源平花桃の花が散らずに開ききった。
さいしょは真っ白だった花の中心は薄桃色。
この道をいつも車で通るという老夫婦が、
今日はデジカメ持参で、車をとめて降りてきた。
「こんなに見事な花桃はほかでは見られないですね。
ちょっと花を写させてください」。
「どうぞどうぞ」。うれしくて大サービス。
源平花桃が満開(4/16記事
で、いきなりですがこれはなんでしょう?
はい。いま人気のカカオ分が多い
「チョコレート効果」と[カカオの恵み」。
畑の前にはなぜかチョコレートを食べるんだけど、
今日はこんなチョコたちが勢ぞろい。
チョコを食べると、勇気百倍、
じゃなかった、元気百倍、
ダイエットにもいいらしい(笑)。
効果のほどは、???
一晩水に漬けて催芽した、
ササゲ3種の種蒔きをした。
ササゲは、この地方の長いインゲンマメの仲間。
若さやをお浸しにしたり煮たりして食べるんだけど、
クセがなくておいしくて、大好きなマメ。
昨年のキュウリの畝の草だけとって再利用。
ネットもそのまま使えるしキュウリとインゲンは仲良し。
一穴3~4粒蒔きで、芽が出た後は収穫を待つだけ。
秋に蒔いたスナップエンドウもネットを張った。
ところで、
畑仕事がひと段落してから、
7月にシンポをする浅野史郎さんの本を読んだ。
『アサノ知事のスタンス』と『アサノ知事のメルマガ』。
どちらも浅野さんがHPやメルマガに書いたエッセイを
本(ぶどう社)にしたもので、とってもおもしろい。
浅野史郎HP「夢らいん」
朝日新聞で4月10日から連載していた
「ニッポン人・脈・記~分権のあしたへ」。
シリーズ10回目の最終回の記事の、
最後の締めには、浅野さんが登場した。
--------2006.4.22 朝日新聞より----------------------------------
ニッポン 人・脈・記 分権のあしたへ⑩
お目当ては、教授になった前宮城県知事の浅野史郎(あさのしろう・58)である。
「いま、知事から国会議員になったのは3人で、国会議員から知事になったのは9人。国会から知事が出世コースです」。初講義での浅野節に、学生たちが聴き入った。
知事を3期つとめた浅野は、自治体が情報公開の積極性を競い合う機運を高めた。
初めて情報公開条例が制定されてから24年、分権推進の国会決議から13年、地方分権一括法から6年が過ぎた。
政府と自治体の関係は「上下・主従」から「対等・協力」へと変容した。情報を手にした住民が、役所まかせにせず、地域の課題に取り組みはじめている。
時代は確実に動き出した。住民が主役の当たり前の民主主義へ、分権のあしたへ--。
(このシリーズは論説委員・坪井ゆづるが担当しました)
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ブログにも、昨日記事がアップされた。
浅野さんシンポ「市民派議員を増やす講座」も開始
(4/23「てらまち・ねっと」へ)
『ガバナンス』(ぎょうせい)の3月号でも
アサノ・ネクスト③「県警犯罪捜査報償費の闇」を見つけた。
4月号のアサノ・ネクスト④は「企業の社会的責任」。
「シャキット情報」最新号にも、チラシ記事を掲載していただけて、
「シャキット富山35」の友人から掲載誌が届いた。
浅野さんシンポ&選挙公開講座(4/14記事)
マスコミ関係も共同通信の記事が全国配信され、
そろそろ案内が載り始めるだろう。
講座の準備もいよいよフル回転。
春は駆け足で過ぎさっていく。
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最後まで、読んでくださってありがとう。
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