日曜日の昼休み、後輩と行ったモ○バーガー。カウンター前には、騒々しい5、6人の若い男たちが。私服ですが、明らかに自衛隊員たち。その行儀悪さ、マナーの悪さときたら、そのへんのチンピラやヤンキー顔負けです。注意するだけじゃなく、名前と所属部隊を聞いて上司に連絡してやろうかとまで思った、のは、これが初めてではありません。自衛隊に友人がいる後輩Kくんによると、我が町の隊ってあまり優秀な隊員が来ないらしい。WHY?!国を守るための訓練だけでなく、世間一般の常識も学んでほしいなあ、と呆れてしまう若い自衛隊員が多いと感じさせられるのは、この町だけなのでしょうか?
お松の第4回独り邦画男前映画祭⑥
「天使の卵」
美大を目指す浪人生の歩太は、精神科医の春妃に一目で恋をしてしまう。だが春妃は、歩太の恋人である夏姫の姉だった...
原作は、直木賞作家・村上由佳の小説。うう~ん。わしの口には合わんテイストの内容じゃわ。まさにスイーツ映画。
一目惚れした女が、自分の父親の主治医で、さらに自分の彼女の姉だった、なんて偶然ありえねぇ~!いきなり病死で涙の別れとか、ほとんど韓ドラです。
歩太と春妃が交わす台詞も、聞いてて寒イボ、いや、背筋が凍る甘ったるさ。もし実際に、あんな会話してるカップルが近くにいたら、殴りたくなるかも。俺はもう絵が描けない!描かなきゃダメ!な歩太と夏姫のやりとりも、陳腐な少女漫画みたいで何だかなあ、です。春妃とか夏姫とか、名前からしてこそばゆいし。私みたいな非乙女思考で冷血な人間は、観ないほうがいいかも...
映画そのものはですが、歩太役の市原隼人がメッチャ可愛い~!ので、ひとつオマケ♪
いやあイッチー、ほんま可愛いわあ。イケメンと呼ばれてる最近の若い男って、何だかチャラくてナヨナヨして不潔で軽薄そうな連中が多いけど、イッチーは爽やかに男!って感じなんですよね。顔は可愛いけど、雰囲気とか体つきとか、イカついところが好き。ボソボソ何言ってんのか分かんない喋り方がカッコいいと思ってそうな男と違って、この映画のイッチーのハキハキと野太い大きな声と口調、ほんと男らしくて素敵です。キャンバスの前で絵筆を握ってるより、工事現場で土方してる姿のほうがサマになって萌え~なイッチーでした。イッチーの恋する目や表情、ほんと豊かで胸キュンです。ラブシーンも頑張ってた。あんな風にイッチーに押し倒されて、ブチューっと唇を貪られてみたいものだ。今度はもっと大人っぽいのに挑戦してくれ!
あんな可愛くて明るくて優しい男の子が一途に直球で迫ってきたら、春妃じゃなくてもコロっとなっちゃうよ。もしあれがイッチーみたいなイケメンではなくブサキモ男だったら、ストーカー扱いされちゃうんだろうけど。春妃に恋焦がれて、付き合ってた夏姫を歩太があっさり捨ててしまい、まったく目もくれなくなってしまうところも、返って爽やか。韓ドラによく出る、優しさが仇になる優柔不断男なんかより、よっぽど好感がもてます。一点の曇りもない恋って、冷酷なものですよね。
春妃役の小西真奈美。個性的な女優だとは思うけど、狆くしゃ系の可愛さで、一目惚れされるような美女ではないぞ。イッチーよりデカいのも、ちょっと(イッチーがチビなだけ?)。あんな心が弱い精神科医、イヤです。
夏姫役は、沢尻エリカ。やっぱ可愛いですね。どっちかっつーたら、地味な薄幸顔?グレてしまった挙句ヒンシュクかいまくって、すっかり干されちゃってるエリカ様ですが、私は計算高くてズル賢い清純ぶりっこ女より、バカ丸出しなアバズレ娘エリカ様のほうが、キャラ的には好きだなあ。演技も悪くなかったし、頭丸めて出直してほしいものです。
問題おこして謹慎してたイッチーも、ようやく本格復帰。ちょっと不安定そうなところが魅力でもある彼ですが、できれば窪塚ヨースケみたいなことにはならないでほしい。貴重な逸材だと思うので...
お松の第4回独り邦画男前映画祭⑥
「天使の卵」
美大を目指す浪人生の歩太は、精神科医の春妃に一目で恋をしてしまう。だが春妃は、歩太の恋人である夏姫の姉だった...
原作は、直木賞作家・村上由佳の小説。うう~ん。わしの口には合わんテイストの内容じゃわ。まさにスイーツ映画。
一目惚れした女が、自分の父親の主治医で、さらに自分の彼女の姉だった、なんて偶然ありえねぇ~!いきなり病死で涙の別れとか、ほとんど韓ドラです。
歩太と春妃が交わす台詞も、聞いてて寒イボ、いや、背筋が凍る甘ったるさ。もし実際に、あんな会話してるカップルが近くにいたら、殴りたくなるかも。俺はもう絵が描けない!描かなきゃダメ!な歩太と夏姫のやりとりも、陳腐な少女漫画みたいで何だかなあ、です。春妃とか夏姫とか、名前からしてこそばゆいし。私みたいな非乙女思考で冷血な人間は、観ないほうがいいかも...
映画そのものはですが、歩太役の市原隼人がメッチャ可愛い~!ので、ひとつオマケ♪
いやあイッチー、ほんま可愛いわあ。イケメンと呼ばれてる最近の若い男って、何だかチャラくてナヨナヨして不潔で軽薄そうな連中が多いけど、イッチーは爽やかに男!って感じなんですよね。顔は可愛いけど、雰囲気とか体つきとか、イカついところが好き。ボソボソ何言ってんのか分かんない喋り方がカッコいいと思ってそうな男と違って、この映画のイッチーのハキハキと野太い大きな声と口調、ほんと男らしくて素敵です。キャンバスの前で絵筆を握ってるより、工事現場で土方してる姿のほうがサマになって萌え~なイッチーでした。イッチーの恋する目や表情、ほんと豊かで胸キュンです。ラブシーンも頑張ってた。あんな風にイッチーに押し倒されて、ブチューっと唇を貪られてみたいものだ。今度はもっと大人っぽいのに挑戦してくれ!
あんな可愛くて明るくて優しい男の子が一途に直球で迫ってきたら、春妃じゃなくてもコロっとなっちゃうよ。もしあれがイッチーみたいなイケメンではなくブサキモ男だったら、ストーカー扱いされちゃうんだろうけど。春妃に恋焦がれて、付き合ってた夏姫を歩太があっさり捨ててしまい、まったく目もくれなくなってしまうところも、返って爽やか。韓ドラによく出る、優しさが仇になる優柔不断男なんかより、よっぽど好感がもてます。一点の曇りもない恋って、冷酷なものですよね。
春妃役の小西真奈美。個性的な女優だとは思うけど、狆くしゃ系の可愛さで、一目惚れされるような美女ではないぞ。イッチーよりデカいのも、ちょっと(イッチーがチビなだけ?)。あんな心が弱い精神科医、イヤです。
夏姫役は、沢尻エリカ。やっぱ可愛いですね。どっちかっつーたら、地味な薄幸顔?グレてしまった挙句ヒンシュクかいまくって、すっかり干されちゃってるエリカ様ですが、私は計算高くてズル賢い清純ぶりっこ女より、バカ丸出しなアバズレ娘エリカ様のほうが、キャラ的には好きだなあ。演技も悪くなかったし、頭丸めて出直してほしいものです。
問題おこして謹慎してたイッチーも、ようやく本格復帰。ちょっと不安定そうなところが魅力でもある彼ですが、できれば窪塚ヨースケみたいなことにはならないでほしい。貴重な逸材だと思うので...