初登場の花たち
この冬は、完熟キンカンで甘煮を何回かつくった。
先月、キンカンを植えたいと花木センターに行くと、
なんと、「たねなしキンカン」があるという。
たまたま居合わせた生産者のオジサンが、
「糖度も高いし、食べるともう感動ものですよ」。
キンカンのあの種がないって、どんな感じなんだろう。
プチミカンみたいなんだろうか？
苗の値段は、種ありキンカンの約３倍。
でも、種がなければ実の量も３倍はある（笑）。
霜が当たらない、日当たりのよい、わが家の一等地に植えた。
その「ぷちまる」（たねなしキンカン）に、
ちいさな白い花が咲いた。いい香りだ。
「キンカンは実がいっぱいつくから、
摘果してやると、大きくて甘い実がつくよ」。
オジサンの言葉を思い出した。
「サルスベリ」は、ともちゃんのブログには登場しているが、
「みどりの一期一会」には、はじめて登場。
せん定をしないで放任なので、ブッシュになっている。
毎年、たくさんの花を夏のあいだ中、つぎつぎに咲かせる。
まだ咲き始めだけど、これからがたのしみだ。
サルスベリの木 トリトマとカンナ
「鹿児島県議会での問題発言」の続報。
＜昨日の議会運営委員会＞
ある委員から「やくざまがい」という表現は不適切ではないかと
いう意見が出たが、擁護する意見も出たそうだ。
けっきょく、削除、訂正という話にはならなかった。
今日の本会議でも、発言の取り消し、訂正はなかったということです。
わたしたちの申し入れ書と、上野さんの抗議書が
どのように取り扱われたかを知るために、
申し入れ人５人で、鹿児島県議会に対し、
「情報公開請求」をすることにした。
「鹿児島県議会及び当該議員に、上野千鶴子さんが抗議書を提出」の記事
「鹿児島県議会でなされた発言にかかる申し入れ書」はこちら
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