今日はADV150で新神戸駅に行き、布引の滝へ散策予定でしたが何か寒い。さらにコロナのマンボウ(まん延防止)ということで、神戸方面に行かないのが無難。
そんなところで、今回はau回線から話題のpovoに切り替えたことを紹介しましょう。
povoについての説明は不要かと思いますが、総務省から「通信料を引き下げろ!」というテコ入れの下、docomoの「ahamo」などと並ぶ格安回線です。
20GBまで月額2,480円で、トッピングで5分以内無料通話(500円)を付けても、月額で2,980円(税抜)となり、税込で3,278円となります。
現在の私の契約内容は、「ピタットプラン5G」+「5分以内無料通話」+etcで、月に1GBまでなら、大体、月額3,600円というもの。節約額は僅かですが、20GB/月まで使えるのは魅力です。^^
それでは前段が長くなりましたが、povoの申し込みを紹介します。タイトルのとおりauのiPhoneを使っている方向きですので、Android系のスマホの方や他社からの乗り換えの方は違います。この点をご注意の上、ご覧ください。
私の場合、PCで申し込みました。事前に用意するのは「My au」のIDとパスワードだけです。で、これが申込画面。
続いてSIMを選びますが、iPhoneの場合は、こちらをクリック。
次に赤四角の右側をクリック。
ここでauのIDとパスワードを入力です。「My au」で使うIDとパスワードですが、これでauの個人情報がpovoに移行して、名前・住所・支払い方法などの入力が省けるようになっています。
こちらではメニューの選択です。あまり電話を使わない方は、povoだけの2,480円で十分でしょう。但し、電話を掛けると20円/30秒の通話料となります。
約款の確認です。計3つあります。リンク先のPDF文書を最後までスクロールしないと、「同意する」がクリックできません。
これで完了しました。
以上で終了。時間にして僅か10分ぐらい。あっけなく終わりました。で、povoに変わるのは1,2時間後かな?と思いきや、何とスグに変わってしまいました。^^
ちなみに「My au」のアプリを見ると、こんな感じ。
逆にpovoをアプリをインストールして開くと、こんな感じ。見事に切り替わっていました。(^^)
最後に主だった注意点を、箇条書きで紹介しましょう。(内容に間違いはないと思いますが、何せ複雑なので間違っていても責任は負いません^^)
①キャリアメール(ezweb.ne.jp、au.com)が使えなくなる。
キャリアメールが使えなくなります。iPhoneであれば、事前に「icloud.com」や「gmail.com」などに変更しておきましょう。povoへ切り替える前の準備作業です。
②全てのiPhoneが、上記の方法でpovoに切り替えられない。
iPhoneでも、SIM交換を要するモデルがあります。必ず、事前にauのpovoサイトで確認してください。大体ですが、XS、XR以降のauモデルであれば大丈夫です。
③家族割が使えない。
我家の場合であれば、私と家内の2回線で家族割での割引がありますが、auとpovoでは回線が異なるために家族割が適用されません。
但し、今年の夏までのpovo申し込み分については、従来どおり2回線と見なされ、家内のau料金からは割引が継続されます。(私のpovoは割引無し)
④auバリュースターは対象外。
eo光などの契約者は、500円/月割引となるauの料金サービスがありますが、povoは対象外です。
⑤申し込み他はネットのみ。実売店ではサポート無し。
povoの申し込みはネットのみです。auショップなどの実売店はサポートしてくれません。これは問題が発生した時も同じです。ただ相談ぐらいは、聞いていただけるかな?です。
ちなみに「povoフック」という言葉があります。実売店に行くときは十分に注意しましょう。(^^)
⑥契約期間がリセットされる。
povoに切り替えると、それまでのau契約期間がリセットされます。このため長期契約者の方にはauポイントが付与されていましたが、ポイント付与は無くなります。
随分と長くなりましたが、povoの説明は、大体、こんなところでしょうか。20GBで2,480円は魅力ですが、月に1GB前後の方には無用かも?それでも5G帯エリアが広がれば、20GBでも最低限度となるかもしれません。
それにしても、総務省のテコ入れとはいえ安くなった通信料ですが、微妙に多種のハードルを設けたauは強かだと思ったものです。^^
そんなところで、今回はau回線から話題のpovoに切り替えたことを紹介しましょう。
povoについての説明は不要かと思いますが、総務省から「通信料を引き下げろ!」というテコ入れの下、docomoの「ahamo」などと並ぶ格安回線です。
20GBまで月額2,480円で、トッピングで5分以内無料通話(500円)を付けても、月額で2,980円(税抜)となり、税込で3,278円となります。
現在の私の契約内容は、「ピタットプラン5G」+「5分以内無料通話」+etcで、月に1GBまでなら、大体、月額3,600円というもの。節約額は僅かですが、20GB/月まで使えるのは魅力です。^^
それでは前段が長くなりましたが、povoの申し込みを紹介します。タイトルのとおりauのiPhoneを使っている方向きですので、Android系のスマホの方や他社からの乗り換えの方は違います。この点をご注意の上、ご覧ください。
私の場合、PCで申し込みました。事前に用意するのは「My au」のIDとパスワードだけです。で、これが申込画面。
続いてSIMを選びますが、iPhoneの場合は、こちらをクリック。
次に赤四角の右側をクリック。
ここでauのIDとパスワードを入力です。「My au」で使うIDとパスワードですが、これでauの個人情報がpovoに移行して、名前・住所・支払い方法などの入力が省けるようになっています。
こちらではメニューの選択です。あまり電話を使わない方は、povoだけの2,480円で十分でしょう。但し、電話を掛けると20円/30秒の通話料となります。
約款の確認です。計3つあります。リンク先のPDF文書を最後までスクロールしないと、「同意する」がクリックできません。
これで完了しました。
以上で終了。時間にして僅か10分ぐらい。あっけなく終わりました。で、povoに変わるのは1,2時間後かな?と思いきや、何とスグに変わってしまいました。^^
ちなみに「My au」のアプリを見ると、こんな感じ。
逆にpovoをアプリをインストールして開くと、こんな感じ。見事に切り替わっていました。(^^)
最後に主だった注意点を、箇条書きで紹介しましょう。(内容に間違いはないと思いますが、何せ複雑なので間違っていても責任は負いません^^)
①キャリアメール(ezweb.ne.jp、au.com)が使えなくなる。
キャリアメールが使えなくなります。iPhoneであれば、事前に「icloud.com」や「gmail.com」などに変更しておきましょう。povoへ切り替える前の準備作業です。
②全てのiPhoneが、上記の方法でpovoに切り替えられない。
iPhoneでも、SIM交換を要するモデルがあります。必ず、事前にauのpovoサイトで確認してください。大体ですが、XS、XR以降のauモデルであれば大丈夫です。
③家族割が使えない。
我家の場合であれば、私と家内の2回線で家族割での割引がありますが、auとpovoでは回線が異なるために家族割が適用されません。
但し、今年の夏までのpovo申し込み分については、従来どおり2回線と見なされ、家内のau料金からは割引が継続されます。(私のpovoは割引無し)
④auバリュースターは対象外。
eo光などの契約者は、500円/月割引となるauの料金サービスがありますが、povoは対象外です。
⑤申し込み他はネットのみ。実売店ではサポート無し。
povoの申し込みはネットのみです。auショップなどの実売店はサポートしてくれません。これは問題が発生した時も同じです。ただ相談ぐらいは、聞いていただけるかな?です。
ちなみに「povoフック」という言葉があります。実売店に行くときは十分に注意しましょう。(^^)
⑥契約期間がリセットされる。
povoに切り替えると、それまでのau契約期間がリセットされます。このため長期契約者の方にはauポイントが付与されていましたが、ポイント付与は無くなります。
随分と長くなりましたが、povoの説明は、大体、こんなところでしょうか。20GBで2,480円は魅力ですが、月に1GB前後の方には無用かも?それでも5G帯エリアが広がれば、20GBでも最低限度となるかもしれません。
それにしても、総務省のテコ入れとはいえ安くなった通信料ですが、微妙に多種のハードルを設けたauは強かだと思ったものです。^^