みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

その後の梅みそ、ブランディ梅酒、ウオッカ梅酒、梅干し。

2005-07-04 06:25:06 | 梅仕事/手作りしょくひん
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鹿児島県議会の申し入れのメールが殺到して、寝たのは2時。
一日で、市民派議員44名、市民95人が名を連ねた。
もちろん上野千鶴子さんもお仲間に。

賛同してくださった皆さん、ありがとう。

寝ようと思ったけれど、神経が高ぶって眠れない。
2時間ほど寝て、気になっていた梅仕事を夜中に再開。

まずは梅酒。どれもおいしそう。
  
ブランディ梅酒をひとくち味見。
予想にたがわず美味しい。
予想以上に美味だったのは、ウオッカ梅酒。
強いアルコールの角がとれて、まろやかで、
梅の香りが引き立つ。

その後の「梅みそドレッシング」
  
澄んだ梅酢が下のほうにたまってきて、
毎日一回、かき混ぜている。
梅がシワシワになったら取り出して、
梅みそエキスと分けるつもり。

梅シロップは、糖分が少ないので、
カビないように毎日ビンをゆすっていた。
ちょっと酸味が強いけど、さわやかな夏の味。

ドキドキするのは、梅干しのほう。
明るいところで仕込んでしまった梅酒と梅干し。
このところ忙しくて、見てもいない。
カビが生えてたら、どーしよう。

おそるおそる開けて、
ジャーン!
ひさしぷりに梅干しとご対面。


  

大きい方も、小梅も、梅酢が1センチ以上あがっている。
これならもう大丈夫、と重しを軽くすることにした。
小梅の4kgの重石をどけて、
密閉容器に水をいれて700gに。
で、大きい方も約半分になったという計算である。
いつもなら、梅酢があがったらすぐにシソを入れるのだが、
ことしは、芳香ウラシソを自分で育てている。
うらが赤、おもてが緑の珍しい品種で、
シソで梅干しをつけると発色も香りも最高という。
しそがまだ小さいので、大きくなるまで、
梅干しには、また眠っててもらうことにした。
  

こんどはいつ会えるかな。
梅酒を味見したら、眠くなった。
わたしももう一眠り。

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コメント (14)
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