9月19日に種を蒔いたコウサイタイが発芽しました。
陽のあたらない家の中に置いておくと徒長するので、
陽当たりのよい縁側に移動。 半日遅れで宮内菜も芽を出しました。
左がコウサイタイ、右が宮内菜です。
きょうは朝から晴れたので、順延になっていた小学校の運動会。
朝からゆずちゃんを預かりました。
畑でよく顔をあわすパートナーになついているので
わたしが運転でゆずちゃんを連れて3人で買い物に出て、握り寿司を買ってきました。
まだ離乳食のゆずちゃんは、きのう焼いたミルクパンとリンゴです。
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ところで、
昨日の朝日新聞beの【悩みのるつぼ】の回答者は上野千鶴子さん。
「#MeToo(私も)」と声を上げましょう。
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陽当たりのよい縁側に移動。 半日遅れで宮内菜も芽を出しました。
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【悩みのるつぼ】ジェンダー格差に怒り 2018.9.22 朝日新聞be ●相談者 会社員 30代 30代の女性会社員です。社会に対するどうしようもない怒りと、悲しみを抱えています。それはジェンダーの格差です。 女性に対する差別的な発言(性的なこと、容姿や年齢に関することなど)は、日常茶飯事です。私はなるべく、そうした発言に対し、意見を言うようにしています。相手に合わせて、なるべく効果的な言い方もするように気をつけています。 しかし、理解されないことも往々にしてあります。男性から「だから君はかわいくない」「悪気はないんだからいいじゃない」などと言われたこともあります。そう言われると、正直、馬鹿らしいとしか感じません。自分の意見が相手に必ずしも伝わるわけではない。それは理解しているので、しょうがないとも思います。 周囲からは「いちいちそんな人、相手にしなくていい」「どうせ日本は変わらない」「あんまり深く考えないほうがいい」とも言われます。しかし、セクハラや性被害以外にも、家事育児の問題や賃金格差など、日本が抱えるジェンダーの格差が是正される兆しがない現状を鑑みると、どうしてもやりきれません。私と同じような思いをしている女性が周りにはたくさんいる分、余計に見て見ぬふりはできません。このやり場のない怒りや悲しみはどうすればいいのでしょうか。上野千鶴子先生、ご回答をお願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○回答者 社会学者・上野千鶴子 「#MeToo(私も)」と声を上げましょう はい、お気持ちはよぉ~くわかります。この欄の4人の回答者のうち、上野にご指名いただいた気持ちもよぉ~くわかります。ジェンダー格差と言わずに、ハッキリ「性差別」と呼びましょう。格差には容認可能なものもありますが、差別は不当だからです。 セクハラや性被害以外にも、家事育児の分担や賃金格差など、日本が抱える性差別が是正される兆しがない現状を鑑みると、「やりきれません」というあなたの思いは、わたしも共有しています。「深く考え」れば考えるほど、「悪気がなく」横行している周囲の性差別に「やり場のない怒りや悲しみ」を感じるのももっともでしょう。 そんな「怒りや悲しみ」の対処法は、まずもって#MeToo(わたしも)と声を上げ、#WeToo(わたしたちだって)や#WithYou(あなたと共にいるわ)と言ってくれそうな仲間を求めることです。そして#NotSurprised(やっぱりそうなんだ)と納得し、私たちは性差別に怒ってよいと自信をつけることです。「怒れる大女子会」や「ちゃぶ台返しアクション」など、ネット上でもリアルでも「正当に怒る女」たちにはいっぱい出会えますよ。怒り方の作法は覚えたほうがよいですが。 かつて「職場の潤滑油」と呼ばれたセクハラは処分の対象になり、「あってあたりまえ」だった痴漢は犯罪になりました。「どうせ日本は変わらない」という周囲には、日本はこんだけ変わってきたんだと教えてあげましょう。そしてそれを変えてきたのは女の怒りであることも。逆風は実力の関数、とわたしは考えてきました。バッシングが来るのは、怒る女が目障りな証拠。目障りな女になりましょう。 はい、怒る女は「かわいくない」です。でも「かわいく」て得なことってありますか? かわいいったあ、相手を脅かさないってことよ。職場では侮られるだけ。30代でかわいいなんてバカにされてること。男から「かわいい」と言われているうちは、「私はあなたを絶対に凌駕(りょうが)しません」と女が宣言しているのと同じ。「かわいい」より、一目置かれる女になりましょう。 日本にもっと「怒る女」「怖い女」「目障りな女」が増えるとよいと、わたしは思っています。おお怖、と言われるくらいがちょうどよい。怖い女と言われてきたわたしは、そのせいで損をしたことが一度もありません。イヤな男は避けて通ってくれますし、ストレスフリーです。 |
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