上野千鶴子さんと信田さよ子さんと北原みのりさんの鼎談、
『毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ』が版元の河出書房新書から届きました。
上野さんからの「謹呈」本です。
この本の元になった昨年末の鼎談はWANサイトで配信されました。
こうして一冊の本になると、読みごたえがあり、
後半の「あとがき」も、三人三様の視点と切り口がおもしろい。
いっきに読めてしまう本なので、おススメです。


2013年11月12日(火)19:00~20:30 @青山ブックセンター
『毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ』刊行記念
上野千鶴子 × 信田さよ子 × 北原みのり トークイベント
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上野さんと牟田和恵さんの対談が載っている
『現代思想』の11月号を買いにカルコスに行ってきました。
「ハラスメント社会」というテーマの特集で、
上野さんと牟田さんの【討議】は、特集の巻頭でした。

『現代思想 2013年11月号』 特集:ハラスメント社会
【討議】
セクハラ、 25年目の絶望と希望 / 上野千鶴子+牟田和恵
カルコスには、信田さよ子さんの最新刊
『コミュニケーション断念のすすめ』も山積みになっていました。
もちろん、買いましたよ。


帰ってすぐに、『コミュニケーション断念のすすめ』を読んで、
そのあとに、『現代思想 2013年11月号』をじっくり読みました。
最後まで読んでくださってありがとう
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『毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ』が版元の河出書房新書から届きました。
上野さんからの「謹呈」本です。
この本の元になった昨年末の鼎談はWANサイトで配信されました。
こうして一冊の本になると、読みごたえがあり、
後半の「あとがき」も、三人三様の視点と切り口がおもしろい。
いっきに読めてしまう本なので、おススメです。


『毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ』 河出書房新書 上野 千鶴子 著 信田 さよ子 著 北原 みのり 著 「東電OL」、木嶋佳苗、角田美代子、上田美由紀、下村早苗、畠山鈴香…etc. 彼女たちはなぜ殺し、殺されたのか? 女たちが語る〈女の殺人事件〉 この本の内容 なぜ女は殺し、殺されたのか? 東電OLから「平成の毒婦」木嶋佳苗まで、頻発する〈女の事件〉を私たちが語り直す。その底にある女と男をめぐる社会の矛盾と闇、女たちの絶望と希望とは。 壇蜜さん絶賛! 「欲しいものがありました。でも貰えませんでした。 だから、こうなりました。私も彼女たちも」——壇蜜 「東電OL」、木嶋佳苗、角田美代子、上田美由紀、下村早苗、畠山鈴香…… 彼女たちはなぜ殺し、殺されたのか——? 〈女たちの殺人事件〉を語れば見えてくる、女と男をめぐる社会の姿と、その先の絶望と希望。 ・女はケアで男を殺す ・木嶋佳苗と「東電OL」の共通点 ・団塊世代と援交世代が生んだ殺人!? ・母娘の愛憎から事件を読み解く ・角田のサティアンはいかに構築されたか ・ヤンキーと母性神話 ・警察を信じない人たち ・男たちがもっとも嫌う「母が子供を殺す事件」 ・殺し、殺されないための新しいサバイバルテクニック ・もうひとりの毒婦としての「壇蜜論」…etc. 最強フェミニストにして社会学者×女性からの信頼度ナンバー1のカウンセラー×木嶋事件にもっとも迫ったルポライターがこれまでにないキーワードで、タブーを超えて徹底的に語る、「毒婦」鼎談。 殺し、殺されずに生きていくためのサバイバルテクニックがここに! |
2013年11月12日(火)19:00~20:30 @青山ブックセンター
『毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ』刊行記念
上野千鶴子 × 信田さよ子 × 北原みのり トークイベント
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上野さんと牟田和恵さんの対談が載っている
『現代思想』の11月号を買いにカルコスに行ってきました。
「ハラスメント社会」というテーマの特集で、
上野さんと牟田さんの【討議】は、特集の巻頭でした。

『現代思想 2013年11月号』 特集:ハラスメント社会
【討議】
セクハラ、 25年目の絶望と希望 / 上野千鶴子+牟田和恵
カルコスには、信田さよ子さんの最新刊
『コミュニケーション断念のすすめ』も山積みになっていました。
もちろん、買いましたよ。


帰ってすぐに、『コミュニケーション断念のすすめ』を読んで、
そのあとに、『現代思想 2013年11月号』をじっくり読みました。
『コミュニケーション断念のすすめ』 著者 信田さよ子 亜紀書房 概要 なぜバッシングが起こるのか? なぜお笑い番組が隆盛しお笑い芸人が持てるのか? なぜ絆やコミュニケーションが人を苦しめるのか? 答えのヒントは家族にあります。 本文より 組織や集団のなかで目立たないようにふるまい、周囲を見回して一人だけ異分子にならないように最大限の注意を払う光景は、日本のあちらこちらで見られる。日本ではなにかというと「コミュニケーション不足」が叫ばれるが、むしろコミュニケーションが過剰な国なのではないか。交わすことばは少なかろうが、沈黙に満ちていようが、瞬時に交わされる非言語的なコミュニケーションは驚くほど過剰なのだ。 著者 信田さよ子 読者へのメッセージ |
最後まで読んでくださってありがとう




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