みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

日本ミツバチの秋蜂蜜の採蜜をしました/東の空に「月食」を観ました

2021-11-19 22:45:14 | ニホンミツバチ
きょうは部分月食。
夕方17時18分。
東の空に月がのぼってきました。

すでに半分以上欠けています。

月が高くなるにつれて、月食部分も大きくなって、
6時過ぎに右下のほんの少しを残して月がほとんど隠れました。
月食を見たのは(たぶん)はじめてです。
  「部分月食」月が最も大きく欠けほとんど隠れる 各地で観測 
2021年11月19日 20時13分 NHK

地球の影に覆われて月が欠けたように見える「月食」があり、ほとんどが隠れた月が各地で観察されました。

「月食」は太陽と月の間に地球が入り、地球の影に覆われた月が欠けたように見えるもので、午後6時すぎに、月の直径のおよそ98%とほとんどが隠れました。

今回の部分月食は各地で観測され、東京・渋谷区にある高さおよそ230メートルある展望施設の屋上では、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていることから観察会が開かれ、大勢の人が望遠鏡で観察したり、カメラで撮影したりしていました。

最も影に覆われた時間帯は、月は全体が赤黒くなり、覆われなかったほんの一部が白く輝くように見えていました。

訪れた7歳の男の子は「初めて望遠鏡で月を見ました。とてもきれいな赤い色をしていました」と話していました。

また、40代の女性は「これまでも月食を観察してきましたが、きょうは雲の間からきれいに見えました。月の姿が神秘的でした」と話していました。

今回の月食は午後8時前に終わり、天文台によりますと、次に国内で月食が観測できるのは、来年11月8日の皆既月食だということです。 


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422の日本ミツバチの巣箱から2度目の採蜜しました。
上蓋を取ると、まだミツバチがびっしりついていました。

すのこを外している間に少し減りましたが、
まだ巣蜜のあいだに残っているようです。



防護服を着ているので、ミツバチには構わず、
いちばん上の段を切り離します。

切り取った箱にも、その下の箱にも蜂蜜がびっしり詰まっています。

玄関前で残っているミツバチをブローで吹き飛ばします。

ミツバチがいなくなってから、家のなかでいつもの手順で蜂蜜を採ります。



まずパートナーが箱から蜂蜜が詰まった巣蜜だけ切り離します。



わたしは、ナイフで巣蜜を崩してたれ蜜を採ります。

この秋2度目で慣れてきたので、1時間ほどで終了。

下の鍋にはもうこんなに蜂蜜がたまっています。

このまま一晩おいて、自然に垂れてくるたれ蜜を集めます。

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