先週、開花しかけていたキンリョウヘンですが、
このところの寒さで足踏み状態。
日差しが出ると、特大のボードン袋をかけて外に出していたら、
花茎が五本たっている一番大きいキンリョウヘンがやっと開花。
待ち箱に置くためにネットをかけます。
探索蜂が来ていた一番右の箱の横にセット。
足踏みしていた鉢も、半日に遅れで開花。
真ん中の待ち箱の横に起きました。
キンリョウヘンを置いた右の端から全体を見たところ。
お昼前に、A群から分蜂の気配。
A群は、一昨日に分蜂しかけたけれど捕獲に失敗した箱。
見る見るうちに、蜜蜂が大量に巣箱から出てきて、
あたり一面ブンブンと飛び回っています。
分蜂群は西の畑の方に移動して、しばらくすると、
二か所に分かれて固まり始めました。
ひとつは、源平花桃の根元から50cmくらいのところ。
もう一つは、電気柵のなかの、菊桃の木の幹。
蜂球の大きさは同じくらいなので、
どちらに女王蜂がいるかは見ただけではわかりません。
最終的には、女王蜂がいるほうに固まるはずなので、
焦らずに、じっくり待って見守ることにしました。
日本蜜蜂A群の3回目の分蜂。三度目の正直になるでしょうか?
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後半は、中日新聞生活面の記事。
「人との距離を保って新型コロナ予防『ソーシャル・ディスタンシング』とは」。
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
このところの寒さで足踏み状態。
日差しが出ると、特大のボードン袋をかけて外に出していたら、
花茎が五本たっている一番大きいキンリョウヘンがやっと開花。
待ち箱に置くためにネットをかけます。
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お昼前に、A群から分蜂の気配。
A群は、一昨日に分蜂しかけたけれど捕獲に失敗した箱。
見る見るうちに、蜜蜂が大量に巣箱から出てきて、
あたり一面ブンブンと飛び回っています。
分蜂群は西の畑の方に移動して、しばらくすると、
二か所に分かれて固まり始めました。
ひとつは、源平花桃の根元から50cmくらいのところ。
もう一つは、電気柵のなかの、菊桃の木の幹。
蜂球の大きさは同じくらいなので、
どちらに女王蜂がいるかは見ただけではわかりません。
最終的には、女王蜂がいるほうに固まるはずなので、
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後半は、中日新聞生活面の記事。
「人との距離を保って新型コロナ予防『ソーシャル・ディスタンシング』とは」。
人との距離を保って新型コロナ予防 「ソーシャル・ディスタンシング」とは 2020年4月23日 中日新聞 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、人同士の体の距離を十分保つよう、各地で呼び掛けられている。「ソーシャル・ディスタンシング」「ソーシャル・ディスタンス」などと呼ばれ、国は二メートル以上離れることを推奨。小売店がレジ待ちの客の間隔を確保したり、職場で仕切りを設けたりするなど、さまざまな取り組みが進む。 聖路加国際大大学院の大西一成准教授(41)=公衆衛生学=によると、ソーシャル・ディスタンシングは公衆衛生学の用語で、ウイルスの感染拡大を防ぐため「人と人が物理的な距離を取る」戦略を意味する。 具体的には、日常生活で人と「体の距離」を保ち、会話で飛沫(ひまつ)がかからないようにしたり、手などが当たらないようにしたりする、テレワークで接触を減らす、人が集まる場所に行かないことなどが挙げられる。 密閉空間、密集場所、密接場面の「三密」を避けることもその一つ。飛沫を防ぐ仕切りを設けたり、物の共有をやめたりすることも広い意味で該当する。 どのくらい離れればいいのか。国は三密を避けるために、「二メートル以上」を推奨。大西さんによると、会話による飛沫は二~三メートル飛ぶとされ、国の「二メートル以上」は目安という。 世界保健機関(WHO)は「せきやくしゃみをしている人と、少なくとも一メートルの距離を保つ」ことを勧告。米国では六フィート(約一・八メートル)以上が推奨される。 だが、くしゃみをすれば飛沫は三メートル以上飛ぶこともある。特に新型コロナウイルスの場合、感染し得る状態でしばらく浮遊しているとされ、換気も必要。大西さんは「距離を保つことは重要だが、二メートル空ければ安全とは言えない。過信は禁物だ」とくぎを刺す。 一方、外出自粛が長期化し、多くの人がストレスを感じる中、心のつながりは離れないように促す動きも。WHOは最近、物理的な距離というニュアンスを強調した「フィジカル・ディスタンシング」に言い換え、発信している。 「WHO神戸センター」(神戸市)医官の茅野龍馬さん(35)は「ソーシャル・ディスタンシングというと、疎遠になる感じがする。物理的な距離を空けても、社会的なつながりは保たなければならない」と説明。WHOの専門家も三月の会見で、インターネットやソーシャルメディアなどを通じ、人とのつながりを保つ方法を見つけるように呼び掛けた。 ◆レジ待ち 立ち位置を表示 コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなどでは、レジ待ちの客の間隔を空けるための立ち位置を示すなどの感染対策を進めている。 名古屋市名東区のローソン名東社台店では、客同士が一メートル以上空けるよう呼び掛けるポスターを掲示。レジに続く通路に立ち位置を示す青いテープを貼り、レジではビニールカーテンで客と店員の間に仕切りを設け、現金はトレーに置いてやりとりしている。 企業が啓発する動きも。電機メーカーのシャープはツイッターの公式アカウントで、「SHARP」という会社名のロゴに「家」という文字をかぶせて表示して外出自粛を呼び掛ける。また、ドイツの自動車メーカーのアウディは、ロゴの四つの輪が一度離れ、再びつながる動画をホームページで公開し、「いまは離れて、心をひとつに。」とうたっている。 (河郷丈史) |
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