どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

暇はあるけど非売品

2016年11月16日 | 日記
ゴミ出しの日なので まだ暗い朝 外に出る

当日は見えなかったスーパームーンだったが もしかしたらと期待して空を見上げたら かなり大きな月がはっきりと見えた

月齢は16日を超えてしまったようだが 乱視と近視と老眼のトリプル悪眼とあっては 大きいか小さいかがわかり ほぼ丸ければそれで十分

北風が少し吹いていて そのせいか月は一層冴え冴えと綺麗に見える


10月中旬から11月中旬までの電気料金のの請求書が来た

2894円・・・先月よりも安いじゃん・・・一日暖房入れたのに・・・

あまりに安いのでガス代かと思っちゃった(ガス代はもっと安いのだが・・・)

昨年同時期の電気料金が4672円

契約アンペア数は同じで 他に大きく生活が変わったところも無いので 完全に冷蔵庫1台とトイレの暖房便座のせい

今度の家はアンペア数も50Aに上げた

一人ではそんなに必要無いだろうから40Aでも良いのではないかと言われたのだが 上下階で暖房を入れた時のことを考え ブレーカーを気にしながらの生活は嫌だったので 贅沢だとは思ったがそのままにした

電気料金が跳ね上がることは覚悟しないといけなくなる

まあ なるようになるだろう


洗濯を済ませてから(そうえいば洗濯機は変わっているけれど 省エネになっているかどうかは謎) 部屋を片付けると 今日はもう自由時間

本を読んだり 映画を見たり カーテンの検討をしたり 年賀状をどうしようか そのためにプリンタを箱から出して接続するのもなぁ と考えたり 家の予算の再検討をしたり まあ 何となく時間が過ぎていく

仕事をやめたら暇で困るよとか 退屈するんじゃないって言われたけれど 確かに暇は売るほどあるけれど 幾らあっても退屈とまではいかないし 仮に退屈であってもストレスよりはなんぼかマシかなあって 今日考えたりしてた

おかしいと思うことを対等の立場で言えなかったあの日々のことを思い出すと 確かに言ってわかるような相手ではなかったけれども 職を失いたく無くて我が身を守ったというジレンマは 今も忘れてはいない

仕事をしていればどこもそんなものかもしれないが ストレスで死ぬことはあっても 暇で死ぬことは無いだろう

第一 暇を売りたくなるほど暇じゃないしね(← 根っこは怠け者^^)

コメント (8)
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