昨日は春のようなポカポカ陽気。
午前中、近くの子たちが遊びに来ました。
玄関横のつるの、フウセンカズラとアサガオ、南天の種など
いろとりどりの種を集めて遊び、子どもたちが帰ってから、
ツルの始末をしました。
ついでに、きれいに草取りをしたら、
去年、種から育てた虹色すみれの花が顔を出しました。
虹色すみれ ピンク
水仙も葉を伸ばし始めています。
午後もあたたかかったので、枝垂れ源平花桃と
枝垂れ梅の伸びた枝を剪定。
木の下の、パンジー、ニオイスミレ、クリスマスローズも
いっせいに咲きはじめています。
ヒメリュウキンカも一輪、咲きましたよ。
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玄関横のつるの、フウセンカズラとアサガオ、南天の種など
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ついでに、きれいに草取りをしたら、
去年、種から育てた虹色すみれの花が顔を出しました。
虹色すみれ ピンク
水仙も葉を伸ばし始めています。
午後もあたたかかったので、枝垂れ源平花桃と
枝垂れ梅の伸びた枝を剪定。
木の下の、パンジー、ニオイスミレ、クリスマスローズも
いっせいに咲きはじめています。
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母子家庭への養育費、不払い防ぐためには 子どもと貧困 2016年2月1日 朝日新聞 離婚した母子世帯の2割しか、元夫から養育費の支払いを受けていません。昨年12月に連載した「子どもと貧困 シングルマザー」の中でこうした現状を取り上げたところ、多くのご意見をいただきました。どうすればきちんと支払われるようになるのか、集まった意見をもとに考えます。 ■受け取りは子の権利 兵庫県明石市・泉房穂市長 兵庫県明石市は離婚後の子どもの養育を支援するため、離婚届を取りに来た人に養育費の額や支払期間など夫婦の取り決めを記入する独自の「合意書」を2014年4月から配っています。政府も、子どもの貧困対策として、新年度中に全市町村で同様の取り組みを始めることを昨年末に決めました。明石市の泉房穂(ふさほ)市長に話を聞きました。 ◇ 養育費や面会交流について取り決める合意書作成は任意で、どこかに提出しなければならないものではない。けれど、調停をするときや公正証書を作るときの資料になります。ほかにも市役所での専門相談や離婚前講座、親の離婚を経験した子ども対象のキャンプをしてきました。 原点は弁護士時代にあります。なったばかりのころ、離婚する夫婦の子どもの代弁者がいないことにがくぜんとしました。他国は少なくとも離婚に際し、子どものことを考える行政もしくは司法のシステムがあるのに、日本にはない。子どもが、心と人格をもった人として扱われていない。親の代理人として小学生のお子さんと話したとき、「なぜ離婚の応援をするんですか」と言われたんです。傷つく理由のない子どもの気持ちに向き合う人がいませんでした。 たとえ親が別れても、子どもは栄養(養育費)と愛情(面会交流)を受ける権利があります。親権者が「いらない」と言っても、それらは子どもの権利。社会の仕組みとして関与する必要があると思いました。その後、国会議員になり、養育費の立て替え払い制度を提案しようとしましたが、議員もマスコミも相手にしてくれませんでした。 明石での取り組みは、誰が市長でも続けられることを意識しています。他の自治体にも広がってほしいのでお金をあまりかけていません。ただ、現状は、望ましい状態の1割程度。次の段階は、子どもの気持ちを学ぶ親のプログラムをつくったり、離婚と親子関係について中学生に学んでもらったりして、市民にこの問題の重要さを認識してもらうことだと思っています。 最後は法律や離婚の仕組みを変える必要があります。子どもがいても紙一枚で離婚できる日本の仕組みは、子どもにとって乱暴です。親は自分のことで精いっぱいなので、行政でも司法でも子どもに目配りするシステムがいる。 明石では、公証役場や家裁での手続きのワンストップ化や、養育費立て替え払い制度も視野に入れています。まずは今年8月、児童扶養手当の受給者全員を対象にした相談会をする予定です。希望者への親教育プログラム、交流会の提供や当事者グループの設立、面会交流の仲介を始めます。養育費支払いのきっかけ作りも考えています。 決して離婚をすすめているわけではありません。でも、真正面から向き合い、子どもの目線で子どもの不利益をなくしたいのです。(聞き手・中塚久美子) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・め |
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