みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

スイートルームにCheck In-花と自然&ウマいもん紀行-6(番外編)

2005-07-12 08:09:45 | たび/紀行/温泉

サロベツ原野をあとにして、
今日の宿泊地・羽幌に向かう。
礼文も稚内ももう部屋が空いてなくて、
昼ごろきゅうきょ、「はぼろ温泉サンセットプラザ」を予約。
それも空室は、スイートルームのみ。
素泊まりお一人様9900円。
話のタネに泊ってみることにした。

サロベツから羽幌までは約2時間。
急げば夕陽が地平線に沈む様子が見られる。
オロロンラインをひたすら南下。
  
海の向こうの利尻山   風力発電の風車   牛とエゾニュウ


羽幌サンセットビーチに沈む夕陽。
とてもきれいでロマンチックだった。
  

スイートルームにチェックイン。
おお、ゴージャス(@_@)
  

  

今日の夕ごはん
いずれも漁獲量日本一の、枝幸町の毛ガニ、
と、猿払村の天然ホタテetc。
とってもデリシャス。


ちなみにお昼ごはんも、前に泊ったことがある
猿払公園内のホテルのレストランで、天然ホタテづくし。
紋別から120キロ。これが食べたくて、わざわざ遠回りした。
  

  

  

ついでに、毛ガニを買った枝幸町の池田商店。


どれもお味は、絶品、でした。

旅のパートナー・ともちゃんの記事はこちらです。


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サロベツ原野に行きました-花と自然&ウマいもん紀行-5

2005-07-12 06:51:01 | たび/紀行/温泉

紋別を8時半に出発して、オホーツク海を北へ。
めざすは利尻・礼文国立公園内のサロベツ原野。
途中、浜頓別町のクッチャロ湖とベニヤ原生花園にも。

ベニヤ原生花園

  
ベニヤ原生花園は、花まっさかり。
330haの園内には、約100種の花がさくという。
寒さで開花が遅れていたが、ここへ来て、
夏の花と秋の花が一緒に咲き始めたそうだ。

オニシモツケ
  
エゾニュウ     エゾノザワアザミ
  
エゾオオヤマハコベ     カンチコウゾリナ 
  
エゾカワラマツバ
  
ハマボウフウ
  

ハマヒルガオ     クロバナロウゲ
  
センダイハギ     アカネムグラ
  
コウリンタンポポ
  
チシママンテマ
  

サロベツ原野・原生花園
  

猿払村を経て、4時ころサロベツ原野(豊富ビジターセンター)
にやっと到着。ここを訪れるのは3回目。
同じ時期にきても、年によって違った花を咲かせている。

広大な原野に咲く花は、とても小さい。
木道の足元を丹念に見ないと見つけられない。
接写しても、これくらいにしか写せない。
トキソウ
  
モウセンゴケ
  
ツルコケモモ     ヒメシャクナゲの実
  

ワタスゲ
  

今日は、花の名前がぜんぶ書くことができた。
サロベツ原野のビジターセンターで、
『北海道の花』(北海道大学図書刊行会)を買ったから。
北海道の花の旅に出かける人は、
これ一冊を持っていれば旅が10倍楽しくなる。
といっても、わたしが買ったのは、最後だった(笑)。

「番外編」へ、つづく。

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