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午後5時の上映では佐古監督と瀬長の次女で不屈館館長の内村千尋さんによる舞台あいさつがある。

2019-08-18 | 日米政府発表を鵜呑みできない

大ヒット映画「カメジロー」続編、

沖縄で公開 上映1時間前から行列 

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」を見ようと駆け付けた観客=17日午前9時すぎ、那覇市の桜坂劇場

 政治家・瀬長亀次郎の生涯と沖縄の戦後史を描いたドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」(佐古忠彦監督)の上映が17日、那覇市の桜坂劇場で始まった。

 同作は2017年に公開され、大ヒットを記録した「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」(佐古監督)の続編。封切りの17日午前10時の上映1時間前には前作と同様に多くの観客が詰め掛け、劇場前では行列をつくった。

 列に並んでいた比嘉芳和さん(69)=豊見城市=は「先頭に並ぼうと朝早くに訪れたが、すでに多くの人が来ていてびっくりした。改めて亀次郎さんの人気はすごいと思った」と話した。

  第3次嘉手納爆音訴訟の原告団の一人である城間末子さん(73)=うるま市=は「残念ながら前作を見逃してしまった。亀次郎さんをどのように映画で伝えているのかとても楽しみ」と笑顔で語った。

 同日午後1時半の上映では「お笑い米軍基地」の企画・脚本・演出を務める演芸集団FEC所属の芸人、小波津正光さんによる「お笑いカメジロー」が披露される。午後5時の上映では佐古監督と瀬長の次女で不屈館館長の内村千尋さんによる舞台あいさつがある。【琉球新報電子版】

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侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館でも、同日、平和集会が開催され、中国・日本・韓国など10カ国以上から平和を愛する人々が駆けつけ、集会に参加した。

2019-08-18 | 中国をしらなければ世界はわからない

「国恥を忘れず 平和を愛する」 

日本の無条件降伏74周年記念行事が中国各地で挙行

人民網日本語版 2019年08月16日13:51
 

日本が無条件降伏を宣言した日から74周年にあたる8月15日、中国各地ではさまざまな記念行事が催され、抗日戦争の歴史を改めて心に刻み、烈士精神を伝承する決意を新たにした。侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館でも、同日、平和集会が開催され、中国・日本・韓国など10カ国以上から平和を愛する人々が駆けつけ、集会に参加した。中国中央テレビ(CCTV)のニュースアプリが報じた。

歴史を忘れず、烈士を偲ばなければならない。社会各界の人々は、黒竜江哈爾浜(ハルビン)東北烈士紀念館、遼寧本渓東北抗聯史実陳列館、浙江侵華日軍細菌戦衢州展覧館に、自ら足を運んだ。訪れた人々は、献花や抗日戦争の経験を旧兵士から聴くなどさまざまな方法で、歴史を思い起こし、平和を守る決意を新たにした。(編集KM)

「人民網日本語版」2019年8月16日

  
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