昨日の早朝、特大のプリンスメロンを三個収穫しました。
ひび割れが目立つ特大は1150gもありました。
プリンスというよりスイカみたい(笑)。
金太郎まくわ瓜も三個収穫しました。
いちばん大きいのは850g。
ここにきて、熟したウリ類がどんどん採れはじめました。
プリンスメロンは木で熟すと、ヘタがツルから自然に離れます。
地ばいでは収穫適期がわかりにくいのですが、
空中栽培なので、ネットの中にポトンと落ちます。
金太郎まくわ瓜は、頭にリング状のひび割れができます。
これが熟したサインです。
常温の部屋に2~3日ほど置いて、
追熟させると甘みが増しておいしくなります。
クリック してね
人気ブログランキングへ
一昨日の中日新聞の社説は、岐阜市に開設された草潤(そうじゅん)中学校のこと。
中部九県で初の公立の不登校特例校とのこと。
草潤中学校は、木之本小学校と統廃合された徹明小学校の校舎が転用されています。
徹明小学校は母の母校で、祖母の住んでいた実家の近くにあったので
ときどき遊びに行っていました。
少子化で廃校になったと聞いていたのですが、
不登校の子どもたちの学校にうまれかわって、うれしい思いです。
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
クリック してね
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
ひび割れが目立つ特大は1150gもありました。
プリンスというよりスイカみたい(笑)。
金太郎まくわ瓜も三個収穫しました。
いちばん大きいのは850g。
ここにきて、熟したウリ類がどんどん採れはじめました。
プリンスメロンは木で熟すと、ヘタがツルから自然に離れます。
地ばいでは収穫適期がわかりにくいのですが、
空中栽培なので、ネットの中にポトンと落ちます。
金太郎まくわ瓜は、頭にリング状のひび割れができます。
これが熟したサインです。
常温の部屋に2~3日ほど置いて、
追熟させると甘みが増しておいしくなります。
クリック してね
人気ブログランキングへ
一昨日の中日新聞の社説は、岐阜市に開設された草潤(そうじゅん)中学校のこと。
中部九県で初の公立の不登校特例校とのこと。
草潤中学校は、木之本小学校と統廃合された徹明小学校の校舎が転用されています。
徹明小学校は母の母校で、祖母の住んでいた実家の近くにあったので
ときどき遊びに行っていました。
少子化で廃校になったと聞いていたのですが、
不登校の子どもたちの学校にうまれかわって、うれしい思いです。
社説:公立中学の挑戦 不登校生受け入れ発進 2021年8月7日 中日新聞 今春開校した岐阜市立草潤(そうじゅん)中学校は、中部九県で初の公立の不登校特例校だ。市内から不登校の中学一〜三年生四十人が編入学。制服がなく、登校するか自宅で学ぶかを自分で選べるなど「学校が生徒に合わせる」というユニークな仕組み。夏休み前の三カ月間の出席率は七割に達しているという。まずは順調な船出といえよう。 もとより、各学校現場でも不登校を解消するための努力は続けられているが、「学校らしくない学校」を新たな受け皿にできないかというのが、草潤中の試みだ。 その“校風”はかなり自由である。授業は一般校の四分の三の年間七百七十時間。保健室や自宅にいてオンラインで受けてもよい。授業に集中できなければ、別室で卓球などをすることも認められている。担任はクラス全体ではなく生徒を個別に担当。生徒が担任を選び直せる機会もあるという。 図書室ではテント内やハンモックで本が読める。「作物を育ててみたい」との生徒の要望で、講師にJA職員を招いた畑仕事の実習=写真=も実現した。 生徒や保護者からは「不登校だった自分を否定せずに受け止めてくれる」(二年女子)、「息子が変わるきっかけをつかめるよう見守りたい」(一年男子の母)などの声が寄せられている。 だが、課題も見えてきた。一つは、それでも生徒の一部は学校になじめずオンラインを含めて授業を全く受けられないでいること。二つ目は、三年生十五人の進路指導。「草潤に来たからこういう進学先は無理、という指導はしたくない」と井上博詞校長。受け入れる高校側との連携も必要だろう。 公立の不登校特例校は全国に七校あるが、財政難もあって中部地方では岐阜市以外の動きは鈍い。同市は、統合で閉校した小学校を活用して草潤中の開校予算を三千八百万円に抑えた。他の自治体の参考例になるのではないか。 「不登校の解決だけでなく、学校教育全体を改革する起爆剤に」と水川和彦・市教育長は話す。現在の学校教育はいわば「生徒が学校に合わせる」形。そのあり方に一石を投じられるか、注視したい。 |
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
クリック してね
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね