私の書き下ろしの短編小説を、朗読用にアレンジたものを、フランスシターの白井朝香さんと、Hiromiさんに、演じていただくことになりました。
先日、白井さんとの打ち合わせで、朗読に挿入する曲を準備してくださり、私のイメージ通りのものが出来上がりました。
とても楽しみです。
文章は? それは、読み手のHiromiさんに頑張って頂きます。
舞台が、浜田市の西の入り江の高台にある旧家。高校時代の友人のお母様のご実家です。とっても魅力的な場所なので、私のイメージが膨らみました。
もう一つ、私の父が述べたスピーチを、Naokoさんに読んで頂きます。これはほぼ実話ですので、皆様に喜んでいただけると思います。
実家で演奏会をするのはおそらく十数年ぶりになります。オカリナの江村先生のデュオが最後でした。
色々な意味で思いのある演奏会です。ぜひお越しください。
駐車場は限りがありますので、事前にお問い合わせくださいませ。