みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

土佐大しょうがを収穫。すぐに乾燥ショウガづくり/新ショウガ入りのけんちん汁も。

2017-11-18 21:44:03 | 有機農業/野菜&ハーブ
寒くなってきたのでパートナーが土佐大しょうがを収穫しました。

左のコンテナは大きい生姜は、
倉庫の中の暖かいところで保管します。

右のはちょっと小さめで自家用です。

ショウガは寒いと凍みるのでひねショウガと自家用は
ざっと洗って玄関のなかに入れました。は

新ショウガを二つほど使って、
けんちん汁を作ることにしましょう。

まず、大根、ゴボウ、ニンジン、レンコン、再芋などの
根菜類を昆布だしで柔らかくなるまで煮ます。
  
ショウガを小口切りにして、けんちん汁の鍋に加えて5分ほど煮てから、
さいごに、鶏ムネ肉を入れて、あと5分ほど煮ます。

出来たては生姜の辛さが強いので、根菜類だけ食べます。
汁は生姜の香りが効いていて、おいしくてあたたまります。
一晩立って煮返したけんちん汁は辛さも丸くなったショウガも食べられます。

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玄関に入れた新ショウガは、ふたりで干しショウガづくり。

きれいに洗って泥を落とし、小分けにして水分を拭き取ります。

そのまま少し乾燥させます。

ひねショウガも同じように水分を飛ばして乾かします。
  


水分が飛んで扱いやすくなった生姜は、
ともちゃんがスライサーでひたすらスライス。
   
スライス。
   
スライス。



朝から夕方まで丸一日かけて、こんなにたくさんできました。
晴れたら外に出して太陽にあてて、数日かけて乾燥させます。

ショウガの酢漬けはまだ去年の瓶が冷蔵庫に残っているので、
今年はほとんど乾燥生姜に加工して、来年の秋まで一年間食べます。

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11月17日(金)のつぶやき

2017-11-18 02:05:16 | 花/美しいもの
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