークな存在でした。クールな不思議ちゃんって感じ?好きな男の部屋に侵入して、勝手に掃除するのが、「恋する惑星」のフェイ・ウォンのパクリっぽかったが。きゃんきゃん元気なだけなサンドラ・ブロックに比べると、どこか陰影のあるキャラのヒロインでした。
で、お目当てのクォン・オジュンは...茶母と違って、おバカなチンピラ役でした。深刻で緊迫した展開の中、たまに出てきてアホなことやってる、コメディリリーフ的役どころ。こーいうアホな奴が、あっと驚くような形で活躍!な、伏線キャラかと思ってたのに、とほほ!全然違った。いてもいなくてもOKな役じゃん!でもまあ、出てきたらクスっと笑える、おちゃめな役でした。
こんなの、しょせん映画!とタカはくくれません。サリン事件やアメリカ同時多発テロなど、いつ自分が乗っている地下鉄や飛行機が、テロリストや異常者にジャックされて、阿鼻叫喚な地獄に堕とされても、おかしくないのだから...