ピンクの花芽がたくさんついているシクラメンを
花いちばで買ってきて玄関に置きました。
玄関がぱあっとあかるくなりました。
ほしいと思っていた霜柱とビオラも半額以下。
晴れていたら植えるつもりだったのですが、
小雨なので軒下に置いておき、晴れたら、
朝顔とフウセンカズラのつるを整理して、玄関横に植えるつもりです。
ところで、
東京新聞webで「男女共同参画学習課」を廃止するという記事を見つけました。
「女性活躍」とはかけ声ばかりで、
国利女性政策はどんどん後退していくばかりですね。
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後半は寝中日新聞生活面の小中寿美さんの記事です。
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花いちばで買ってきて玄関に置きました。
玄関がぱあっとあかるくなりました。
ほしいと思っていた霜柱とビオラも半額以下。
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国利女性政策はどんどん後退していくばかりですね。
男女共同参画 格下げ「なぜ」 「課」から「室」再編へ 2017年11月18日 東京新聞 文部科学省は、来年度実施する組織再編で、男女平等教育や女性の社会進出支援などを担ってきた「男女共同参画学習課」を廃止し、新設する課へ統合する案を打ち出した。省内の課から「男女共同参画」の名称が消えることになり、女性団体などは「政府は女性活躍推進を掲げながら、逆行する動きだ」と反発、課として残すよう求めている。 (柏崎智子) 文科省の案では、学校教育と社会教育の縦割りを解消するため、現行の生涯学習政策局を「総合教育政策局」に再編。男女共同参画学習課は分割し、一部を除いて「男女共同参画学習室」とし、新設する「共生社会学習推進課」へ統合する。同課はほかに、障害者や外国人の子どもの学習支援なども担当する。 課の人数は十五人から二十七人に増えるが、男女共同参画を専門に担当する職員数は八人から六人に減る。同省の担当者は「障害者や外国人の子供の教育など取り組むべき課題が増える一方、課の数は増やせないため」と説明。「課長や課長補佐なども入れると男女共同参画にかかわる人数は減らず、後退という意識は全くない」としている。 一方、女性団体や研究者らは反発。十七日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で集会を開き、「男女共同参画社会づくりへの姿勢が見えにくくなる」「地方自治体の取り組みの後退を招きかねない」などと懸念が噴出。課を存続させるか、新しい課に「男女共同参画」の文言を入れることなどを求めることを文科省へ要望した。 呼び掛け人の一人、亀田温子(あつこ)十文字学園女子大名誉教授は「ジェンダーは障害者や外国人などあらゆる課題にかかわる問題。共生社会の課題の一部ではない」と訴えた。 再編案は内閣人事局が審査し、十二月下旬までに決定。来年十月に実施する。 |
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後半は寝中日新聞生活面の小中寿美さんの記事です。
乳幼児期の生活習慣、歯に影響 歯科がアドバイス 2017年11月17日 中日新聞 離乳食の指導を中心に、歯科の立場から乳幼児の成長をサポートする取り組みが始まっている。愛知県内で開かれている母親教室を訪ねると、離乳食の食べさせ方や授乳の仕方、抱っこや寝かせる時の姿勢が子どもの歯並びに影響を与えるなど、あまり知られていないことがたくさん。健やかに育てるためのポイントとは-。 待合室に置かれた子ども用のテーブル。母親たちがそれぞれ用意してきた離乳食を食器に並べる。おかゆをモグモグ、ゆでたニンジンをカミカミ。一歳前の赤ちゃんから二歳までの子どもたちが、母親から食べさせてもらったり、自分で手づかみで食べたり。傍らで歯科衛生士が見守る。 愛知県新城市の今泉歯科で今月開かれた母親教室。院長の今泉三枝さん(50)は、小児を診てきた経験から、生活上の注意をもっと早く教えたいと考えるようになった。「正しい食べ方を学び、悪い習慣を切り離すことは、健康な体づくりにつながる」と個別指導を始め、四年前から教室も開く。二カ月に一度、約二十組の親子が通う。 一歳になったばかりの長女を連れた母親(31)は二回目の参加。前回は、手づかみ食べの練習のために作ったかぼちゃのおやきを「小さい」と指摘され、今回は直径三センチほどにした。ちょうど一口大では、赤ちゃんが一口で食べられる量を学べないからだ。赤ちゃんがほおばりすぎてオエッとなると、歯科衛生士の大山たかねさん(31)は「たまにある。気を付けて見守って」と母親を励ました。 長女が食べながら体を前後に揺らすと、すかさず今泉さんがテーブルの下をのぞき込む。足を乗せる台を置いて「姿勢を安定させることも大事」と話した。 講話もあり、今回のテーマは「歯並び」。指しゃぶりが影響することはよく知られているが「口呼吸や唇かみ、爪かみが出っ歯の原因になることもある」と今泉さん。下の歯の一部が上の歯の外に出る交叉咬合(こうさこうごう)は多くの場合、生活習慣が原因。うつぶせ寝や頬づえなどのちょっとした力で下あごがずれて起きるという。 注意点は他にもある。あごは授乳期から発達するため、授乳の仕方にも注意が必要。赤ちゃんが大きく口を開けて深く乳房をくわえるようにし、母親の姿勢は左右どちらかに傾かないようにする。首が据わるまで、抱っこは赤ちゃんの背骨がまっすぐになるようにする。両手で赤ちゃんの手足を包み込むようにする。 離乳食は一般的に、歯が生え始める前の生後五~六カ月ごろから始め、まずはトロトロとしたものをのみ込む。「母親は次の一口の準備のために、赤ちゃんが食べる様子が見えておらず、ペースが速くなりがち」と歯科衛生士の石野恵さん(39)。下唇にスプーンを当てて上唇で挟むのを待ち、のみ込んだのを確認してから次に進める。この際、スプーンは水平に抜く。 昨年度実施した県歯科医師会の調査では、離乳食の完了期とされる一歳六カ月の健診で、16%は歯が十二本に満たず、奥歯でかみ砕く力が未完成だった。今泉さんは「月齢だけで判断せず、個々の状態に合った指導が必要」と訴え、ゼロ歳から歯科で健診を受けるよう勧める。離乳食も含めて指導する歯科はまだ少なく、小児歯科の専門医などに指導を受けられる内容を問い合わせるとよい。 同会は「ゼロ歳児からの口腔(こうくう)機能育成」を事業の柱に位置付け、講演やパンフレットの作製をし、歯科医療従事者や市民に向けてケアの必要性を啓発している。 (小中寿美) |
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