本の整理

本日より１２月

この時期になると口を揃えてもう今年も終わりだ　一年は早いと言うけれど　今年に限って私にとってはそうでも無い気がする

人生の大きな区切りのひとつを迎えたせいだろうか

それとも一年の三分の二しか労働をしなかったせいだろうか

あと２年　まだ５０週　あと１００日と数えた日々も過ぎ　「下流老人」になるのだろうかという不安も持ちつつ　日々のんびりと過ごしている


この「下流老人」なる言葉も最近知った

そして「介護難民」という言葉も

どうなるのかねぇ　なんて他人事みたいに思いつつ　我が身にも身近な問題かもしれないのに　何とかなるだろうと思っている

大事なのは　今を生きることかも　とりあえず


本日も本を売りに行く

ベストセラーを買ったらすぐに読んで手放すのが良い

古いものでも名作は値がつくが　汚れや黄ばみは駄目

文庫化されたものは綺麗であっても安くなる

自分が買う立場になればわかるような事だが　値段のつけ方がいまいち納得できない

ということが　よくわかってきた

まだまだ整理は始まったばかり