お天気が回復したので、昨日から雨のうち休んでいた早朝ウオーキングを再開。
戻ってきたら、軒先でフウセンカズラの実が風に揺れていました。
種はこの丸い風船のなかに3個はいっています。
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花は、目ただない白くて小さな花です。
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花後にプウッと膨れて風船になります。
軒の仲間で入り込んでいたツルは切って、
樋の高さまで整理しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c1/c12d37832a5d3da817c9e7f9ccf3f096.jpg)
朝顔は、樋を超えて一階の屋根までのぼっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f8/ddf58cd69fe902685af97f9398cfa705.jpg)
上のほうには小さめのラッパ型の赤い花がたくさん咲いていて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/67/5b28195df6f4d3e77212e3e0094ac362.jpg)
下のほうには、赤と淡いブルーの大輪が咲いています。
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ところで、
きょうの毎日新聞の社会面に、血液1滴でがんが見つかる、
という記事が載っていました。
中日新聞は、なんと一面のトップ記事です。
「腫瘍マーカー」より、精度や発見率が高く、
ごく初期のがんも見つけられるとのこと。
がんが早期発見できれば、完治する人も増えることでしょう。
まだ研究段階ということですが、
早くじっさいの診断に使えるようになることを願っています。
中日新聞の社会人と高齢者の記事と合わせて紹介します。
最後まで読んでくださってありがとう
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戻ってきたら、軒先でフウセンカズラの実が風に揺れていました。
種はこの丸い風船のなかに3個はいっています。
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花は、目ただない白くて小さな花です。
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花後にプウッと膨れて風船になります。
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軒の仲間で入り込んでいたツルは切って、
樋の高さまで整理しました。
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朝顔は、樋を超えて一階の屋根までのぼっています。
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上のほうには小さめのラッパ型の赤い花がたくさん咲いていて、
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下のほうには、赤と淡いブルーの大輪が咲いています。
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ところで、
きょうの毎日新聞の社会面に、血液1滴でがんが見つかる、
という記事が載っていました。
中日新聞は、なんと一面のトップ記事です。
「腫瘍マーカー」より、精度や発見率が高く、
ごく初期のがんも見つけられるとのこと。
がんが早期発見できれば、完治する人も増えることでしょう。
まだ研究段階ということですが、
早くじっさいの診断に使えるようになることを願っています。
中日新聞の社会人と高齢者の記事と合わせて紹介します。
がん診断 . 血液1滴で13種、新検査法開発 初期でも発見可能 がんセンター 毎日新聞 2017年8月20日 1滴の血液から13種類のがんの有無を同時に診断できる検査法を国立がん研究センターなどのチームが開発した。がんが分泌する微小な物質を検出する。「腫瘍マーカー」を使う現在の血液検査と比べ発見率が高く、ごく初期のがんも見つけられるのが特長という。 チームはがん患者らを対象とした臨床研究を進め、数年以内に国の承認を得たい考え。センターの落谷孝広・分野長は「患者の体への負担が少ない検査になる。早期発見できれば、より効果的な治療ができ、医療費削減にもつながる」と話している。費用は2万円になる見込み。 腫瘍マーカー検査は、主にがん細胞が死ぬ時に出るたんぱく質を検出するもので、ある程度がんが進行しないと発見が難しい上、正確性に問題がある。 チームは、がんが血中に分泌する「マイクロRNA」と呼ばれる物質に着目。国立がん研究センターや国立長寿医療研究センターなどに冷凍保存されていた約4万3000人の血液を使い、乳がんや大腸がんなど13種類のがんに特徴的なマイクロRNAを調べた。 すると、それぞれのがんに2~10種類の特有のマイクロRNAがあることが判明。分泌量の変化を調べることで、どのがんも95%程度の確率で発見できた。13種類は胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓(すいぞう)がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、ぼうこうがん、乳がん、肉腫、神経膠腫(こうしゅ)。 人工知能(AI)を分泌量の分析に利用すれば、検査の精度をさらに高められる可能性がある。 ただ長期間保存した血液は、マイクロRNAが変質している恐れもある。このため新たにがんと診断された人ら3000人以上の新鮮な血液を採取し、有効かどうかを調べる臨床研究を進める。現段階では一般の人を対象とした研究は予定していない。チームは、まず乳がんの検査法としての承認を目指したいとしている。 ■ことば マイクロRNA DNAによく似たリボ核酸(RNA)でできた微小な生体分子の一つで、細胞の中で遺伝子の働きを調節するなどしている。人では2500種類以上が見つかっている。体内の細胞は、マイクロRNAを「エクソソーム」という小さな袋に詰めて血中に分泌する。がん細胞も、正常な細胞とは異なる特有のマイクロRNAを放出して他の細胞に働き掛け、周囲に新たな血管を作らせたり、免疫反応による攻撃をやめさせたりしている。 |
血液1滴で、がん13種診断 国立がんセンター 中日新聞 2017年8月20日 一滴の血液から十三種類のがんの有無を同時に診断できる検査法を国立がん研究センターなどのチームが開発した。がんが分泌する微小な物質を検出する。「腫瘍マーカー」を使う現在の血液検査と比べ発見率が高く、ごく初期のがんも見つけられるのが特長という。 チームはがん患者らを対象とした臨床研究を進め、数年以内に国の承認を得たい考え。センターの落谷孝広・分野長は「患者の体への負担が少ない比較的安価な検査になる。早期発見できれば、より効果的な治療ができ、医療費削減にもつながる」と話している。費用は二万円になる見込み。 腫瘍マーカー検査は、主にがん細胞が死ぬ時に出るタンパク質を検出するもので、ある程度がんが進行しないと発見が難しい上、正確性に問題がある。 チームは、がんが血中に分泌する「マイクロRNA」と呼ばれる物質に着目。国立がん研究センターや国立長寿医療研究センターなどに冷凍保存されていた約四万三千人の血液を使い、乳がんや大腸がんなど十三種類のがんに特徴的なマイクロRNAを調べた。 すると、それぞれのがんに二~十種類の特有のマイクロRNAがあることが判明。分泌量の変化を調べることで、どのがんも95%程度の確率で発見できた。 人工知能(AI)を分泌量の分析に利用すれば、検査の精度をさらに高められる可能性がある。 長期間保存した血液は、マイクロRNAが変質している恐れもある。このため新たにがんと診断された人ら三千人以上の新鮮な血液を採取し、有効かどうかを調べる臨床研究を進める。現段階では一般の人を対象とした研究は予定していない。チームは、まず乳がんの検査法としての承認を目指したいとしている。 |
社会人がん患者 年収2割減 休職や業務抑制影響 2017年8月17日 中日新聞 働いている時にがんになった人は、休職したり仕事量を抑えたりした影響で、年収が20%減少していることが、ライフネット生命保険の調査で分かった。 医療費や生活費などの支払いに困る人も多く、打撃は深刻だ。同社担当者は「職場の理解を促すなどして、仕事と生活を両立できるサポートが必要だ」としている。 調査は6月、NPO法人キャンサーネットジャパンの協力を得てインターネットで実施し、全国のがん経験者の男女566人が回答した。 平均年収は、がんになったことで415万円から332万円に減り、20%のマイナス。回答者のうち、収入が減ったのは319人で、全体の56%だった。 収入の減少幅をみると、「無収入になった」が18%で最も多く、「1割以上2割未満」と「2割以上3割未満」がともに15%、「5割以上6割未満」が14%の順。収入が半分以下になった人が全体の47%を占めた。 複数回答で減った理由を尋ねたところ、「休職」が35%で最も多く、次いで「業務量を抑えた」が33%、「退職」が25%。また「パート社員に転職し、労働時間が減った」、「降格になり、収入がかなり減った」(いずれも30代女性)と、以前のように働けなくなった影響が出ている。 経済面で困ったこと(複数回答)は「医療費」(53%)、「生活費」(52%)が過半数を占め、「家賃・ローン」と「子どもの教育費」がともに25%だった。 |
がん 高齢ほど治療控える 85歳以上 痛み緩和だけ 増加 2017年8月9日 中日新聞 各地のがん医療を中心的に担う病院で、75歳以上の患者には手術後の抗がん剤投与を省くなど、患者が高齢になるほど積極的な治療を控える傾向があるとの調査結果を国立がん研究センターが8日、発表した。 早期の胃がんでは85歳以上の患者の2割が、痛みを和らげる以外は「治療なし」だった。薬の副作用や手術による体の負担を減らし痛みを取り除くなど、高齢者の体調に合った治療法を選択したとみられる。高齢者のがん医療の実情を大規模集計したのは初めて。ただ実際の医療現場では、治療の加減は医師の経験に任され、医学的な根拠は乏しいのが現状。高齢の患者に合った治療指針の確立が急務となっていることを示した。 センターは同時に、2008年にがんと診断された人の5年後の生存率も発表。全てのがんの生存率は65・2%で、前年よりわずかに上昇した。 センターは、がん医療の拠点病院など全国427病院に12〜15年にかかった患者を分析。高齢化が年々進み、15年の約70万件の解析では平均年齢は68.5歳、うち七十五歳以上が36.5%を占めた。 早期の胃がんでは、治療なしの割合が年齢と共に上がり、75〜84歳は5.9%だったが、85歳以上は19.7%になった。やや進行した段階では、40〜64歳の6〜8割が手術と抗がん剤を組み合わせる標準的な治療をしていたが、85歳以上では1割以下だった。75歳以上は薬を投与しない割合が増えた。 患者が多い大腸や肝臓などのがんでも、似た傾向が見られた。一方で乳がんや前立腺がんでは、高齢でも薬物治療をする傾向がうかがえた。 また85歳以上では、がんが進行してから見つかる人が多かった。原因は不明だが、体調が悪くなってもがんを疑わなかった可能性が考えられるという。 若い年代も含めると、15年に多かったがんは男性で大腸、前立腺、胃。女性は乳房、大腸、肺の順だった。 がんと高齢化 がんは遺伝子の異常が蓄積して、細胞が勝手に増殖する病気のため、年を取るほど発症の危険性が高まる。がんで死亡する人は人口の高齢化と共に増え、2015年には30年前の2倍に当たる約37万人になった。うち65歳以上が85%、75歳以上に限っても59%を占めた。がんと診断される人や死亡する人は、団塊の世代が75歳を超える20年代後半まで増え続ける見込みで、治療や介護の体制整備がますます重要になりそうだ。 |
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