みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

無農薬トマトだけシチュー&ほたるのたまご(食用ほうずき)

2005-07-28 11:00:34 | 有機農業/野菜&ハーブ
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無農薬栽培の調理用トマト(シェフトマト)で、
水なし「トマトだけシチュー」をつくった。

 

煮込んだトマトに、SBのハヤシフレークを少し入れて、
とろみをつけただけだが、とってもおいしい。
まずはトマトだけので食べて、
彩りにフレッシュバシルを添えてみたが、
ともちゃんはバジルの香りがないほうが好きということ。

今年は生食用のトマトも、たくさんの実をつけている。
  
左がシェフトマト。少し細ながい。右は桃太郎。

無農薬「トマトだけシチュー」のつくり方
①まずは収穫したトマトをきれいに洗う。


②トマトを小さめに切って、なべに入れ、
 弱火にかけて、30分ほど煮る。
 (時間はお好みで、形が残っているのがよいなら短め)。
  

③市販のルーをお好みで入れて、はいできあがり。
 ね、かんたんでしょ。
 隠し味に、オイスターソースやケチャップなどを、
 適当にいれてもおいしいよ。

皆様おまちかねの、
ほたるのたまご(食用ほうずき)

育てている時から、どんな実がなるんだろう?と話題沸騰。

 
初収穫の実をふたりで半分こして食べた。
口に入れたとたん、「うわあ、おいしい」×2。



果物をあまり食べないともちゃんが言うんだからね(笑)。
からだは小さいが、味は濃厚。
先日、東京で上野さんに食べさせてもらった、
産地直送の完熟マンゴーとサクランボに、
勝るとも劣らない美味(ちと大げさかな)。

オマケの自家用野菜のおかず

無農薬茶豆と黒豆の枝豆

今年はじめての収穫。
木から太った実だけをもいでゆでたもの。

十六ササゲ(黒種と赤種の2種)とお揚げの炒め煮

ちょっと厚めのにがりのお揚げと、
豆が膨らんだ太めのササゲを、
九鬼の一番搾りゴマ油で炒めてから、
メカジキを炊いた残汁を薄めて煮含めたもの。
黒いのは、成熟した豆の色。

ゆでトウモロコシ(味来)

収穫も終わりなので、実も小さくて虫も入っている。
でも、よく実が入って、甘みが強くて香りも最高。

どんなごちそうよりおいしい野菜たち。
これだから、やっぱり百姓はやめられないね。

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コメント (12)
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