暮れに手違いで、塩数の子が西宮の方へ届いておりました。それで正月明けに、塩出しをして食べることにしました。数の子を塩出しをした後に、小豆島の生醤油をつけて白いご飯と食べました。
美味しい!白いご飯と合います!
暮れに手違いで、塩数の子が西宮の方へ届いておりました。それで正月明けに、塩出しをして食べることにしました。数の子を塩出しをした後に、小豆島の生醤油をつけて白いご飯と食べました。
美味しい!白いご飯と合います!
8日の夜に車を運転して母を西宮に連れて帰りました。さすがに私は疲れが取れずにおりました。昨日は、午前中は病院と午後は膝の治療で鍼灸院へ、治療の間の40分間過ごすのは、何度かご紹介しているナダという喫茶店。年配のご夫婦が経営しておられます。いつ行ってもあたたかいおもてなし。ほっとする時間です。常連さんで猫好きな地元の女性のお一人と、猫の話題で盛り上がり。飼い猫との別れを打ち明けると、とっても優しい言葉が帰ってきました。
大丈夫。きっとまた、素敵な猫との出会いがありますよ。
癒されました。
母は鍼灸院に通い始めてから、膝に水がたまらなくなりました。おかげで車椅子を使わなくなりました。浜田に連れて帰ると、やはり無理をしてしまうようで、膝に負担がかかり少し腫れてきます。月に2回以上通うことでなんとか杖なしで歩けるのです。
通い始めて5年、鍼灸院の松岡先生と喫茶店ナダのご夫妻は私にとって、ありがたい大切な方々です。いつものように、母の膝の治療を終えて、家に帰りました。
夕方は、母の夕暮れ病との戦いです。本人は一生懸命何か手伝おうと必死です。それを理解できず、厳しく叱責する私。うっかりハンドセラピーで対応することを忘れていました。できるだけ夕食は昼間に作っておいて、臨床美術のように母が熱中することをしたらいいのです。
私が一度に何もかもこなそうとするから辛くなるのです。欲張らずに一緒に何かをして楽しむことにします。
まだまだ母の感性には驚かされることが多いのです。
引退したくないという母の心の叫びが聞こえて辛いのですが
きっと何かできることがあると信じたいです。
7日に、同級生のH君の弟(私の浜高語録で登場していただいています)の里帰り演奏を応援しているメンバーで新年会をいたしました。その時に後輩が作ろうとしてくれていたメニューがトマトすき焼き鍋でした。他にたくさんの料理がありましたので、作るのを取りやめたのでした。
だけど、話を聞けば聞くほど食べたくなり、昨日作りました。本当は創味というたれを使い、しかも具材はトマトと万願寺と牛肉なのだそうです。
私は、適当にすき焼きに入れる野菜にパプリカなどを入れました。トマトのほのかな酸味が良いお味を出してくれて、すき焼きよりさっぱり食べられます。
本来は
夏に最適のお鍋なのかもしれません。