天気が良いので パジャマと布団のカバーを洗った
布団のカバーの取りかえは いつもめんどくさいと思ってしまう
子供の頃 といってもある程度大きくなった頃からだけれど 母は天気の良い日に布団を干し シーツやカバーも洗ってくれて 干した布団の気持ち良さは嬉しかったけれど 取りかえるカバーは出してあるだけで自分で入れなくてはならず あ~あ・・・・と
今から思うと罰当たりな話ではあるけれど
すっかり大人になってからは どんなに忙しい時でも洗濯は自分ですると言って決してしてもらうことは無かったのだが 週末しか洗濯できず 頻繁に取りかえることはできなかった
こうして時間が出来ると 天気さえ気にしなければ毎日でも洗濯することが出来て(干場の問題はあるけれど) それが小さな幸せになっている
とはいっても 私はシーツとカバーの交換は ほぼ二週間ごと
毎週 どちらかを洗うという方法にすると 隔週で交換となるのだ
でも これでも少ないのではないかと思い始め そうなると世間の家庭の常識としてはどうなのかと気になってきた
妻が一日置きに交換してくれる と話す芸能人の話を聞いたせいもある
そら・・・気持ちいいだろうなあ
調べてみると 外国の人は一週間で交換するのが常識なのに対し 日本は今の私と同じ ほぼ二週間程度で交換するようだ
住環境はそれぞれだろうが 海外では乾燥機の使用があたりまえになっているということもあるみたい
日本では 家族の多い人 忙しい人や小さな子供が居る人 天気が悪い時などには乾燥機を使う人もいるだろうけれど 基本は太陽の力でという人がまだまだ多いように思う
家族4人のシーツとカバーを毎週交換していたら 確かに乾燥機が無ければやっていけないだろうと思う
家庭の常識というのは 知っているようで意外に知らないものだ
別にそれにとらわれる必要も無いけれど 自分のしていることが普通なのかどうか 気になることもある
ひとの家庭を覗く機会などまるで無く そうした人との接触もほとんど無い私には 小さな疑問が時々湧いてくるのだ
たとえば まな板は木製を使っているのだろうか 樹脂製なのだろうか とか それはどのくらいで新しくするのだろうか なんていうこと
お風呂やトイレの掃除の回数(勿論使用人数によっても変わるのだろうけれど)
トイレットペーパーはダブルかシングルか
お鍋や包丁の買い替え時って どんな時なのだろうか
食器を洗ったら すぐに拭いて食器棚にしまっているのだろうか(ちなみに母はそうだったが 私はかごにふせたままの事が多い)
どうでも良いことではあるのだけれど 何しろ仕事をしながらの一人暮らしが長く続いた後にこうして暇ができると 忙しかったことにかまけて色々な家庭の常識を忘れてきたのではないかと ふと思うこともある
平均値が良いわけでもなく それぞれが生活に見合った 快適と思えることをやれば良いだけのことなんだけれどね
でも 家事って終わりが無いし
やろうと思えばどこまでもあるし 手を抜けばこんなに楽な仕事も無いだろうけれど
そんなことを言っていた専業主婦の母が 日々忙しく働いていた姿を思い出す
そして 笑いながらこんなことも言っていた
こうして忙しくしている時が 華なのかもしれないわね と
布団のカバーの取りかえは いつもめんどくさいと思ってしまう
子供の頃 といってもある程度大きくなった頃からだけれど 母は天気の良い日に布団を干し シーツやカバーも洗ってくれて 干した布団の気持ち良さは嬉しかったけれど 取りかえるカバーは出してあるだけで自分で入れなくてはならず あ~あ・・・・と
今から思うと罰当たりな話ではあるけれど
すっかり大人になってからは どんなに忙しい時でも洗濯は自分ですると言って決してしてもらうことは無かったのだが 週末しか洗濯できず 頻繁に取りかえることはできなかった
こうして時間が出来ると 天気さえ気にしなければ毎日でも洗濯することが出来て(干場の問題はあるけれど) それが小さな幸せになっている
とはいっても 私はシーツとカバーの交換は ほぼ二週間ごと
毎週 どちらかを洗うという方法にすると 隔週で交換となるのだ
でも これでも少ないのではないかと思い始め そうなると世間の家庭の常識としてはどうなのかと気になってきた
妻が一日置きに交換してくれる と話す芸能人の話を聞いたせいもある
そら・・・気持ちいいだろうなあ
調べてみると 外国の人は一週間で交換するのが常識なのに対し 日本は今の私と同じ ほぼ二週間程度で交換するようだ
住環境はそれぞれだろうが 海外では乾燥機の使用があたりまえになっているということもあるみたい
日本では 家族の多い人 忙しい人や小さな子供が居る人 天気が悪い時などには乾燥機を使う人もいるだろうけれど 基本は太陽の力でという人がまだまだ多いように思う
家族4人のシーツとカバーを毎週交換していたら 確かに乾燥機が無ければやっていけないだろうと思う
家庭の常識というのは 知っているようで意外に知らないものだ
別にそれにとらわれる必要も無いけれど 自分のしていることが普通なのかどうか 気になることもある
ひとの家庭を覗く機会などまるで無く そうした人との接触もほとんど無い私には 小さな疑問が時々湧いてくるのだ
たとえば まな板は木製を使っているのだろうか 樹脂製なのだろうか とか それはどのくらいで新しくするのだろうか なんていうこと
お風呂やトイレの掃除の回数(勿論使用人数によっても変わるのだろうけれど)
トイレットペーパーはダブルかシングルか
お鍋や包丁の買い替え時って どんな時なのだろうか
食器を洗ったら すぐに拭いて食器棚にしまっているのだろうか(ちなみに母はそうだったが 私はかごにふせたままの事が多い)
どうでも良いことではあるのだけれど 何しろ仕事をしながらの一人暮らしが長く続いた後にこうして暇ができると 忙しかったことにかまけて色々な家庭の常識を忘れてきたのではないかと ふと思うこともある
平均値が良いわけでもなく それぞれが生活に見合った 快適と思えることをやれば良いだけのことなんだけれどね
でも 家事って終わりが無いし
やろうと思えばどこまでもあるし 手を抜けばこんなに楽な仕事も無いだろうけれど
そんなことを言っていた専業主婦の母が 日々忙しく働いていた姿を思い出す
そして 笑いながらこんなことも言っていた
こうして忙しくしている時が 華なのかもしれないわね と