2015年も、もうすぐ終わり…個人的には、久々に海外旅行ができたりして、貴重な思い出を作れた年になりました。アイルランドへの旅もそうですが、どんどん独り上手になっていってる私。ぼっちハピネスを極めそうで、来年こそ孤独死なのでは?と軽く怯えてます
冗談はサテオキ。皆様は今年、どんな映画をご覧になられましたでしょうか。素晴らしい映画、時間と金返せ!なウンコ映画…今年もいろんな映画を観ましたね。たくさん観たような気がしてるのですが、今年劇場に足を運んだ映画を振り返ってみると…
1月 「エクソダス 神と王」
2月 「フォックスキャッチャー」
3月 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
4月 「ワイルド・スピード SKY MISSION」
5月 「博士と彼女のセオリー」
「間奏曲はパリで」
6月 「誘拐の掟」
「セッション」
7月 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
「アリスのままで」
8月 「追憶と、踊りながら」
「ジュラシック・ワールド」
9月 「S 最後の警官」
「テッド2」
10月 「ナイトクローラー」
11月 「劇場版 MOZU」
「顔のないヒトラーたち」
「コードネーム U.N.C.L.E」
12月 「黄金のアデーレ 名画の帰還」
「スペクター」
じぇじぇじぇ(死語)!た、たったの20本!去年を下回ってるし!来年こそは、劇場で100本は観たいな~と、毎年の繰り言…
僭越ながら、お松の2015年ベスト映画、男優女優賞を発表だっちゅーの(DVDで観た年内日本公開作も含む)!
作品賞
1位 「セッション」
おもしろかった!し、怖くてインパクトもあった。音楽や編集もカッコよかったし、文句ナシのmy best movie in 2015です
2位 「追憶と、踊りながら」
切なくて優しい余韻が、今も忘れがたいです。これを観ずにして腐女子とは名乗れぬbest BL movie in 2015です
3位 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
こんなに疲れる映画を観たの、初めて。どんちゃん騒ぎにもみくちゃにされ、引きずりまわされた感覚。楽しかった!
観られなかった映画が、今年も多かったことが心残り。「ヴェルサイユの宮廷庭師」や「アクトレス 彼女たちの舞台」「チャイルド44」「ダイバージェントNEO」「日本のいちばん長い日」とか、観に行く気まんまんだったのにあと、観ても感想が書けなかった映画も多くて…以前みたいに、サクサク書けないんですよ~。言葉が出てこないんです。やっぱ脳細胞が老朽化してるせいでしょうか。ボケ防止のために、来年もブログに励まねば!
男優賞
1位 J・K・シモンズ 「セッション」「ターミネーター:新起動/ジェネシス」
今年最も強烈だったのは、やはりこのおぢさん。映画を観終わった後も、しばらく彼の形相と怒号が目から耳から離れませんでした。怖い、けどカッコいい名演で、オスカー受賞も納得。名バイプレイヤーなシモンズおぢさんですが、そろそろ主演作も観たいですね。
2位 トム・ハーディ 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」
my best actorだった2012年のように、今年もたくさんの出演作が公開され、人気も評価も不動のものにしつつあるトムハ。「チャイルド44」を観られなかったのが、すごく残念。来年も話題作が続々日本公開予定で、さらなる躍進は確実!
3位 ベン・ウィショー 「追憶と、踊りながら」「スペクター」
映画好きな腐女子の間では、いまや輝ける星のような存在のベン子ちゃん。彼の繊細でリアルなBL演技は、モノホンだけが出せる悲しさと優しさにあふれていて、感銘を受けずにはいられません。待機中の日本公開予定作も、楽しみな作品ばかり!ベン子の時代が来そうな予感!
今年も男優は豊作でした。「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパー、「フォックスキャッチャー」「はじまりのうた」のマーク・ラファロ、「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメイン、「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラット、「イミテーション・ゲーム」のベネディクト・カンバーバッチ、「海にかかる霧」のパク・ユチョン、「キングスマン」のコリン・ファース、「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール、「顔のないヒトラーたち」のアレクサンダー・フェーリング、「スペクター」のダニエル・クレイグ、そして…「ワイルド・スピード SKY MISSION」のポール・ウォーカー
女優賞
1位 シャーリーズ・セロン 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
シャー子さんの女優魂には、ほんと脱帽。女戦士フュリオサは、映画史に残る漢(おとこ)なヒロインではないでしょうか。カッコよかった!トムハとのタッグも男気にあふれてましたね。
その他には、「サンドラの週末」のマリオン・コティアール、「イミテーション・ゲーム」「はじまりのうた」のキーラ・ナイトレイ、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「間奏曲はパリで」のイザベル・ユペール、「黄金のアデーレ 名画の帰還」のヘレン・ミレン、のチャーミングな好演が印象に残っています。
皆さまの2015年映画総括も、よろしかったらお聞かせください♪
今年もお世話になりました!こんな絶海の孤島、辺境の村落にある潰れかけの場末の飲み屋みたいなショボブログに遊びに来てくださり、本当にありがとうございます!2016年も皆さまと、ご一緒に楽しく充実したcinema lifeを送れたらとI truly wish!来年も、皆さまによきことあまたありますやうに!それでは、よいお年を~See you soon!
冗談はサテオキ。皆様は今年、どんな映画をご覧になられましたでしょうか。素晴らしい映画、時間と金返せ!なウンコ映画…今年もいろんな映画を観ましたね。たくさん観たような気がしてるのですが、今年劇場に足を運んだ映画を振り返ってみると…
1月 「エクソダス 神と王」
2月 「フォックスキャッチャー」
3月 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
4月 「ワイルド・スピード SKY MISSION」
5月 「博士と彼女のセオリー」
「間奏曲はパリで」
6月 「誘拐の掟」
「セッション」
7月 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
「アリスのままで」
8月 「追憶と、踊りながら」
「ジュラシック・ワールド」
9月 「S 最後の警官」
「テッド2」
10月 「ナイトクローラー」
11月 「劇場版 MOZU」
「顔のないヒトラーたち」
「コードネーム U.N.C.L.E」
12月 「黄金のアデーレ 名画の帰還」
「スペクター」
じぇじぇじぇ(死語)!た、たったの20本!去年を下回ってるし!来年こそは、劇場で100本は観たいな~と、毎年の繰り言…
僭越ながら、お松の2015年ベスト映画、男優女優賞を発表だっちゅーの(DVDで観た年内日本公開作も含む)!
作品賞
1位 「セッション」
おもしろかった!し、怖くてインパクトもあった。音楽や編集もカッコよかったし、文句ナシのmy best movie in 2015です
2位 「追憶と、踊りながら」
切なくて優しい余韻が、今も忘れがたいです。これを観ずにして腐女子とは名乗れぬbest BL movie in 2015です
3位 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
こんなに疲れる映画を観たの、初めて。どんちゃん騒ぎにもみくちゃにされ、引きずりまわされた感覚。楽しかった!
観られなかった映画が、今年も多かったことが心残り。「ヴェルサイユの宮廷庭師」や「アクトレス 彼女たちの舞台」「チャイルド44」「ダイバージェントNEO」「日本のいちばん長い日」とか、観に行く気まんまんだったのにあと、観ても感想が書けなかった映画も多くて…以前みたいに、サクサク書けないんですよ~。言葉が出てこないんです。やっぱ脳細胞が老朽化してるせいでしょうか。ボケ防止のために、来年もブログに励まねば!
男優賞
1位 J・K・シモンズ 「セッション」「ターミネーター:新起動/ジェネシス」
今年最も強烈だったのは、やはりこのおぢさん。映画を観終わった後も、しばらく彼の形相と怒号が目から耳から離れませんでした。怖い、けどカッコいい名演で、オスカー受賞も納得。名バイプレイヤーなシモンズおぢさんですが、そろそろ主演作も観たいですね。
2位 トム・ハーディ 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」
my best actorだった2012年のように、今年もたくさんの出演作が公開され、人気も評価も不動のものにしつつあるトムハ。「チャイルド44」を観られなかったのが、すごく残念。来年も話題作が続々日本公開予定で、さらなる躍進は確実!
3位 ベン・ウィショー 「追憶と、踊りながら」「スペクター」
映画好きな腐女子の間では、いまや輝ける星のような存在のベン子ちゃん。彼の繊細でリアルなBL演技は、モノホンだけが出せる悲しさと優しさにあふれていて、感銘を受けずにはいられません。待機中の日本公開予定作も、楽しみな作品ばかり!ベン子の時代が来そうな予感!
今年も男優は豊作でした。「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパー、「フォックスキャッチャー」「はじまりのうた」のマーク・ラファロ、「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメイン、「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラット、「イミテーション・ゲーム」のベネディクト・カンバーバッチ、「海にかかる霧」のパク・ユチョン、「キングスマン」のコリン・ファース、「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール、「顔のないヒトラーたち」のアレクサンダー・フェーリング、「スペクター」のダニエル・クレイグ、そして…「ワイルド・スピード SKY MISSION」のポール・ウォーカー
女優賞
1位 シャーリーズ・セロン 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
シャー子さんの女優魂には、ほんと脱帽。女戦士フュリオサは、映画史に残る漢(おとこ)なヒロインではないでしょうか。カッコよかった!トムハとのタッグも男気にあふれてましたね。
その他には、「サンドラの週末」のマリオン・コティアール、「イミテーション・ゲーム」「はじまりのうた」のキーラ・ナイトレイ、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「間奏曲はパリで」のイザベル・ユペール、「黄金のアデーレ 名画の帰還」のヘレン・ミレン、のチャーミングな好演が印象に残っています。
皆さまの2015年映画総括も、よろしかったらお聞かせください♪
今年もお世話になりました!こんな絶海の孤島、辺境の村落にある潰れかけの場末の飲み屋みたいなショボブログに遊びに来てくださり、本当にありがとうございます!2016年も皆さまと、ご一緒に楽しく充実したcinema lifeを送れたらとI truly wish!来年も、皆さまによきことあまたありますやうに!それでは、よいお年を~See you soon!