今朝の気温はマイナス0.5℃。
気温は冬ですが、ウォーキングで通った堤防は、
こころなしか、草の緑が濃くなっていて春の気配がしました。
もどってから中日新聞を開いたら、
生活面に白井さんの<知らなくていいの?税の仕組み> 所得税の控除の記事が出ていました。
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気温は高くなりそうという予報だし、
明日からは雨がふりそうなので、
暖かいうちに庭木の剪定をすることにしました。
昨日から暖かいので、
枝垂れ梅の蕾も一気にふくらんでいます。
雪が降って、ロウバイの木が傾いてきたので、
塀のきわに支柱を立てて誘引。
咲きはじめてひと月になるのに、花はまだ咲いています。
横に大きク張り出したセンダンの太い枝も
のこぎりで剪定。
それ以上太い枝は、高い木の枝は残しておいて、
またチェンソーで切ってもらうことにしましょう。
もちのきの赤い実
お昼ごはんは、野菜たっぷりの沖縄そばです。
と、ブログの記事をアップしていたら、
甘利大臣の辞任の速報。
甘利大臣 現金受け取り認め閣僚辞任を表明(月28日 17時39分 NHK)
辞任は当然ですが、
大臣を辞任するだけではなく、
国会議員も辞職してほしいですね。
甘利氏のことは、「おごれる自民」の氷山の一角。
この事件をきっかけに、安倍政権もたおれてほしい、
と思うのは、わたしだけではないでしょう。
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気温は冬ですが、ウォーキングで通った堤防は、
こころなしか、草の緑が濃くなっていて春の気配がしました。
もどってから中日新聞を開いたら、
生活面に白井さんの<知らなくていいの?税の仕組み> 所得税の控除の記事が出ていました。
タイムリーな記事ですね。
<知らなくていいの?税の仕組み> 所得税の控除 2016年1月28日 中日新聞 収入が少ない若い世代が、結婚や子育てをしやすくしようと、政府は所得税の「控除」の仕組みの見直しを検討している。所得税は収入が多いほど納税の負担が重くなる。その累進性をさらに高め、低所得者層の負担を軽くするのが基本的な考え方だ。現行制度と、導入が検討される可能性がある方式について、考えてみた。 「国民に注目されていない」。昨年十一月、政府税制調査会が公表した所得税改革に向けた中間の論点整理を読んだ税理士らは、こう残念がる。論点整理からは、政府税調の格差是正に向けて大幅に税制を改める意欲が読み取れる。しかし、控除の仕組み自体が難しく、国民の理解は進みにくそうだからだ。 そこで、まずは現状の制度についてみてみよう=図。所得税は、給与所得や不動産所得といった所得にかかるが、今回は所得が給与だけという人を例に取った。 納付する税額は、どう計算するのだろうか。収入に応じて現在は六段階で計算式が設けられている給与所得控除や、だれもが受けられる基礎控除(一律三十八万円)、保険料控除などの所得控除の合計を、収入から引いたのが課税所得だ。これに、所得税率を掛けたりして、所得税額が導き出される。 住宅ローンを組んでいたり、寄付をしたりすると住宅ローン控除や寄付金特別控除などの「税額控除」が受けられることがある。税額控除は、税率とは関係なく、そのままの金額を所得税額から差し引ける。税額控除がある場合は、その合計額を所得税額から差し引くと、実際に納める税額になる。 論点整理で政府税調が強調したのは、まず「所得控除方式の諸控除の見直し」だ。所得控除を受けたことによる減税額は、大ざっぱに言えば、「所得控除の金額×所得税率」。そのため、所得控除を拡充すると、確かに無税になる低所得者が増えるものの、減税額自体は、税率の高い高所得層の方が、低所得層よりも大きくなってしまう。 そこで、政府税調が論点整理で示唆したのは、「税額控除の拡充」や「ゼロ税率導入」の検討だ。ゼロ税率は、一定の課税所得額まで所得税負担をなくす方式。低所得者の方が税負担が軽くなるという恩恵が大きいと見込まれる。 さいたま市の近藤克彦税理士は、「控除見直しの内容がまだ不透明だが、所得再分配機能を高める内容で、実現させてほしい」と期待を寄せている。政府税調は、今年夏に中期答申を示す予定。 ◆高所得者には“隠れた増税” 所得税の控除に着目した格差是正策は、既に始まっている。高所得者への給与所得控除の縮小だ。気がついていない人も多く、「隠れた増税」ともいわれている。 以前は収入が増えれば、比例して給与所得控除の金額が増えた。しかし、二〇一三年分からは「年収千五百万円を超す人は、二百四十五万円」と給与所得控除額に上限が設けられた。今年分からは、さらに「千二百万円超の人は二百三十万円」、来年分からは「一千万円超の人は二百二十万円」と徐々に切り下げられる。一連の縮小によって、年収千五百万円ほどの人は控除額が二十五万円減り、年間約八万円の増税になる。 (白井康彦) |
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明日からは雨がふりそうなので、
暖かいうちに庭木の剪定をすることにしました。
昨日から暖かいので、
枝垂れ梅の蕾も一気にふくらんでいます。
雪が降って、ロウバイの木が傾いてきたので、
塀のきわに支柱を立てて誘引。
咲きはじめてひと月になるのに、花はまだ咲いています。
横に大きク張り出したセンダンの太い枝も
のこぎりで剪定。
それ以上太い枝は、高い木の枝は残しておいて、
またチェンソーで切ってもらうことにしましょう。
もちのきの赤い実
お昼ごはんは、野菜たっぷりの沖縄そばです。
と、ブログの記事をアップしていたら、
甘利大臣の辞任の速報。
甘利大臣 現金受け取り認め閣僚辞任を表明(月28日 17時39分 NHK)
辞任は当然ですが、
大臣を辞任するだけではなく、
国会議員も辞職してほしいですね。
甘利氏のことは、「おごれる自民」の氷山の一角。
この事件をきっかけに、安倍政権もたおれてほしい、
と思うのは、わたしだけではないでしょう。
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