みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

衆院選挙制度見直し 定数どう減らすか焦点に/聴覚障害者、候補者演説など「要約筆記」に報酬OK

2016-02-22 20:41:33 | ほん/新聞/ニュース
朝ウォーキングにいって、
帰ってからの朝ごはんは、基本的に玄米。
お昼にはめん類を食べることが多いです。

ちなみに、ある日の昼食。
名古屋のB-1みやげの「カレーきしめん」。

カレーうどんのきしめん版で、うどんは2玉、

カレーだれを一袋にしたのですが、おいしいです。


定番、五郎八の「とん汁うどん」。




長良「与左衛門」の10割ざるそばと2種盛り。

左は10割ざるそば、右は10割と二八の2種盛り。
  
いずれも大盛りです。

おやつは、銀座「木村屋」の限定アンパン。

ゆず、いちじくなどの、かわりアンパンを
数日かけて、半分こずつ食べました。

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後半は、
選挙制度改革に関連するニュースを紹介します。

きょうは、衆議院の選挙制度の見直しについての調査会の答申がでているはずです。

  聴覚障害者、選挙が身近に 候補者演説など「要約筆記」に報酬OK
2016年2月18日 東京新聞

 聴覚障害がある有権者のために、候補者の演説などを文字で簡略に伝える「要約筆記」に対し、政党や候補者が報酬を支払えるようにする公職選挙法改正案が、今国会で成立する見通しになった。夏の参院選から適用される公算。従来、認められていた手話通訳への報酬の支払いに加え、要約筆記への報酬も認められて利用が広がれば、聴覚障害者が選挙に参加しやすくなる。 (大杉はるか)
 聴覚障害者は手話の苦手な人もおり、要約筆記へのニーズは大きい。厚生労働省の調査(二〇〇六年、複数回答可)では、聴覚障害者がコミュニケーション手段として挙げたのは「筆談・要約筆記」が30・2%で、「手話・手話通訳」(18・9%)を上回った。
 一三年の公選法改正で選挙運動のための屋内での映写が認められ、要約筆記も表示できるようになったが報酬の支払いは買収に当たる恐れがあるとして禁じられてきた。民主、維新両党はこれを解禁する公選法改正案を近く提出し、与党も賛成する方針。報酬額は、政党が支払う場合は「社会通念上妥当な額」(総務省)、候補者による支払いは政令で基準額を定める。
 手話通訳には〇〇年の同法改正で支払いが認められた。法改正で要約筆記の普及が進めば、聴覚障害者はより多様な手段で投票の判断材料を得られる。全国要約筆記問題研究会の三宅初穂(はつほ)理事長は「政党や候補者が、聴覚障害者にも政策を伝える手段が必要と気づいてくれたら」と期待する。
 一方、視覚障害者への対応は遅れ気味だ。選挙で政党などから点訳者への報酬支払いは認められておらず、今回の法改正でも対象外。改正案作りに携わった民主党の黒岩宇洋衆院議員は障害者の政治参加を「一歩ずつ前に進めたい」と話している。

 <要約筆記> 講義や研修などで発言者が話すと同時に要約文をつくり、聴覚障害者らに読んでもらう情報伝達手段。手書きしたノートやパソコン画面を直接見てもらったり、スクリーンに映し出したりする。厚生労働省によると、登録試験に合格した要約筆記者は2013年度末現在で3513人。国内の聴覚障害者は推計約32万人(11年度調査) 


  衆院選挙制度見直し 定数どう減らすか焦点に
2016.2.20 NHKニュース

衆議院の選挙制度の見直しを巡って、安倍総理大臣は、自民党の方針から時期を前倒しして定数の10削減を実現する考えを示しました。今後始まる各党の協議では、有識者調査会の答申に盛り込まれた都道府県に小選挙区の数を割り振る計算式の扱いも含め、どのように定数を減らすのかが焦点となる見通しです。

衆議院の選挙制度の見直しを巡って、安倍総理大臣は19日、衆議院予算委員会で「去年の簡易国勢調査にのっとり、区割りを調整する際、定数の10削減を行う。先送りはせずに決めていく」と述べ、4年後の大規模な国勢調査を受けて定数削減を行うとしていた自民党の方針から時期を前倒しして、削減を実現する考えを表明しました。
これを受けて自民党は、来週24日に会合を開いて安倍総理大臣の意向に沿って意見集約を急ぐ方針です。
ただ、党内からは、有識者調査会の答申に盛り込まれた「アダムズ方式」と呼ばれる計算式に変更して都道府県ごとの小選挙区の数を割り振れば影響が大きすぎるとして、計算式は変更せずに、小選挙区で6、比例代表で4定数を削減する案が出ています。
一方、民主党は、岡田代表が「計算式の変更が調査会の答申の根幹部分であり、定数の10削減だけならば調査会を無視した暴挙だ」と述べるなど、計算式の変更も含め調査会の答申どおり見直すべきだと主張しています。
各党は、週明け22日に大島衆議院議長に対し調査会の答申に対する考え方を説明したうえで協議を始めることにしていて、都道府県に小選挙区の数を割りふる計算式の扱いも含め、どのように定数を減らすのかが焦点となる見通しです。  


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2月21日(日)のつぶやき

2016-02-22 01:15:04 | 花/美しいもの

東京新聞:私の生(いのち)はわたしのもの 女性搾取描いた作品上映:栃木(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/tochig…


食物アレルギー:注目「全廃」給食 配膳ミス、誤食防止 大阪・門真の保育園 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20151…


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「究極のツボ」がストレスと花粉症を軽くする 筋トレを組み合わせて血流アップをはかれ | 病気もどき注意報! - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/105… @Toyokeizaiさんから


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