みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

二ホンミツバチの待ち箱を置きました。近くには紅花八重姫コブシ、キブシ(木五倍子)が開花。

2020-04-06 21:44:10 | ニホンミツバチ
二ホンミツバチの巣箱がのすぐ東に、
紅花八重姫コブシが咲きました。
先に開花した白いシデコブシのお隣りりです。

シデコブシ(姫コブシ)は岐阜県や島根など
限られたところにしか自生していないのですが、
紅花八重姫コブシは、姫コブシよりも花弁が多い八重咲で、
岐阜県の御嵩で見つかった珍しい品種ということです。
  
可児の花木センターで苗木を見つけて植えた木が、

大きくなって、たくさん花をつけるようになりました。



日本蜜蜂の南、畑の西に植えてあるキブシ(木五倍子)も花が咲いています。

黄色の小花が連なった長い花がたくさん垂れ下がって咲きます。

藤の花のように咲くので「キフジ(黄藤)」とも言います。


  
キブシも、ちょっとめずらしい木ですね。


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昨日から、日本蜜蜂の春の分蜂に備えて、
待ち箱を置く作業を始めています。

岩の崖下に、蜜ろうを塗った待ち箱を四個置いて、

雨に濡れないように屋根をつけて、上にブロックを置きました。

蜜蜂が入っている右側のB群は、巣箱の前を
いまにも分蜂しそうなほど、たくさんの蜜蜂がブンブン飛び回っています。

B群の蜜蜂は、高富の旧カフェの二階の待ち箱に入った群です。

今年は例年より暖かいので、探索蜂もはやく来るかもしれないので、
二階に待ち箱を二個置きました。

はーやくこいこい、日本蜜蜂さん。

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コメント
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