「リンリー警部 捜査ファイル2」第5話から8話まで観ました。
※ネタばれ注意!
⑤「黄金分割の軌跡」
田舎村にある古い修道院で、女性の射殺死体が発見される。捜査に乗り出したリンリー警部とヘイバースは、被害者の妹が数年前に自殺していたことと、村で嫌われていた男が行方不明になっていることを突きとめるが...
オープニングがリニューアルされてて吃驚!
前回撃たれちゃったヘイ子、再起不能な重傷?!かと思いきや、もうピンピンしてます
すごい回復力!見舞金がっぽり貰ったみたいで、よかったね!ヘイ子に投資投資!株を買いなさい!と、やたら熱心に勧めるリンリー警部が、怪しい詐欺師に見えた。
うう~ん。事件の真相&犯人は、何だかアガサ・クリスティの「オリエント急行の殺人」っぽかったような?
このシリーズって、主人公の捜査や推理よりも、犯人の暴走で事件が一気にカタがつく、なパターンが多い?今回も、主犯がプッツンして暴れて終わり、みたいな。
ヘイ子って、巨乳ですよねえ。走ったりしたら、ゆっさゆっさ揺れてるもん。男みたいな格好してるわりには、胸元強調してるのがちょっと...乳首くっきり、も気になって仕方がなかったです。ブラジャーしなさい!
黄金分割の意味が、ヘイ子同様私も???何でも知ってるリンリー警部、博学ですね。
ラスト、またまた災難に遭うヘイ子。何でいつも彼女なの?可哀相!たまには代わってあげてリンリー警部!

↑男まさりなヘイ子だって、怖い目に遭えば,,,涙が出ちゃう。女の子だもん♪
⑥「消せない顔」
休暇で母と姉のいる実家に里帰り中のリンリー警部。近くにある保養所では、ヘイバースが心身を癒し中。そんな中、厩舎で馬の調教師の首吊り死体が発見される。事件担当のトレメイン巡査から協力を要請されたリンリー警部は、ヘイバースとともに捜査に加わるが...
お馬さんを颯爽と乗りこなすリンリー警部、さすが貴族さま!ヘイ子は、柔道?で体力づくりに余念がない。
せっかくの休暇も、事件発生でジ・エンド。のんびりしてるよりも、働いてる時のほうが活き活きしてるリンリー警部&ヘイ子、二人とも根っからの仕事人間なんですね。仕事オフがオンにスイッチされ、リンリーも友達から上司にチェンジ。『さよならバーバラ、こんにちはヘイバース』なんてボヤくヘイ子が微笑ましかった。
今回は、馬ビジネスのトラブルと密輸が事件の背景に。また不必要なまでに人が殺されて、あ~あ...

トレメイン巡査(↑エイドリアン・バウアー。初めて知りました♪)が、なかなか男前でした。たいていの場合、容疑者だろうが同業者だろうが、会ったばかりの男とは速攻で険悪になるヘイ子ですが。トレメインくんがお約束の女性差別野郎じゃなかったため、今回はフツーに友好的だった。少し残念
チャンス!本庁のお偉いさんであるリンリー警部にいいとこ見せて、いずれはロンドン行って出世するんだい!と張り切るトレメインくん。しかし...やる気マンマンが祟ってあんなことになって、可哀相~
何事も、先走りは禁物ですね。
ラスト、犯人に頭を鈍器で殴られちゃうリンリー警部。逃げた犯人を追っかけていく警部の顔が、あわわ、汗のごとく血がダラダラ~!出血多量で死にそうだけど、平気な顔してる警部がスゴい。痛くないの?!
リンリーママ、久々に登場。相変わらず息子とはギクシャクしてるみたいですね。どっちもどっちなんだよね。リンリーママって気さくな婦人なんだけど、友達づきあいに問題ありすぎ。前の事件も、犯人は彼女が親しくしてた人でしたよねえ。
ヘレンは、夫だけでなく姑であるリンリーママもシカト。いくらハートブレイキング中でも、人間としていかがなものかと思うよ。こんな女がプロファイラーだなんて、納得できん!
⑦「貴族院の闇」
男の死体がテムズ川で発見される。貴族院のドアマンだった被害者の身辺を捜査するリンリー警部とヘイバース。事件の背後には、政治家と大企業の黒いつながりが...
今回は、犯人は分かったものの解決できないという苦い結末に。リンリー警部、さぞや無念なことでしょう。
ヘイ子ったら、今回は妙にノーテンキでしたよねえ。流行?の婚活してるし。ボーイハントに余念がないヘイ子にイラっ&ちょっと寂しい、なリンリー警部が可愛かったです。
貴族院内部も興味深かったです。イギリスの政治システムについて知識があれば、もっと楽しめたかも。テムズ川からの景色、国会議事堂の壮麗さ、街並みetc.ロンドン、また行ってみたくなりました。

⑧「盗まれたページ」
コンテナの冷凍庫から、アラブ人男性の他殺死体が発見される。捜査するリンリー警部とヘイバースは、貴重なイスラム古文書の闇取引が事件に関わっているのではないかと睨むが...
リンリー警部、しょっぱなからイライラ&カリカリ。まるで生理中の女みたいです。そんなことは慣れっこになってるヘイ子、上司を軽~くあしらっちゃってます。
それにしてもリンリー警部が、こんなにダメ&ヘボ刑事になっちゃうなんて。捜査も失態やミス連発。挙句の果てには、逮捕されちゃった~
ヘイ子も視聴者も唖然ボー然...
回を追うごとに、元々は貴族の坊ちゃんという素の部分が、どうにもこうにも制御不能になってしまってるみたいなリンリー警部。もう容疑者にも上司にも同僚にも、平気でムキになって噛み付くし。それって前はヘイ子の役目だったのに。今ではヘイ子が間に入って調停や仲裁するようになっちゃってるし。
それにしても。リンリー警部ってホント、気分屋のボンボンだよなあと呆れることが多くなった。機嫌の良い時と悪い時、ギャップありすぎ。自分は新カノのクリスティーンといい感じでヘラヘラしてるくせに、ヘイ子の婚活にはイラ&ムカ。君はデートのエキスパートだもんな~なんてイヤミ言ったり。おまえは子供か!
すっかり寂しがり屋の甘えん坊と化してしまってるリンリー警部。悪妻ヘレンやクリスティーンとうまくいかず、真夜中にションボリとヘイ子の部屋に。おいおい~いちおうヘイ子は独身女性だぞ。ほんと彼にとってはヘイ子って女じゃないんですね。帰りたくない~と警部はヘイ子の部屋に泊まっちゃうけど、もちろんナニゴトもなし。ちょっと安心。やっぱリンリー警部とヘイ子は、男と女ではなく相棒のままでいてほしいもんね。
第2シリーズは、これにて終了。リンリー警部、どーなっちゃうんでしょう。前のヘイバースみたいに降格になって、制服警官に?!リンリー警部の制服姿、見てみたいけど♪第3シリーズ、早く放送してくれ~!

Sir!いいかげん私生活を落ち着かせて、以前のような優しい笑顔を取り戻して下さいね!それと、私の婚活を邪魔しないで下さい by ヘイバース
※ネタばれ注意!
⑤「黄金分割の軌跡」
田舎村にある古い修道院で、女性の射殺死体が発見される。捜査に乗り出したリンリー警部とヘイバースは、被害者の妹が数年前に自殺していたことと、村で嫌われていた男が行方不明になっていることを突きとめるが...
オープニングがリニューアルされてて吃驚!
前回撃たれちゃったヘイ子、再起不能な重傷?!かと思いきや、もうピンピンしてます

うう~ん。事件の真相&犯人は、何だかアガサ・クリスティの「オリエント急行の殺人」っぽかったような?
このシリーズって、主人公の捜査や推理よりも、犯人の暴走で事件が一気にカタがつく、なパターンが多い?今回も、主犯がプッツンして暴れて終わり、みたいな。
ヘイ子って、巨乳ですよねえ。走ったりしたら、ゆっさゆっさ揺れてるもん。男みたいな格好してるわりには、胸元強調してるのがちょっと...乳首くっきり、も気になって仕方がなかったです。ブラジャーしなさい!
黄金分割の意味が、ヘイ子同様私も???何でも知ってるリンリー警部、博学ですね。
ラスト、またまた災難に遭うヘイ子。何でいつも彼女なの?可哀相!たまには代わってあげてリンリー警部!

↑男まさりなヘイ子だって、怖い目に遭えば,,,涙が出ちゃう。女の子だもん♪
⑥「消せない顔」
休暇で母と姉のいる実家に里帰り中のリンリー警部。近くにある保養所では、ヘイバースが心身を癒し中。そんな中、厩舎で馬の調教師の首吊り死体が発見される。事件担当のトレメイン巡査から協力を要請されたリンリー警部は、ヘイバースとともに捜査に加わるが...
お馬さんを颯爽と乗りこなすリンリー警部、さすが貴族さま!ヘイ子は、柔道?で体力づくりに余念がない。
せっかくの休暇も、事件発生でジ・エンド。のんびりしてるよりも、働いてる時のほうが活き活きしてるリンリー警部&ヘイ子、二人とも根っからの仕事人間なんですね。仕事オフがオンにスイッチされ、リンリーも友達から上司にチェンジ。『さよならバーバラ、こんにちはヘイバース』なんてボヤくヘイ子が微笑ましかった。
今回は、馬ビジネスのトラブルと密輸が事件の背景に。また不必要なまでに人が殺されて、あ~あ...

トレメイン巡査(↑エイドリアン・バウアー。初めて知りました♪)が、なかなか男前でした。たいていの場合、容疑者だろうが同業者だろうが、会ったばかりの男とは速攻で険悪になるヘイ子ですが。トレメインくんがお約束の女性差別野郎じゃなかったため、今回はフツーに友好的だった。少し残念

チャンス!本庁のお偉いさんであるリンリー警部にいいとこ見せて、いずれはロンドン行って出世するんだい!と張り切るトレメインくん。しかし...やる気マンマンが祟ってあんなことになって、可哀相~

ラスト、犯人に頭を鈍器で殴られちゃうリンリー警部。逃げた犯人を追っかけていく警部の顔が、あわわ、汗のごとく血がダラダラ~!出血多量で死にそうだけど、平気な顔してる警部がスゴい。痛くないの?!
リンリーママ、久々に登場。相変わらず息子とはギクシャクしてるみたいですね。どっちもどっちなんだよね。リンリーママって気さくな婦人なんだけど、友達づきあいに問題ありすぎ。前の事件も、犯人は彼女が親しくしてた人でしたよねえ。
ヘレンは、夫だけでなく姑であるリンリーママもシカト。いくらハートブレイキング中でも、人間としていかがなものかと思うよ。こんな女がプロファイラーだなんて、納得できん!
⑦「貴族院の闇」
男の死体がテムズ川で発見される。貴族院のドアマンだった被害者の身辺を捜査するリンリー警部とヘイバース。事件の背後には、政治家と大企業の黒いつながりが...
今回は、犯人は分かったものの解決できないという苦い結末に。リンリー警部、さぞや無念なことでしょう。
ヘイ子ったら、今回は妙にノーテンキでしたよねえ。流行?の婚活してるし。ボーイハントに余念がないヘイ子にイラっ&ちょっと寂しい、なリンリー警部が可愛かったです。
貴族院内部も興味深かったです。イギリスの政治システムについて知識があれば、もっと楽しめたかも。テムズ川からの景色、国会議事堂の壮麗さ、街並みetc.ロンドン、また行ってみたくなりました。

⑧「盗まれたページ」
コンテナの冷凍庫から、アラブ人男性の他殺死体が発見される。捜査するリンリー警部とヘイバースは、貴重なイスラム古文書の闇取引が事件に関わっているのではないかと睨むが...
リンリー警部、しょっぱなからイライラ&カリカリ。まるで生理中の女みたいです。そんなことは慣れっこになってるヘイ子、上司を軽~くあしらっちゃってます。
それにしてもリンリー警部が、こんなにダメ&ヘボ刑事になっちゃうなんて。捜査も失態やミス連発。挙句の果てには、逮捕されちゃった~

回を追うごとに、元々は貴族の坊ちゃんという素の部分が、どうにもこうにも制御不能になってしまってるみたいなリンリー警部。もう容疑者にも上司にも同僚にも、平気でムキになって噛み付くし。それって前はヘイ子の役目だったのに。今ではヘイ子が間に入って調停や仲裁するようになっちゃってるし。
それにしても。リンリー警部ってホント、気分屋のボンボンだよなあと呆れることが多くなった。機嫌の良い時と悪い時、ギャップありすぎ。自分は新カノのクリスティーンといい感じでヘラヘラしてるくせに、ヘイ子の婚活にはイラ&ムカ。君はデートのエキスパートだもんな~なんてイヤミ言ったり。おまえは子供か!
すっかり寂しがり屋の甘えん坊と化してしまってるリンリー警部。悪妻ヘレンやクリスティーンとうまくいかず、真夜中にションボリとヘイ子の部屋に。おいおい~いちおうヘイ子は独身女性だぞ。ほんと彼にとってはヘイ子って女じゃないんですね。帰りたくない~と警部はヘイ子の部屋に泊まっちゃうけど、もちろんナニゴトもなし。ちょっと安心。やっぱリンリー警部とヘイ子は、男と女ではなく相棒のままでいてほしいもんね。
第2シリーズは、これにて終了。リンリー警部、どーなっちゃうんでしょう。前のヘイバースみたいに降格になって、制服警官に?!リンリー警部の制服姿、見てみたいけど♪第3シリーズ、早く放送してくれ~!

Sir!いいかげん私生活を落ち着かせて、以前のような優しい笑顔を取り戻して下さいね!それと、私の婚活を邪魔しないで下さい by ヘイバース