我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ミラーレス一眼レフ(GF5)と防水カメラ(FT5)を比較してみる。

2013年12月10日 | カメラ
7日の土曜日は、前回に紹介したFT5を持って試し撮りに行ってきました。GF5も持参して比較してみましょう。行ったのは我家の近くの大蔵海岸ですが、初日の出のリサーチも兼ねています。(笑)

では、先ずは初日の出のリサーチ結果からです。大蔵海岸には、一応、自転車・バイクの二輪置場があります。TOPの写真がそうですが、問題点が・・・バイクをこの二輪置場に停めようとすると、およそ20mぐらいの間は歩道を押して歩く必要があるのです。道交法を無視してエンジンをかけたまま歩道を走れば疲れませんが、やはりお勧めはできないですね。

そんなところで違う場所です。先ずはR28のステーキガストのところ(大蔵海岸東という信号です)から大蔵海岸に入ります。車止めがありますが、バイクなら入れます。



そして数メートル歩道を押して歩き、歩道の緑地帯に停めましょう。ここなら楽ちんです。ここで決まりですね。



この日の大蔵海岸では、フリマが開催されていました。



さて本題の、ミラーレス一眼レフ(GF5)と防水カメラ(FT5)との比較です。どちらもIA(インテリジェントオート)モードでの撮影です。ちなみにGF5は2816×1584で、FT5は4608×2592のピクセル数ですね。合わしたかったのですが、FT5での16:9の撮影では、このピクセル数しか選択できません。
先ずは明石海峡大橋を狙います。上側がGF5で下側がFT5ですが(以下、同じ)、GF5の方が発色がキレイです。






次に光学ズームの違いを・・・その差は歴然としています。FT5の方は淡路SAの観覧車がはっきりと分かります。もっとも、これはカメラの差ではなく、単にレンズのズーム能力の差です。(笑)






緑系を撮影しましょう。同じように緑色の発色はキレイですが、FT5の方は松の葉がつぶれてとがった感じがありません。






次に堀江謙一さんのモルツマーメイドⅡ号です。2枚の写真は、一見、変わらないように思いますが、FT5の方は細かいところ(奥のマンションの窓枠など)がつぶれています。このあたりが、ミラーレスと言えども一眼レフとコンデジとの違いでしょう。(FT5の方、指先が写って申し訳ないです)






後は暗いところでの差を確認したかったのですが、これは次回に・・・ですね。結果的には、まずまずFT5も使えるといったところです。ツーリングでのスナップ写真ぐらいなら十分ですね。ただ紅葉や海のような風景の写真を撮るには、GF5が必要でしょう。
コメント (10)
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