名古屋に行ったときに、栄のラシックに寄りました。
前に来た時に、面白いお店がたくさんあったので、
またゆっくり見たいと思ったお店がお目当てです。
前にシアバターを買った6階の中川政七商店には、
全国のこだわりの商品が置いてあります。
購入したのは「パン豆」。
出かける前に「食べだしたらとまらないほどおいしいチョコのパン豆」の記事を
どこかで読んでいたので、ぜひ食べてみたいと思っていました。
*パン豆:
愛媛県東予地方ではポン菓子を「パン豆」と呼びます。
パン豆・ひなのや
チョコとキャラメルを買って、まずキャラメルがけを食べてみました。
サクッとして、とてもおいしいです。
調べてみたら、岐阜県では長良にあるお店にあるようです。
このお店には行ったことがあるので、無くなったら
買いに行くことにしましょう。
○愛知県
・中川政七商店 名古屋ラシック店
○岐阜県
・THE LIBRETTO 長良店
他に買ったのは、オーガニックのコーヒーと、
東急ハンズで買った、金沢の手作りパウンドケーキ(プレーン)。
パウンドケーキは連れ合いの好物。
しっとりとして、予想以上のおいしさです。
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ところで、今
朝の中日新聞の生活面に「女性と飲酒」の記事が載っていました。
執筆されたのは編集委員の安藤明夫さん。
安藤さんは、医療・介護・健康などの分野のエキスパート。
前に、名古屋での上野千鶴子さんの講演会でお会いしました。
女性の飲酒は、短期間で
「肝障害」「脂肪肝」「肝硬変」などになりやすく、
依存症に進行するのも早いとのこと。
「女性は男性に比べアルコールの影響を受けやすく、注意が必要」です。
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
前に来た時に、面白いお店がたくさんあったので、
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前にシアバターを買った6階の中川政七商店には、
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購入したのは「パン豆」。
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*パン豆:
愛媛県東予地方ではポン菓子を「パン豆」と呼びます。
パン豆・ひなのや
チョコとキャラメルを買って、まずキャラメルがけを食べてみました。
サクッとして、とてもおいしいです。
調べてみたら、岐阜県では長良にあるお店にあるようです。
このお店には行ったことがあるので、無くなったら
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○愛知県
・中川政七商店 名古屋ラシック店
○岐阜県
・THE LIBRETTO 長良店
他に買ったのは、オーガニックのコーヒーと、
東急ハンズで買った、金沢の手作りパウンドケーキ(プレーン)。
パウンドケーキは連れ合いの好物。
しっとりとして、予想以上のおいしさです。
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ところで、今
朝の中日新聞の生活面に「女性と飲酒」の記事が載っていました。
執筆されたのは編集委員の安藤明夫さん。
安藤さんは、医療・介護・健康などの分野のエキスパート。
前に、名古屋での上野千鶴子さんの講演会でお会いしました。
女性の飲酒は、短期間で
「肝障害」「脂肪肝」「肝硬変」などになりやすく、
依存症に進行するのも早いとのこと。
「女性は男性に比べアルコールの影響を受けやすく、注意が必要」です。
飲酒の影響 女性は大 男性の半量で肝障害 短期間で依存症に (2016年2月2日) 中日新聞 昨年十二月に発表された厚生労働省の国民健康・栄養調査(二〇一四年度)で、飲酒習慣のある女性が増えていることが分かった。国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)で依存症の女性病棟を担当する精神科医、岩原千絵さん(43)は「女性は男性に比べアルコールの影響を受けやすく、注意が必要」と警告する。 ◆飲み方に不安感じたら相談を 調査によると、飲酒習慣のある男性は十年前(〇四年)の36・8%から32・8%へ減少したが、女性は7・2%から8・7%に増えた(年齢調整値)。生活習慣病の恐れのある飲み方をしている人も、男性は増減がみられず、女性は二十~六十代の各年代で増えた。 この背景について、岩原さんは「女性の社会進出が進み、飲酒に肯定的な風潮が広がっているため」と指摘する。酒類メーカーのテレビCMでも女性タレントの起用が男性を上回っており、「メディアを通じて、男性と対等に飲みなさい、飲めばストレスが解消され、人間関係が円滑になると刷り込まれている」と話す。 しかし、女性の体は男性に比べてアルコールの分解が遅く、脂肪が多いため、アルコールの血中濃度が上がりやすい。これまでの性差研究では(1)男性の半分の飲酒量で肝障害をきたす(2)短期間で脂肪肝などになる(3)肝硬変の発症は、男性に比べ平均十一歳若い-などが分かっている。乳がん、骨密度低下にも影響を与えているほか、妊娠中の飲酒は、胎児性アルコール症候群と呼ばれる子どもの低体重出生、成長障害、脳の障害などにつながることもある。 依存症の専門治療施設に入院している患者の調査では、男性は五十代が最多だったのに対し、女性は三十代が最多。短期間で依存症に進行しやすいことをうかがわせる。「夫の晩酌に付き合ううちに飲酒量が増えていく人、思春期の摂食障害が過度の飲酒に移行する人も多い」と岩原さん。 依存症からの回復には、家族の協力が欠かせないが、その面でも女性は不利。「退院するとすぐに家事に追われるし、夫が通院に付き添うことも少ない。病気への偏見に加え『女性なのに』と冷ややかな視線を浴びてしまう」という。 国の健康施策「健康日本21」の基準では、一日当たりの適正飲酒量はビールなら中びん一本=図参照=とされているが、岩原さんは「女性はその半分から三分の二の量と考えた方がいい」と話す。自分の飲み方に不安があれば、飲酒習慣スクリーニングテスト「AUDIT(オーディット)」を試すことを勧める。医療センターなどのホームページに掲載されており、十項目の質問の総点数で、飲む量を減らすべきか、専門医療機関に相談すべきかなどを把握できる。 「飲み始めるとやめられない」「迎え酒をする」「前夜のことを思い出せない」「けがをした(させた)」など、生活への影響が出ていれば依存症の疑いがあり、早急な対応が必要だ。 (編集委員・安藤明夫) |
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