東京から戻ってきたら、
濃ピンクの菊の花のような菊桃が咲いています。
菊桃の手前には、
桜のなかでは遅咲きの、八重しだれ桜。
ボタンのようなボリュームのある花なので、
ボタン桜とも呼ばれます。
ブルーベリーの花
原種ブルーベリー
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腸活で免疫力向上 発酵食品、食物繊維取ろう 2020年4月17日 中日新聞 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、腸内環境を整えて免疫の力を高める食事が注目されている。腸内には免疫に関わる細胞が多くあり、その働きには腸内細菌が大きく関わっているとされる。愛知県一宮市の山下病院で「腸内細菌外来」を担当する消化器内科医長の泉千明さん(40)=写真=に、腸内細菌と食事の関係について聞いた。 泉さんによると、腸内には免疫細胞の五~七割が存在。ウイルスや病原菌が目や口、鼻、腸などから侵入しようとした時、粘膜組織が侵入を防ごうと働く。このとき、小腸などにある免疫細胞から「分泌型IgA」という物質が粘液内に分泌され、ウイルスや病原菌にくっついて侵入を防ぐ。 分泌型IgAは乳酸菌の働きで分泌が促される。これらはヨーグルトやみそ、納豆などの発酵食品を食べると、摂取できるという。 また、大腸にいる「酪酸産生菌」は大腸の免疫をつかさどる。腸内の細胞はブロックのように並び、細胞同士の間に小さな隙間がある。隙間はウイルスが侵入しないよう粘液層で覆われているが、その粘液を作るのが酪酸産生菌だ。 酪酸産生菌は出産時などに親からもらうが、食事で摂取することが難しい。自前で増やす必要があるが、水溶性の食物繊維が酪酸産生菌のえさになる。 日本人の食品摂取基準では年齢や性別で差はあるが、一日に二十グラム前後の食物繊維の摂取を推奨。現状では五~十グラムほど足りないといい、「意識して取るようにしたい」。粘液が増えると、便秘の解消にもつながるという。 ◆納豆、海藻…レシピ活用を 腸内細菌のバランスを整えるには、どんな料理がいいのか。水溶性の食物繊維や発酵食品を使い、親子で作れるレシピを東邦ガスクッキングサロン栄(名古屋市)の講師で、料理研究家の井上亜希子さん(41)=写真=に聞いた。 水溶性の食物繊維は海藻や根菜類、イモ類、納豆などに豊富に含まれる。納豆は乳酸菌も取れ、活用したい。 「桜エビとアオサの丼」は具材を載せるだけ。「納豆と長イモのグラタン」「納豆とヒジキのつくね」は納豆が苦手でも、食べやすく、冷めてもおいしいので、弁当に入れてもいい。ヒジキは肉の水分で軟らかくなるので、乾燥したまま入れる。 井上さんは「缶詰や乾物を活用したり、まぜるときはビニール袋に入れたりすると洗い物を少なくでき、ストレスも少ない」と話す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
睡眠や食事、入浴…免疫力を高めるには? 新型コロナウイルス 2020年4月19日 NHK 感染が広がる新型コロナウイルス、もし感染した時、私たちを守る役割をするのが免疫です。専門家は睡眠や栄養などをきちんととり、それぞれの免疫の力を高めてほしいと話しています。 免疫はウイルスなどの病原体から私たちを守る防御システムのようなもので、白血球に含まれる免疫細胞の働きなどでこのシステムが作られます。 京都大学iPS細胞研究所の濱崎洋子教授によりますと、免疫の力を高めるには睡眠と栄養、それに体を冷やさず温かくしておくことが大切だということです。 睡眠は、疲労回復や栄養の吸収を高める効果があり、免疫力を上げることができると考えられているほか、ビタミンやアミノ酸など、栄養をバランスよくとる食事は免疫の働きもよくするということです。 そして適度な運動や、入浴などで体を温めることも効果があり、濱崎教授は「ウイルスに負けないためにはそれぞれの免疫の力を高めてしっかりと働くようにしておくことが大切だ」と話しています。 また妊娠している人から感染への不安の声があることについて産婦人科専門医の高尾美穂医師は「妊娠して免疫の力が下がるわけではありません。体調に気をつけて生活をしている人が多いと思うのでそうした生活を続けてほしい。また睡眠不足やストレスで免疫の力が落ちるリスクがあるため、音楽や映画を楽しむなど『楽しいな、穏やかだな』と感じる時間をつくってほしい」と話していました。 |
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