マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

今年のおせち料理の顛末

2018-01-01 13:35:31 | ぼやき日記

日頃は母の夕暮れ病との戦いがあり、品数も貧相なメニューを強いられている私なのですが、やはり家庭料理研究家という肩書きのせいで、年末年始は頑張ってしまうのです。

今回は、どこかのお店におせち料理を注文するのをうっかり忘れていましたので、結局自分で作るはめになりました。黒豆の煮豆、煮物、生酢に始まり、あれこれ作りました。

せっかくだから、高齢になった親戚にも作ってあげたくなり、夕方には、おせち料理を届けられるように頑張ろうとしましたら、しんどくなりました。何故ならば、料理だけでなく、実家の掃除や、墓参り、その他の用事も済まさないといけないからです。それでもどうにか、親戚には料理を届けられました。夕飯が終わって、あともう一踏ん張りのところまで来て、充電切れ、少し仮眠をとりました。

疲れすぎて、朦朧となった私は、知らないうちに子供達に聞いていました。

 

私が家庭料理研究家ではなくて、小説家になったら、おせち料理を作ることから解放されるのだろうか?

 

そうだよ、小説家だったら、こんなに頑張らなくてもいいかもね。

 

という答えが返ってきました。

それなら、1日も早く小説家になった方が良いのかな?と思いましたが、明け方また、復帰でき、どうにか作り終えました。

 

朝、家族が嬉しそうに食べてくれるのを見ていましたら、

頑張ってよかったと思いました。料理研究家だから縛られていたたのではなく、家族が喜ぶ顔が見たいから今まで頑張って来たのだということに気がつきました。

おせちのメニューは次のブログでご紹介いたします。

 

 

 

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年越しソバは、豆乳鍋で

2018-01-01 12:37:19 | 夕食

31日は、忙しすぎました。母が夕方、ショートから戻りましたし、家の掃除とかおせちの支度とかでバタバタでした。なので、年越しそばはやめて、豆乳鍋をして、最後にソバを入れて食べることにしました。

私は10時前ぐらいから、自分自身が充電切れになりました。母が寝る準備を整えたら、寝てしまいました。気がついたら紅白は終わっておりました。そこから、また料理の仕込みをしました。私が忙しく動き始めると、母が心配して、落ち着かなくなり、眠ろうとしません。

子供達がいてくれたので、どうにか準備が完了しました。

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スペアリブご飯

2018-01-01 12:11:47 | スペシャルランチ

暮れの30日、用事に終われる状況で頼りになるのは、ご飯とおかずが一度に作れるメニューです。

肉に、醤油と生姜とお酒とみりんに漬けて起きます。

 

圧力鍋は、ご飯と同僚の水分です。圧をかけて5分。そのまま火を止めて、自然に圧がかからなくなったら出来上がりです。

 

仕込みはこんな感じです。

スペアリブか鶏肉のブロックを入れればいいのです。にんにくをたくさん入れるとスタミナ飯になります。

 

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