待ちに待った、オドリコソウが咲きました。
オドリコソウの花の清楚な美しさは格別です。
わたし、この花だいすきなんです。
オドリコソウ(シソ科)
山野草の「オドリコソウ」は春に咲く多年草。
「花の形が笠をかぶった踊子に似ている」から踊子草という。
別名は「踊花(おどりばな)」「虚無僧花(こむそうばな)」。
葉っぱはシソみたいで、若葉は食用、根は薬用になる。
オドリコソウ(白↑と薄紅↓)
庭にたくさん群生しているのですが、
咲いたのはまだここだけ。
下からつぼみが咲きあがるので長くたのしめます。
雑草にしてはきれいな花なので、大事に残しておいたんです。
昨年はじめて踊子草をアップしたら、
たくさんの人が見にきてくれました。
自生の踊子草自体がめずらしいのに、
一カ所に白も赤もあるのはまれだと聞きました。
モクレンも紅白だしぃ・・・
わたしがよほどオメデタイのかしらん??
オドリコソウのすぐそばには
ちっちゃなちっちゃな、キュウリグサの花(2ミリ)。
いんちきクローズアップレンズ(12倍)で接写してもこのくらい。
キュウリグサ
ネコノメソウ(猫の目草・ユキノシタ科)
育苗用のパイプハウスのネコノメソウ。
「猫ノ目草(ネコノメソウ)はさく果の縫線を
ネコの昼間の目の瞳孔に見立てたもの」ということだから、
時々見ていたら、ネコの瞳ができていた。
おとなりには、土筆が・・・・・・。
あたりを探すと20本ほどありましたが、
もうすっかりホケテいました。
らいねんこそは、卵とじにしよう。
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