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日本被団協がノーベル平和賞を受賞するなか、石破首相が言う核共有などの主張には「被爆2世として許せません。総選挙を自民党政治を追い込む契機にしたい」と語りました。

2024-10-16 | ノーベル賞  

2024年10月16日(水)

全11ブロックで議席確保・前進へ 

「比例は共産党」広げに広げて

賃上げ・消費税減税の力

東海(定数21)

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(写真)もとむら伸子候補=15日、名古屋市内

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(写真)すやま初美候補=15日、名古屋市内

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(写真)山口ゆうき候補=15日、静岡市葵区

 東海ブロック(定数21)では、「現有議席の絶対確保、2議席奪還」を目指し、もとむら伸子=前=、すやま初美=新=の両比例候補が名古屋市で、山口ゆうき=新=比例候補が静岡市で、第一声をあげました。

 もとむら氏は、賃金引き上げや消費税減税、学費無償化や気候危機の打開など「日本共産党の議席が伸びれば、みなさんにとって大きなプラスになると訴え抜きたい」と表明。日本被団協がノーベル平和賞を受賞するなか、石破首相が言う核共有などの主張には「被爆2世として許せません。総選挙を自民党政治を追い込む契機にしたい」と語りました。

 すやま氏は、長年の運動と共産党の論戦が企業に男女賃金格差を公表させたと述べ、「次は解消に向けて実効ある法律をつくる時。国会でジェンダー平等の扉をこじ開けたい」と力を込めました。

 山口氏は、「教育予算などを削り、大軍拡に多くの税金を注ぎ込む自民党政治を変えたい」と述べました。


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