岐阜県の新型コロナウイルスの新規感染者は、
「ステージ4」相当で今日も過去最多を更新。
8月27日から9月12日までの「緊急事態宣言」の対象に追加されました。
なんと43都道府県がすでに「ステージ4」という深刻な状況。
小出しにせずに全国に「緊急事態宣言」を出すべきじゃないかと思います。
夕ご飯は家にあるもので簡単に済まそう、ということで、
冷凍庫のホタテとワカメを戻しました。
畑でとれた長ナスはオイスターソースで炒めて、
その上にサバ味噌煮缶をトッピング。
まくわウリは毎食食べています。
緊急事態に8道県、重点措置は4県追加 首相が正式決定(2021.8.25朝日新聞)
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後半は、
中日新聞生活面の<変わる大腸検査>(下)を紹介します。
一週間前の(上)の続きです。
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「ステージ4」相当で今日も過去最多を更新。
8月27日から9月12日までの「緊急事態宣言」の対象に追加されました。
なんと43都道府県がすでに「ステージ4」という深刻な状況。
小出しにせずに全国に「緊急事態宣言」を出すべきじゃないかと思います。
夕ご飯は家にあるもので簡単に済まそう、ということで、
冷凍庫のホタテとワカメを戻しました。
畑でとれた長ナスはオイスターソースで炒めて、
その上にサバ味噌煮缶をトッピング。
まくわウリは毎食食べています。
43都道府県で「ステージ4」全国的に感染急拡大 厚労省専門家組織 2021年08月25日 20時37分 TBS コロナ対策を政府に助言する専門家組織は全国の感染状況について、43の都道府県で新規感染者の数が最も深刻な「ステージ4」相当に達しているとの分析結果をまとめました。 厚生労働省アドバイザリーボード 脇田隆字座長 「緊急事態措置、重点措置の継続・拡大が続いているが、そういった措置にも関わらず、滞留人口は東京で増加の動きも見られるということで、感染者数がこれまでにない規模で全国的に増加している」 専門家会合後の会見で脇田座長はこのように話し、全国では岩手、秋田、鳥取、島根の4つの県を除いた43の都道府県で新規感染者の数が最も深刻な「ステージ4」相当に達しているとの分析結果を報告しました。 そのうえで脇田座長は、「デルタ株の流行以降、10代以下の感染者数が増加傾向にある」として、各自治体の感染状況に応じ、部活動の大会延期や修学旅行の中止なども検討するよう求めました。(25日19:57) |
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<変わる大腸検査>(下)痛くない新技術 2021年8月24日 中日新聞 男性(46)の手のひらにのせられたのは、中に超小型カメラが入った幅一センチ、長さ三センチのカプセル。水と一緒に飲み込んだら精密検査のスタートだ。四月下旬、愛知県豊明市の藤田医科大病院。カプセルが体内をスムーズに流れるよう、男性は院内を歩き始めた。 カプセル内視鏡は約二時間で大腸に到達。腸管内部で一秒間に四〜三十五枚の写真を撮り、腰に着けた記録装置に送る。横たわって肛門からカメラ付きチューブを挿入する一般的な大腸内視鏡検査と違い、恥ずかしさや苦痛がないのが特徴。約七時間後、下剤を飲んで、便とともにカプセルを出した男性は「全然痛くなかった」と満足そうだ。 同大病院は二〇〇七年から、カプセル内視鏡による検査を取り入れている。小腸に続き、便潜血検査で精密検査が必要とされた人、血便などの症状がある人に対し、カプセルを使った大腸検査が保険適用になったのは一四年だ。ただ、腸管に癒着があるなどの理由でチューブの挿入が難しいというのが条件だった。 緩和されたのは二〇年四月。高度肥満かつ高血圧症などの持病があって従来の内視鏡では負担が大きい人、大腸が長く、かつ便秘でチューブを奥に進めにくい人にも適用が広がった。日本カプセル内視鏡学会によると、便潜血検査の結果、精密検査が必要な人の約3%、年間一万人前後が対象になると推計される。便秘だった男性は、検査で大腸が通常より長いことが分かり、保険が適用された。同学会理事で消化器内科が専門の同大先端光学診療学主任教授の大宮直木さん(57)は「飲むだけなので負担が少ない」と言う。 一方、三割負担でも検査費用は三万円と、大腸内視鏡検査の約六倍だ。一人当たり三万〜十万枚の写真を読影する医師の負担は大きく、大腸の形状によっては途中までしかデータが取れない例も。通過に時間がかかると、電池が切れるためだ。国内で唯一、大腸カプセル内視鏡を製造販売する「コヴィディエンジャパン」(東京)によると、大腸用は国内約三百施設で使われているが、保険を使っての実施件数は一八年度、約八百件にとどまる。 検査の苦痛を改善する動きは徐々に進む。一二年には大腸コンピューター断層撮影(CT)が保険適用になった。肛門から炭酸ガスを入れて腸管を膨らませ、あおむけとうつぶせの二回撮影すれば終了だ。 事前に大量の腸管洗浄剤(下剤)を飲んで腸を空にすることは共通するが「検査には、それぞれ特徴や課題がある」と大宮さん。一般的な大腸内視鏡検査と違い、カプセル、大腸CTとも、ポリープや病変を見つけても、その場で組織を採って検査することはできない。エックス線を使うCTは超低線量だが放射線被ばくがあるほか、六ミリ以下のポリープや平たい病変は見落とす恐れがある。大腸内視鏡検査では苦痛を和らげる鎮静剤を点滴する施設も増えているが、血圧が下がる、呼吸が浅くなることがあり慎重な投与が必要だ。 病気を見つけるためでもつらい検査を嫌がる人は多い。大宮さんは「負担が少ないことは精密検査の受診を促し、大腸がんの死亡率を下げることにつながる」と話す。 (河野紀子) |
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