みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

空き巣被害に遭わないためには? GWに被害多発、施錠を!!/ベニバナトキワマンサクと紅白咲き分けの源平トキワマンサク、咲いています

2017-05-01 21:18:43 | ほん/新聞/ニュース
青空のしたに鮮やかなベニバナトキワマンサクが咲いています。

マンサクは、落葉性であるのに対し、常緑性であることから
「常磐万作(トキワマンサク)」と名付けられたそうてす。
  
アップで撮ると、細いリボンのような花がかわいいです。

モチノキの南下には、白とピンクの花が混ざって咲く
「源平トキワマンサク(咲き分けトキワマンサク)」が咲いています。

一本の木に、ピンクと、

白の花が咲き分けるトキワマンサクはめずらしいですね。



トキワマンサクは、比較的寒さには弱いそうなので、
モチノキに守られている、こちらの源平のほうが、花付がよいです。

人気ブログランキングへ
応援クリック してね 

ちまたは、ゴールデンウイークに突入。
5月の連休前後は農繁期だし、日本蜜蜂の分蜂があるのと
道も混んでいるので、あまり出かけることはないです。

出かける方は、この時期に増える空き巣にご注意を!

  空き巣被害に遭わないためには? GWに被害多発、施錠を!!  
2017年5月1日 中日新聞

 行楽や帰省などで自宅を留守にしがちなゴールデンウイーク(GW)は、空き巣被害が多発する傾向にある。愛知県警は、何日も家を空ける場合は、戸締まりの徹底はもちろん、「室内の明かりやラジオをつけて、家に人がいるように見せることも効果的」と訴える。近所同士でも声を掛け合い、不審者に目を光らせるよう呼び掛けている。 (中尾吟)

 県警によると、昨年4月29日~5月8日のGW期間中に起きた県内の侵入盗の被害件数は、269件。一日平均26.9件で、昨年一年間の一日平均(19.6件)より約4割多い。

 中でも空き巣被害が目立つ。昨年のGW期間中は146件で、侵入盗全体の半数以上。一日に20件以上が連続発生した日もあり、窃盗グループなどが狙いを定めて犯行を繰り返した疑いがある。

 侵入盗被害が多発する傾向は、年末年始や盆休みも同様。月別でみると、昨年1、5、8月の被害件数は平均653.3件で、ほかの月の平均(510件)より3割多かった。

 昨年の住宅を狙った侵入盗を分析すると、侵入場所は窓が6割、玄関が2割を占めた。玄関ドアの鍵付近をバールで壊したり、窓ガラスの錠付近をドライバーなどで割ったりして侵入する手口が多い。

 一方、窓や出入り口に補助錠をつけていた住宅では、ガラスなどを割られたものの、家の中に侵入されなかった事例がある。補助錠は1000円程度から購入でき、県警は取り付けを推奨している。ほかにも、扉が開くと反応してブザー音が鳴る警報器や、人影を感知して光るセンサーライトなども有効とされる。

 県内の侵入盗被害は昨年まで10年連続で全国ワースト。今年も3月末までに、全国最多の1791件が発生している。民家だけでなく、会社の事務所や店舗も狙われている。

在宅装う・近所へ留守連絡

 県警の担当者は「留守にする期間を近所の人に知らせておき、不審者に注意してもらう方法もある。事務所や店舗では現金を保管しないでほしい」と話している。

■侵入盗被害に遭わないためには
 【住宅】
(1)出掛ける前に施錠を確認。補助錠も活用する
(2)夜に家を空ける際は室内などの電気をつけ、在宅を装う
(3)ガラスを割って侵入されるのを防ぐため、シャッターや雨戸を閉める
(4)高額な現金、貴金属を置かない
(5)留守を悟られないため、長期間家を空けるときは新聞の配達を止める

 【事務所、店舗など】
(1)事務所、店舗内に現金を置かない
(2)窓や扉への補助錠や警報器を付ける
(3)金庫は床などにしっかり固定し、持ち出されないようにする
(2017年5月1日)


最後まで読んでくださってありがとう

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月30日(日)のつぶやき

2017-05-01 01:07:47 | 花/美しいもの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする