みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

政治資金の規制 自民の逃げ腰が目立つ/華川「料理長いちおしランチ」byレディスディ

2016-02-12 19:31:00 | ほん/新聞/ニュース
姉たちと11時半に待ちあわせて、岐阜グランドホテルでランチを食べました。
金曜日はレディスディで、洋食、和食、中華ともでお値打ちな割引価格です。

最上階の洋食レストランのランチは食べたことがあるので、
今回は、中華料理の「華川」に決まり。

通常3,600円の「料理長いちおしランチ」が3000円。
ランチとしてはちょっと高いのですが、今年初なのでふんぱつ。
   
メニューを見ただけで、品数が多くお腹がいっぱいになりそうな予感
アレルギーや食べられないものを聞かれたので、
3人ともうすあじ(減塩)で、とお願いしました。

料理は6品+チャーハンとデザートです。


   








ここまででお腹がいっぱい。
チャーハンは一口ぐらいの少な目にとお願いしましたが、
それでも食べきれませんでした。
   
デザートは別腹(笑)。
 

腹ごなしにマーサまで足をのばして、
1時間ほど歩いた後に、おいしいコーヒーだけ飲みました。  

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後半は、昨日の中日新聞の社説
「政治資金の規制 自民の逃げ腰が目立つ」を紹介します。

  社説:政治資金の規制 自民の逃げ腰が目立つ  
2016年2月11日 中日新聞

 自民党が政権の座にある限り、これ以上の政治資金の規制は困難なのか。政治不信の主因となってきた「政治とカネ」の問題の再発を防ぐために、政権与党として責任を持って規制を強化すべきだ。

 総裁として自民党を率いる安倍晋三首相の逃げ腰ばかりが印象に残った。きのう行われた衆院予算委員会での集中審議。「政治とカネ」と安倍政権の政治姿勢がテーマだ。集中審議が開催された直接のきっかけは、甘利明前経済再生担当相自身による大臣室での「企業献金」受領である。

 首相は甘利氏の閣僚辞任について「国民に大変申し訳ない」と陳謝したが、与野党が政治資金規正法改正による規制強化を求めたことに対しては「規制や罰則がいかに整備されても、政治家一人一人が自覚を持って行動するかどうかにかかっている」と突っぱねた。

 規制の強化でなく、政治家個人が自覚さえすれば「政治とカネ」の問題は起き得ないと言いたいのだろうが、自覚が足りないからこそ、「政治とカネ」の問題が後を絶たないのではないか。

 ロッキード、リクルート、ゼネコン汚職と続く政治腐敗事件は企業献金が原因だった。政治家個人への企業・団体献金はすでに禁止されたが、「政治とカネ」の問題の根を断つには政党向けも含めて全面禁止する以外にあるまい。

 自民党は、国民の政治不信を招いてきた政治腐敗の党史を、いま一度思い起こすべきだ。

 野党側は企業・団体献金の禁止をそろって主張し、改正案の今国会提出をそれぞれ目指している。

 首相はこれまで「企業、団体が政党に献金すること自体が不適切だとは考えていない」と答弁するなど、全面禁止には否定的だ。

 政党交付金とともに企業・団体献金が、自民党の収入の柱となっているからだろうが、首相はこの際、全面禁止に向けてかじを切る政治決断をしたらどうか。

 自民党に決断を促すには与党である公明党の役割が重大だ。公明党は「政治とカネ」の問題に厳しい姿勢を示し、企業・団体献金についても「政治腐敗の温床」として全面禁止を目指してきた。

 政治団体の収支報告書などに虚偽記載があった場合に、代表者たる政治家の厳罰化を求める公明党の主張も傾聴に値する。

 公明党は今こそ党是である「清潔な政治」の実現を首相に迫るべきである。国民から課せられた役割が果たせないのなら、政党としての存在意義はあるまい。


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2月11日(木)のつぶやき

2016-02-12 01:13:26 | 花/美しいもの

診療報酬:かかりつけ医への厚遇化など厚労相に答申 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…


クローズアップ2016:診療報酬改定案 「地域・在宅」医療を重視 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…


2016年度診療報酬改定案:患者負担・医療サービス、どうなる? - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…


女性週刊誌が硬派の政治特集を、「女性セブン」2/18号「安倍首相がしれっとやっていた怒!政策」。リストを挙げると「株価暴落で私たちの年金が消えた」「年金保険料は上げません-なんて真っ赤なウソだった」「増税はここに消えている!?2年連続で(公務員)給与アップ」(続き)

寺町みどりさんがリツイート | 65 RT

女性セブン」2/18号「安倍首相がしれっとやっていた怒!政策」。リスト続き。「一時は差し止めになったのに再稼働反対の声は届かない」「まるでナチスだ、と攻撃されるほどの憲法改正の中身」上野も取材を。こういう記事がベッキー不倫報道とSMAP記者会見とならんで出ているのが壮観。

寺町みどりさんがリツイート | 63 RT

<知らなくていいの?税の仕組み> 納税への抵抗感(白井康彦) goo.gl/LzEh4h


知事「イクボス」宣言 家庭生活と仕事の両立促す:@niftyニュース news.nifty.com/cs/domestic/so…


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